リーリー、シンシンがいなくなってから1週間近くがたった上野動物園。シャオシャオ、レイレイの待ち時間が公式Xに表示されないので、ひょっとしてすいているのか?と思い、金曜日に出かけた。
これまで園に行ったのが一番早かったのは9時半の開園時刻で、場所は弁天門。まだシャンシャンがいたので正門は大行列、弁天門で待つ人は双子の抽選に当たった人が中心(その日は双子を抽選で見る最後の日だった)。私は一部の人たちとリーリーの庭でリーリーの登場を待っていた。
あれからちょうど2年。今回は最速9時少し前に上野に到着。正門前はがらんとしていた。画像拡大してみたら5人しか並んでいない。あとはスタッフと通行人。
精養軒のわきの坂道を降りて弁天門に向かう。途中にドラマで使われた店が。
弁天門。並んでいるのは数十人くらいか?
開園後、あまり待つことなくシャオシャオの庭へ。右上にモノレール。
レイレイは外うろうろ。その様子が母親のシンシンにそっくり。暑いのか、水風呂に入った。
すぐにまた並びなおす。待ち時間30分の表示。シャオシャオはすでに部屋の中。おやつの入った箱があるけど興味なさそう。
暑いよう、早くお部屋に入れて~とレイレイ。待っているうちに部屋に入り、木の上のおやつをとって食べるのが見えた。
中に入ると、後ろ向きで食事中。食い意地が張ってるところもシンシンそっくり。シャオシャオはあまり食べてないような気が。
そのあとは西園の動物を見ます。ハシビロコウ2羽。小獣館のマヌルネコ母子は子どもしか見えなかった。フラミンゴ舎が改装中なので、フラミンゴはハシビロコウの広い庭に引っ越している。
売店。グッズは買わないつもりだったけど、リーシンのクリアファイルとステッカーと来年のカレンダーを買いました。カレンダーは2月がリーシン(来日した月)、6月がシャオレイ(生まれた月)。
東園に移動し、さるやまキッチンでかき氷。午前中は雨が降ったり晴れ間が出たりで、気温は高かったです。食べている途中で窓際があいたので移動。
ゾウのスーリヤは最近は寝てるところばかり。別の場所のウタイとアルンの母子。
東園の売店では、カレンダーの2月のリーシンを展示。
正門わきの使われていないパンダ舎。入口のリーシンの写真。
12時半すぎにいったん園を出ます。正門の横の使われていない臨時門のところにもリーシンの絵が。
文京区で用事を済ませ、お昼を食べて、2時半ころに池之端門から再入場。この日は3つの門すべて制覇。
午後はまだ見ていない動物を見ようと思っていたのだけれど、西園から入るとどうしてもマヌルネコとか見てしまう。最初の画像は1部屋に1頭だけいるマヌルネコ。次からが子ども2頭。
動物園のスタッフの寄せ書き。午前中は寄せ書きにぴったりくっついて1枚1枚スマホで写真撮ってる人がいたので全体を撮れなかった。もっとも、シャンシャンのときは前に人が群がっていたけれど、こちらは1人だけだったから人気の違いが。
結局、3回目の双子を見てしまう。待ち時間40分。入口のリーシンの看板はどうなるのかな。
シャオシャオうろうろタイム。
レイレイ後ろ向きで食事。時々顔の向きを変えるので、かろうじて横顔が撮れた。シャンシャンに似てるね。
東園に向かういそっぷ橋の上から。このシンシンの看板もなくなるのかな。
疲れたので、東園の動物は猿を見ただけで帰ります。東園の売店ふたたび。
西洋美術館。土曜日から始まるモネ展の開会式と内覧会が行われているらしい。
園内マップ。日本語が早くもシャオシャオ、外国語はまだリーリーだと聞いて、もらってきました。上にあるのはステッカー。
公式Xに待ち時間表示されないのも当然で、待ち時間は30分から40分でした(平日)。今の時期は双子が外に出ているのは朝だけなので、朝を見たければやはり開園時刻に、という感じ。もう少しして涼しくなると外に出る時間が長くなると思う。リーリーの大庭はシャオシャオにはまだハードルが高いようで、小庭に出ていたけれど、今後、大きくなれば大庭デビューかもしれない。