2016年3月18日金曜日

春が来た。

花と蝶。





手前はライ麦。


こぶしの花。


鳥はオオタカが飛んでいくのを目撃しましたが、写真は撮れず。遠くに黒い影のようにして枝にとまっている写真は撮れましたが、オオタカかどうか確認できず。
きれいに撮れたのは下の小鳥と、アオサギ。

2016年3月17日木曜日

小津の魔法使い

1つ前に「家族はつらいよ」の記事を書いたのですが、肝心なことに気づかなかった!
この映画、「オズの魔法使」のトトと同じ名前の犬トトで始まり、小津の映画「東京物語」で終わるのです。
つまり、「オズの魔法使」で始まり、小津の「東京物語」で終わる。
オズから小津へ。
そういや、昔、小津監督とオズの魔法使いを重ねるジョークというか、そういうのありましたよ。
今じゃ不謹慎とかでないだろうけど、まだ小津が神格化される前ね。「オズの魔法使」もある意味、神格化されてますが(やだねえ、神格化って)。
とにかく、山田洋次、最初から計画してやってますね。オズと小津。
山田洋次はけっこういろいろな映画見てるから、偶然てことは絶対にないと思います。

さて、先日買ったにゃっぽりの飴ですが、中を見てみました。

ラムネは1つ1つににゃっぽりの絵が描いてあります。もう1つの方は小さなロリポップが5つ入ってました。ロリポップは1つなめたけど、ラムネは食べられないかもしれない。

2016年3月15日火曜日

「家族はつらいよ」+1

シネコンで「家族はつらいよ」を見てきた。
実は山田洋次の前作「母と暮らせば」もこのシネコンでやっていたらしいのだが、シネコンの存在に気づいたのが2月で、ちと遅かった。
以来、これで4度目のこのシネコン。すべて平日の昼間だが、これまではどれもガラガラだったのに、今回はかなりの混雑。高齢者が多いが、若い人もいる。隣の老婦人たちが「いつもはガラガラなのにねえ。でも、面白そうだから」と言っていた。面白そうに見えるのがだいじなのだ。

映画はのっけから「オズの魔法使」(映画)のトトという黒い犬をそのまま白くしたトトという犬が登場して、「オズの魔法使」へのオマージュかよ、山田洋次、遊んでるねえ、と思う。「オズの魔法使」と言えば、「やっぱりおうちが一番」なので、この映画も結論は「やっぱりおうちが一番」なのかな、あるいは、おうちが一番そうに見えて一皮むけばトンデモ、ということなのかな、と思っていたら、両方だった。
長男夫婦とその子供たち、そして独身の二男と同居する老夫婦の夫が、突然、妻から離婚を要求され、長男夫婦と長女夫婦、そして二男とその恋人を巻き込んで展開するコメディ。「の・ようなもの のようなもの」と同じく、アクションやシチュエーションで笑わせるタイプで、「男はつらいよ」のようなはじけた笑いではないが、登場人物が泣くシーンで笑わせるあたりは山田洋次の真骨頂か。
老父と長男と長女は口うるさいタイプで、二男は母親似なのか物静かなタイプ。長男嫁と長女婿も実の家族のようで、山田洋次的濃い家族関係が描かれる。二男の恋人も実は両親が熟年離婚しているのだが、彼女の親の方は別れるときはあっさり別れてしまったというので、たぶん、今はそっちの方が普通なのだろうなと思う。
老妻はあまり表情を顔に出さないのだが、演じる吉行和子の演技がすばらしい。彼女の表情が映るだけで、少し離れたところにいる女性観客(わりと若い感じの声だった)が「こわい、こわい」と言うのだ。そのくらい、積年の我慢に我慢を重ねた彼女のたまった思いが顔に表れている。だから最後に夫からやさしい言葉をかけられて、というハッピーエンドが少し物足りなくさえ思う。「お父さんがストレスなの」と言っているくらいなのだから、もう少しいろいろあった上でのハッピーエンドの方がよかった気がする。
一方、老夫の方はというと、これは典型的な嫌われる老人男性で、映画の最後に「東京物語」の映像が出てくるが、この「東京物語」の老夫は明らかに好かれる老人男性なので、その対比が鮮やかだった。
「東京家族」や「男はつらいよ」のポスターが出てきたり、「男はつらいよ」の主題歌が出てきたり、というのは山田洋次だから許されるので、普通は自分の作品へのオマージュはあまり感心しないところだが、二男が引っ越したあとの部屋に残されたおもちゃのグランドピアノは寅さんがさくらの息子に買ってやったおもちゃのピアノを連想させる。さくらは本物のピアノが欲しかったのだが。
うな重を7人分とったら8人になってしまった、というのは、寅さんだとけんかになるシチュエーションだけど、この映画では違う結果になっている。

