亀有にあるチケットぴあの取扱店に行ってヅカLVのチケットを発券してきたついでに、MOVIX亀有で「スキャンダル」を見た。
シネコンのあるアリオ亀有に行って驚いた。中高生でいっぱいだ。昨日のテラスモール松戸は閑散としていたのに、こっちはフードコートに中高生のグループがいっぱい。他の場所にもグループがたむろしている。小さい子供を連れたファミリーも多い。なんか全然自粛してない、平日とは思えない盛況(?)で、しかもマスク率が超低い。うーん、亀有は両さん怖くてウィルスが寄りつかないのか(違う)。
「スキャンダル」を見るか、金町の寅さん記念館へ行くか迷ったのだけど、寅さん記念館もコロナに負けずに混んでいるのだろうか。
シネコンはさすがに混んではいなかった。高校生の男子グループがおしゃべりしながら通路を歩いているので、何を見るのかな、と思ったら、「パラサイト」だった。
「スキャンダル」は保守的、というよりはネトウヨ的なメディア、FOXテレビの創立者で会長のセクハラ告発事件をもとにした映画。シャーリーズ・セロンとニコール・キッドマンの演じる女性キャスターは実在、マーゴット・ロビー演じる女性は架空の人物。
内容的には見るべきところが多いのだが、映画としてはとっ散らかった印象が否めない。監督のジェイ・ローチは同じく実話をもとにした「トランボ」がよかったのだが、1人の人物に焦点を合わせた「トランボ」に比べ、この映画は3人のスター女優をヒロインにしたことで、焦点がぼけてしまった感じがする。セロンの人物かキッドマンの人物かどちらか1人をメインにした方がまとまりが出たのではないか。セロンのシーンとキッドマンのシーンが対等の比率で描かれるのがどうも集中力を欠く。ロビーの演じる架空の人物はちょっと類型的な感じもする。
登場する人物が非常に多くて、背景をよく知らない私にはすべての人物を把握できなかったが、FOXテレビ内部で女性たちがセクハラを当たり前、しかたないと思ってしまっているのがよくわかる。セロンやキッドマンの人物も迎合してしまっていたのである。架空の人物であるロビーだけが、ここにいてはいけないと感じ、FOXテレビと決別するが、内部にいるとそれに馴らされてしまうというのがよくわかる。キッドマンの告発をきっかけに、彼女たちは声をあげるのだが、それでも彼女たちが勝利した、というすっきりした終わり方になっていないのも現実を反映しているのかもしれない。
映画や日常生活のブログ。記事内の写真はクリックすると大きくなります。別ブログ(ログインできなくなった場合用)http://sabre26.cocolog-nifty.com/blog/
2020年3月10日火曜日
2020年3月9日月曜日
「地獄の黙示録」ファイナル・カットIMAX
テラスモール松戸まで往復歩いて「地獄の黙示録」ファイナル・カットIMAXレーザーを見てまいりました。
着いて驚いたのは、モールがショップが午後7時まで、フードコートが午後8時までになっていたこと。映画が終わった8時10分にはモールの中は空っぽに。シネコンは11時すぎまでやっているよう。
久々のUC松戸。
この映画、世界中で公開延期になってしまったのだけど、看板は簡単には変えられないのでしょう。
こちらも日本公開が予定より延期に。
「地獄の黙示録」ファイナル・カットを上映するIMAXレーザーのスクリーン。
ガラガラなのはわかっていたけれど、ガラガラでも少数の客が真ん中あたりに集まると思い、いつもは列の中央に座るのに、今回は通路ぎわの端の方に座りました。IMAXは後方に座るのだけど、それでも映像を見るのに斜めに座る格好になり、いつもと違う姿勢に。その上、音響が片側から大きく聞こえるので左右のバランスが悪く、もう少し真ん中寄りにした方がよかったと後悔。
終了予定が1週間のびたので、13日からの「翔んで埼玉」とハシゴしてもう一度見てもよいのだが。
