http://hagiso.jp/art/nov_sento/(11月17日まで)
この写真のポスターを見て知りました。写真は10月から休業中の鶴の湯の下駄箱。
駒込から山手線で日暮里に行き、夕焼けだんだんを下りてすぐ横に曲がってしばらく行くと、HAGISOが見えてきます。ここは古い木造アパートを改修して展示室やカフェのある建物になったのだそうです。
正面から。この前の通りはすごく狭くて、車が来ると人は端に寄らねばならないほど。しかも、車がしょっちゅう通る。建物の写真を撮るのは一瞬のチャンスという感じ。
入口に銭湯ののれんがありますが、風が強い。
廃業したおとめ湯を中心とする文京区の銭湯展ですが、台東区での開催ということで、台東区の銭湯マップも。下はおとめ湯の図が下がっているところ。
おとめ湯の文字のある湯桶。普通はおとめ湯のところにケロリンと書いてある。
今年春の段階で営業していた文京区の11の銭湯のパンフレット。販売もしています。
洗い場をイメージして、洗い場にある椅子が置いてあります。
水道の蛇口。
富士山の絵。湯船がないのが残念だった。
別室では、おとめ湯の取材映像が上映されている。
フルーツ牛乳など。
鶴の湯のパンフレットを買おうとしたら、在庫切れで見本しかなかったので、見本を売ってもらいました。パンフの中を読むと、女将さんが1人できりもりしていたらしい。だから休業せざるを得なかったのか。無料の文京区・台東区銭湯マップには、12月に一時的に再開するとも書いてありました。
左はおとめ湯の図(無料)。真ん中上はHAGISOの小冊子(無料)。