コメディといえば前日、コーエン兄弟の「ヘイル・シーザー」というコメディを見て、1950年代のハリウッド映画をほうふつとさせるシーンが満載で、当時のハリウッドに対する風刺も面白いのだけど、何か今一つ面白くないと感じてしまった。共産主義者の脚本家たちが、資本主義に迎合するふりをして共産主義の思想を映画に入れる、と言っているが、彼らが入れている思想は実は民主主義で、マッカーシズムが弾圧しているのは実は民主主義という風刺になっていたり、当時のハリウッドの封建的でヒエラルキーのあるシステムと、作られる映画の中の思想は民主主義というギャップなど、いろいろ面白いところは多いのだが、何か満足感に欠ける。
試写室は大盛況だったので、そう思うのは私だけなのかもしれないが。
あと、映画会社のボスの名前がスケンクなのに字幕ではシェンクとなっていて、スケンクがスカンクに聞こえるのがミソじゃないかと思うのだが、これは公開までには直すのでしょうね。

2016年3月14日月曜日

にゃっぽりのホワイトデー

日曜日、日暮里駅へ行ったら、北改札の中でホワイトデーの飴が売られていた。
その飴がなんと、にゃっぽり。
値段は270円から500円で、どう見ても値段の大部分はデザイン料だろうと思うのだけど、にゃっぽり商法に負けて、散財してしまいました(日暮里駅でしか売らないので、数はそれほど出ないと思われます)。
下に敷いてあるのは日暮里駅の中の店でいつも売っているにゃっぽりハンカチ。にゃっぽりの手ぬぐいやポーチ、バッグ、マフラーまでありました。
実はこのハンカチを見ようと思って日暮里駅に行ったのが運のつき。下のハンカチと飴で合計4500円くらい行ってます(散財、散財)。
飴はいろいろなデザインの箱があって、全種類買ったら2万円以上行くのではないかな。


にゃっぽり文庫と書いてありますが、中身はラムネ。にゃっぽりの絵がラムネに描いてあるらしい(まだ中を見ていない)。「中には活字は入っていません」という注意書きがあって、一瞬、何のことか理解できなかった(文庫だけど中身はラムネという意味ね)。

上の写真はラムネの箱が2つ入る箱に入れたところで、下はその裏側。

大きな飴。

その裏側。

飴が5つ入っている小箱。これがいろんな絵柄がある。3種類買いました(ああ、散財)。



こちらはミントの入った小さな入れ物。これもいろんな図柄があり、2種購入。
これは北斗星。北海道新幹線が開通したらどうなるんでしょう。一度乗りたかった。

これは山手線ですね。

にゃっぽり文庫2種とこの2つが収まる箱。2個買うとこの箱をくれます。



ハンカチ2種。上の写真の右下に小さな文字で「JR東日本商品化許諾済」と書いてありますが、にゃっぽりグッズの正規品はすべてこの文字が書かれてます。にゃっぽりは日暮里駅に勤務していた駅員(異動でよそへ移ったとか)が考案したとのことですが、使用料はJR東日本に入るんでしょうか? 著作権のCは書かれてないです。

「あ、にゃっぽりだ、かわいい」と言って、人がけっこう立ち寄ってましたが、見るだけの人が多かったです。商品も品薄な感じで、ホワイトデーのために買う人は土曜日か日曜の午前中に買ってしまったのかな。私以外にはもう1人買っている人がいて、その人は女性でした。

2016年3月12日土曜日

桜が咲いてた。

なんかもうぎりぎりまで確定申告書書いてなかったので、とにかく土曜には郵送しなきゃ、と、すでにできていた下書きを写し、封筒に入れ、切手を貼って、駅前のポストに行ったら、もう最終便が出たあとだった。
うーん、これが郊外なのね。都心だと土曜も夕方6時くらいが最終だと思ったけど。
で、今ここでポストに入れるとこの封筒、明日までこの中にいるのね、それは不憫だわ、と思い、私鉄に乗ってJRのターミナル駅へ。その近くの本局のポストに入れて、それから食事やショッピングをしようという腹積もり。
その本局が意外と遠くて、徒歩10分くらいかかったが、そのすぐ手前で桜が何本も咲いているのが見えた。もちろんソメイヨシノではない。でも、桜だ。



カメラを持っていなかったので携帯で撮ったけど、きれいに撮れてる。

そのあと、ご飯食べたり、お茶飲んだり、商品を見てまわったりして、前から買おうかどうか迷っていた鍋つきのIHクッキングヒーターを買った。これ、近所のスーパーだと税抜き5980円、このJR駅そばのスーパーだと税込5000円。1400円近く違う。
どの程度役に立つのかわからないけれど、アマゾンなどでは使えるというレビューが。
すぐに鍋が始められる、と箱には書いてあったけど、運んでくるだけで疲れてしまったので、今日は中身の確認とマニュアルをざっと読んだだけ。使えるかどうかは明日以降に確かめよう。