「地獄の黙示録」は日本公開の1980年に、一番最初に上映されたエンドクレジットのないバージョンをロードショーで見ている。その後、エンドクレジットのついたバージョンが公開されたが、こちらは映画館では見ておらず、のちに「地獄の黙示録完全ガイド」を翻訳するときにビデオを借りて見た。
そして、2002年に公開された特別完全版は東京フォーラムでの試写会で見たが、あそこは映画館でないので映像音響ともにイマイチだった。なので、今回、ファイナル・カットを映像音響ともによいIMAXレーザーで見られてとてもよかった。
映画は初公開版が153分、特別完全版が202分、そしてファイナル・カットが182分で、特別完全版はたしかに長すぎる感じはあったが、初公開版でやむなく省いたところを全部入れていて、初公開版を補うという意味で価値があったし、見応えもあった。特にフレンチ・プランテーションのシーンがよかった。
今度のファイナル・カットは、初公開版と特別完全版の中間くらいな感じだろうか。初公開版より29分長く、特別完全版より20分短い。個人的には初公開版が一番よいと思っていて、それを補足する特別完全版にも意義は感じるのだが、今回はその中間みたいで、どっちつかずな感じがする。フレンチ・プランテーションのシーンは重要だが、それを入れるなら特別完全版で十分だったのでは?
特別完全版はDVDを持っているので、これを見てからもう一度ファイナル・カットを見てもいいかもしれない。
コッポラとしてはIMAXでやりたかったというのがあるのだろうけれど、他の2バージョンに比べて中途半端な印象はぬぐえない。
それにしても、CGのない時代にはあんな自然破壊をバンバンやっていたのだなあ。
着いて驚いたのは、モールがショップが午後7時まで、フードコートが午後8時までになっていたこと。映画が終わった8時10分にはモールの中は空っぽに。シネコンは11時すぎまでやっているよう。
久々のUC松戸。
この映画、世界中で公開延期になってしまったのだけど、看板は簡単には変えられないのでしょう。
こちらも日本公開が予定より延期に。
「地獄の黙示録」ファイナル・カットを上映するIMAXレーザーのスクリーン。
ガラガラなのはわかっていたけれど、ガラガラでも少数の客が真ん中あたりに集まると思い、いつもは列の中央に座るのに、今回は通路ぎわの端の方に座りました。IMAXは後方に座るのだけど、それでも映像を見るのに斜めに座る格好になり、いつもと違う姿勢に。その上、音響が片側から大きく聞こえるので左右のバランスが悪く、もう少し真ん中寄りにした方がよかったと後悔。
終了予定が1週間のびたので、13日からの「翔んで埼玉」とハシゴしてもう一度見てもよいのだが。
「地獄の黙示録」は日本公開の1980年に、一番最初に上映されたエンドクレジットのないバージョンをロードショーで見ている。その後、エンドクレジットのついたバージョンが公開されたが、こちらは映画館では見ておらず、のちに「地獄の黙示録完全ガイド」を翻訳するときにビデオを借りて見た。
そして、2002年に公開された特別完全版は東京フォーラムでの試写会で見たが、あそこは映画館でないので映像音響ともにイマイチだった。なので、今回、ファイナル・カットを映像音響ともによいIMAXレーザーで見られてとてもよかった。
映画は初公開版が153分、特別完全版が202分、そしてファイナル・カットが182分で、特別完全版はたしかに長すぎる感じはあったが、初公開版でやむなく省いたところを全部入れていて、初公開版を補うという意味で価値があったし、見応えもあった。特にフレンチ・プランテーションのシーンがよかった。
今度のファイナル・カットは、初公開版と特別完全版の中間くらいな感じだろうか。初公開版より29分長く、特別完全版より20分短い。個人的には初公開版が一番よいと思っていて、それを補足する特別完全版にも意義は感じるのだが、今回はその中間みたいで、どっちつかずな感じがする。フレンチ・プランテーションのシーンは重要だが、それを入れるなら特別完全版で十分だったのでは?
