2月2日は二度目のシャンシャン抽選当選日。前回は結露が一番ひどい日だったけれど、今回ははて?
午後3時に上野動物園に着くと、パンダ母子待ち時間30分、締切3時。待ち時間30分で締切3時って。いそっぷ橋から見下ろすと、たいして並んでない。なんで早めに終わらすのかな。リーリーと部屋交換した関係だろうか。
そのリーリーは庭で食事中。
うろうろタイムへ。
このあと、本来は自分の部屋で、現在はシンシンと双子の部屋になっている部屋の入口に何度も行き、ドン!とドアをたたくのだけど、もちろん入れてもらえず、すごすご、そしてうろうろ、また入口へ行き、ドン!の繰り返し。ドン!がけっこうすごい音なので、ギャラリーから笑いが。
途中、櫓に登るのかな、と思ったけれど、登らず。
洞窟の上に上がり、マーキング。あちこちでマーキングしていて、発情期なのかもしれない。
4時近くになり、リーリーは部屋へ。いつもの部屋は母子にとられていて、今は反対側の部屋へ入りますが、慣れないのか、すぐに奥には行かず、外を気にしながら、そして奥へ。
シャンシャン観覧があるので、室内観覧はパス。
久々、小獣館。
シンシンの庭は絶賛改装中。水色の向こう。
外から室内のリーリーがちらりと見えた。
シャンシャン。結露はなかったけれど、ガラスがちょっと汚れていた。ファインダー越しではなく、肉眼でシャンシャンを見たいので、おもに動画にして、シャンシャンは自分の目で見た。最初の1枚は写真、あとは動画からです。
並んだときはシャンシャンは2つの部屋をうろうろしていて、シャッターチャンスがむずかしかったらしい。が、私が部屋の前へ行ったときは食事になっていたので、2分間、こちらを向いてのお食事風景を見られた。
このプレートもなくなってしまうのだな。
竹のオブジェ、また変化していた。