特別完全版はDVDを持っているので、これを見てからもう一度ファイナル・カットを見てもいいかもしれない。
コッポラとしてはIMAXでやりたかったというのがあるのだろうけれど、他の2バージョンに比べて中途半端な印象はぬぐえない。
それにしても、CGのない時代にはあんな自然破壊をバンバンやっていたのだなあ。
2020年3月8日日曜日
結局、またヅカLVに行くことに
コロナウィルスのせいで休演していた東京宝塚劇場の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」が今週から再開されることになり、8日には先着順の当日券を今回は並ぶとコロナ怖いのでネットで販売した。
つながるわけないと思ったけど、これも経験と、アクセスしてみたが、25分間つながらず。開始20分で売り切れたようだ。売り切れると突然、つながる。
で、抽選申し込みをキャンセルした千秋楽ライブビューイングはどうなってんのかな、と思って、チケットぴあを見たら、7日から一般販売が始まっていた。
前回は月曜の昼間だったので、一般販売のチケットはかなり余裕で、一般販売の方がいい劇場でいい席で見られたのに~と地団太踏んだのだけど、今回は日曜の昼間なので、さすがに売れ行きはいい。が、郊外や地方はそこそこ残っていて、某劇場のいつも座る列より3列前の、わりと中央に近いところの席が出たので思わず買ってしまう。
買ってしまう、とはいっても、一般販売は予約してチケットぴあの店舗で支払と発券ができるので、まだお金を払っていない。チケットぴあだと都内まで行かないといけないので、コンビニ支払いの方が便利ではあるのだが。
抽選申し込みの方はクレジットカードしか使えず、当選した瞬間に代金を引き落としされてしまう。しかも座席が選べない。ということで、前回は座席がかなりがっかりだったが、前回行った流山おおたかの森は今回も完売してました(今回は流山じゃないところにした)。
今回、抽選をキャンセルしたのは、前の方なら一般販売でも買えそうと思ったのと(前の方が好きなのだ)、コロナウィルス怖いかな、というのがあったが、今回はマスクをしていこう。
キャンセルしたあとに主役の2人の退団が発表されたので、やはりもう一度見ておきたかった。ツイッターでヅカ・ファンがヌードルスをヌーちゃんと書いていて、しかも映画のデ・ニーロの方をヌーちゃんと言ってたので笑ってしまったが、かわいいから許す(笑)。
さて、金曜から公開のアカデミー賞主演女優賞受賞作「ジュディ」。
ジュディ・ガーランドを演じたレネー・ゼルウィガーが2つ目のオスカーを獲得(前回は「コールド・マウンテン」の助演賞)。
映画は試写で見せてもらったけれど、レネーはジュディにはあまり似てない。ただ、映画で描かれるのは晩年のロンドンでのライブ時代で、ライブ時代のジュディは見たことがなかったので、レネーの演技と比較できなかった。
が、近所のスーパーでDVDの安売りをしていたので、のぞいてみたら、このDVDが。
「ジュディ・ガーランド~イン・コンサート」。定価1680円(税抜)が、なんと、200円(税抜)。
画像はアマゾンから(アマゾンでも売ってますが、高い)。
場所や時代はわかりませんが、ジュディのライブ映像を集めたDVDで、彼女の衣装、そしてトークが「ジュディ」のレネーと重なりました。映画女優としてのジュディとはまた違うジュディ。レネーが演じたのはもちろんこちらなわけ。
もちろん、歌はすばらしく、トークその他も含めて、本物はレネーの演技を凌駕しているのですが、これを見ることでレネーの演じたジュディが前より理解できました。
日本語字幕がないのが残念。
つながるわけないと思ったけど、これも経験と、アクセスしてみたが、25分間つながらず。開始20分で売り切れたようだ。売り切れると突然、つながる。
で、抽選申し込みをキャンセルした千秋楽ライブビューイングはどうなってんのかな、と思って、チケットぴあを見たら、7日から一般販売が始まっていた。
前回は月曜の昼間だったので、一般販売のチケットはかなり余裕で、一般販売の方がいい劇場でいい席で見られたのに~と地団太踏んだのだけど、今回は日曜の昼間なので、さすがに売れ行きはいい。が、郊外や地方はそこそこ残っていて、某劇場のいつも座る列より3列前の、わりと中央に近いところの席が出たので思わず買ってしまう。
買ってしまう、とはいっても、一般販売は予約してチケットぴあの店舗で支払と発券ができるので、まだお金を払っていない。チケットぴあだと都内まで行かないといけないので、コンビニ支払いの方が便利ではあるのだが。
抽選申し込みの方はクレジットカードしか使えず、当選した瞬間に代金を引き落としされてしまう。しかも座席が選べない。ということで、前回は座席がかなりがっかりだったが、前回行った流山おおたかの森は今回も完売してました(今回は流山じゃないところにした)。
今回、抽選をキャンセルしたのは、前の方なら一般販売でも買えそうと思ったのと(前の方が好きなのだ)、コロナウィルス怖いかな、というのがあったが、今回はマスクをしていこう。
キャンセルしたあとに主役の2人の退団が発表されたので、やはりもう一度見ておきたかった。ツイッターでヅカ・ファンがヌードルスをヌーちゃんと書いていて、しかも映画のデ・ニーロの方をヌーちゃんと言ってたので笑ってしまったが、かわいいから許す(笑)。
さて、金曜から公開のアカデミー賞主演女優賞受賞作「ジュディ」。
ジュディ・ガーランドを演じたレネー・ゼルウィガーが2つ目のオスカーを獲得(前回は「コールド・マウンテン」の助演賞)。
映画は試写で見せてもらったけれど、レネーはジュディにはあまり似てない。ただ、映画で描かれるのは晩年のロンドンでのライブ時代で、ライブ時代のジュディは見たことがなかったので、レネーの演技と比較できなかった。
が、近所のスーパーでDVDの安売りをしていたので、のぞいてみたら、このDVDが。
「ジュディ・ガーランド~イン・コンサート」。定価1680円(税抜)が、なんと、200円(税抜)。
画像はアマゾンから(アマゾンでも売ってますが、高い)。
場所や時代はわかりませんが、ジュディのライブ映像を集めたDVDで、彼女の衣装、そしてトークが「ジュディ」のレネーと重なりました。映画女優としてのジュディとはまた違うジュディ。レネーが演じたのはもちろんこちらなわけ。
もちろん、歌はすばらしく、トークその他も含めて、本物はレネーの演技を凌駕しているのですが、これを見ることでレネーの演じたジュディが前より理解できました。
日本語字幕がないのが残念。
2020年3月7日土曜日
「新聞記者」日本アカデミー賞最優秀作品賞
「新聞記者」が日本アカデミー賞の最優秀作品賞を受賞した。最優秀主演女優賞と主演男優賞も受賞。
驚いた。「蜜蜂と遠雷」あたりに落ち着くんじゃないかと思っていた。キネ旬ベストテンにも入っていたし、このあたりが無難なところなんだろうと思ったが、政権を真っ向から批判したインディペンデント映画を最優秀賞とは、日本の映画人も捨てたもんじゃない。
同じプロデューサーの「宮本から君へ」が、あとから助成金取りやめにされたことへの反発もあるのだろう。ピエール瀧が表向きの原因だが、「新聞記者」のプロデューサーだからやられたとの推測があった。
ほかでは、「翔んで埼玉」が最優秀監督賞・脚本賞・編集賞と、映画の根幹にかかわる部門の受賞。映画としての技術的なレベルの高さが評価されたのがとてもうれしい。また、この映画も実は、圧政をする権力者に対して民衆が蜂起する内容で(しかも対立する埼玉と千葉の解放戦線が途中で共闘という、野党共闘みたいな話)、そういう政治的な部分に触れると物議をかもすのでみんな触れないでいるが、意外とそういうところも受けたのかもしれない。
というわけで、他の映画も含め、受賞した皆様、おめでとう、ですが、「天気の子」の受賞が当たり前すぎてまったく話題になっていない。
ところで、最優秀作品賞の「新聞記者」はイオン・エンターテイメントが共同配給で、全国のイオンシネマで公開された。他では松竹系のMOVIXが積極的に上映していたが、天下のTOHOは上映しなかった。話題の「パラサイト」が当初、TOHO以外はあまり上映しなかったのとは逆のケース。「新聞記者」はイオンのおかげで多くの人に見られた、というのは事実だと思う。
イオンシネマは昨年、ネットフリックスの「ROMA」を突然、全国で上映して映画ファンを驚かせたが、その後も「アイシッシュマン」は同じく全国のイオンシネマで公開。全国とはいってもすべてのイオンシネマではないが、北海道では道東の釧路でも上映されていて、全国規模での上映を果たした。「マリッジ・ストーリー」など地味な作品はさすがにイオンも一部の映画館でしかやってないのだが、「ROMA」と「アイリッシュマン」は全国規模で上映した。
ネットフリックスは配信優先という立場で、映画館で公開されていてもHPに劇場情報も何も載せない。宣伝もしない。試写ももちろんやってないわけで、映画館としては宣伝もない状態で上映するわけだから大変だと思う(TOHOシネマズでなぜかネットフリックスのチラシを配っていたとの情報もあるが)。ネトフリ映画の劇場公開については、大手のシネコンが上映しようとしない(イオンも大手なんですが)、その背景には対立が、みたいなまったく新鮮味のない記事がキネ旬に出ていたが、その筆者の行動範囲にイオンシネマがないから見られなかったのね、という感想しか浮かばなかった。世の中にはイオンシネマはあるがTOHOがない、だから始まったばかりの「パラサイト」が見られない、という人たちもいたんだが。
そのキネ旬は「Fukushima 50」の特集をしている。
この映画は最初に予告編を見たとき、東電がんばったの映画にしか見えなかった。東電が全面協力している映画が原発の問題を描くわけがない。たとえば、「チャイナ・シンドローム」は電力会社の協力は得ていない。それどころか、ジェーン・フォンダをテレビ番組から降ろせという圧力までかかった。
だから見る気はなかったのだけど、その後、ネットに出た記事を読んだら、私の予想の斜め上を行くトンデモ映画じゃないか、これは。
以下、ネットで見つけた記事。
********************
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70707
どの段階で誰が、「総理大臣を悪役にする」と決めたのかは知らないが、出発点がそこにあるので、演技も演出も、「総理」登場シーンだけは、事実とはかけはなれてしまっている。
当時の民主党、菅直人政権を批判するためのプロパガンダ映画として作られたのなら、その目的は達成されるだろう。
Fukushima50ーよく出来ているが、誘導されてしまう危険性?
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2020-03-06
また、彼が福1に乗り込んだことでベントが遅れたというのは、当時の野党が流したデマのはずだが、そのまま描いている。政府が「海水を使うな」と指示したという話も、本当は東電の判断。炉心が塩水で使えなくなるのを恐れて止めたというのが真相と聞く。なのに政府からの指示と描いている。つまり、これらは当時言われたこと。のちにデマだとわかったことをベースにして、共に菅総理。あるいは民主党の失態だと指摘している。が、どちらも事実ではない。なぜ、デマをそのまま描くのか?
映画「Fukushima50」なぜ、原発映画なのに多額の製作費が集まり、豪華キャストを実現できたのか?=東電を賞賛する作品だから!
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2020-03-07
この映画のテーマは「東電の皆さん。日本を救ってくれて感謝。これからも頑張ってくださいね。原発はもう安心ですよね」ということを伝えたいのではないか?と思えるほど。だから、原子力ムラも、原発推進の現政権も、圧力をかけない。むしろ応援してくれる。企業も安心して出資できる。
********************
キネ旬の星取り表では3人の評者が最低の1つ星をつけているが、上のような問題はわからない。
特集はまだ読んでいないが、正直、この号のキネ旬はネトフリの記事といい、もやるものが多くて、あまり読む気になれない。見ないで言うのはいけないのだが、この映画にだけは、絶対に金を落としたくないと思う。
原発事故については、それに先立つ第一次安倍内閣の時代に、福島第一原発が津波で全電源停止のおそれがあるので対策を、と野党に言われたのに、安倍が問題なしとしたのが一因と言われている。そして、この未曾有の危機のとき、政権にいた民主党は野党の自民党に協力を呼びかけ、自民党にも協力すべきとの意見もあったようだが、安倍が反対し、民主党の足を引っ張ることばかりした。そして民主党が政権から降りたあと、悪夢の安倍政権が長々と続き、ついにはコロナウィルスで日本は戒厳令状態(満員電車と会社はのぞく)、コロナより経済が心配な有様。トイレットペーパーがないのも安倍がまわりに相談せずに決めた全校一斉休校のせいだから、みんな、忘れるな。次に安倍がなにかしたら、ほんとに紙も食料もなくなるかもしれない。
前に東雲イオンにトイレットペーパーが山のようにあるという記事を出したけど、新浦安や幕張新都心のイオンもトイペは豊富にあるらしい。特に新浦安は駅前で便利、しかも、イオン以外の店もトイペとか置いてあるらしい。このあたりの東京湾岸は大きな倉庫が多いので、在庫を置けるというのがあるのだろう。
「新聞記者」、ネトフリ映画、そしてトイペ、イオンがんばる。
驚いた。「蜜蜂と遠雷」あたりに落ち着くんじゃないかと思っていた。キネ旬ベストテンにも入っていたし、このあたりが無難なところなんだろうと思ったが、政権を真っ向から批判したインディペンデント映画を最優秀賞とは、日本の映画人も捨てたもんじゃない。
同じプロデューサーの「宮本から君へ」が、あとから助成金取りやめにされたことへの反発もあるのだろう。ピエール瀧が表向きの原因だが、「新聞記者」のプロデューサーだからやられたとの推測があった。
ほかでは、「翔んで埼玉」が最優秀監督賞・脚本賞・編集賞と、映画の根幹にかかわる部門の受賞。映画としての技術的なレベルの高さが評価されたのがとてもうれしい。また、この映画も実は、圧政をする権力者に対して民衆が蜂起する内容で(しかも対立する埼玉と千葉の解放戦線が途中で共闘という、野党共闘みたいな話)、そういう政治的な部分に触れると物議をかもすのでみんな触れないでいるが、意外とそういうところも受けたのかもしれない。
というわけで、他の映画も含め、受賞した皆様、おめでとう、ですが、「天気の子」の受賞が当たり前すぎてまったく話題になっていない。
ところで、最優秀作品賞の「新聞記者」はイオン・エンターテイメントが共同配給で、全国のイオンシネマで公開された。他では松竹系のMOVIXが積極的に上映していたが、天下のTOHOは上映しなかった。話題の「パラサイト」が当初、TOHO以外はあまり上映しなかったのとは逆のケース。「新聞記者」はイオンのおかげで多くの人に見られた、というのは事実だと思う。
イオンシネマは昨年、ネットフリックスの「ROMA」を突然、全国で上映して映画ファンを驚かせたが、その後も「アイシッシュマン」は同じく全国のイオンシネマで公開。全国とはいってもすべてのイオンシネマではないが、北海道では道東の釧路でも上映されていて、全国規模での上映を果たした。「マリッジ・ストーリー」など地味な作品はさすがにイオンも一部の映画館でしかやってないのだが、「ROMA」と「アイリッシュマン」は全国規模で上映した。
ネットフリックスは配信優先という立場で、映画館で公開されていてもHPに劇場情報も何も載せない。宣伝もしない。試写ももちろんやってないわけで、映画館としては宣伝もない状態で上映するわけだから大変だと思う(TOHOシネマズでなぜかネットフリックスのチラシを配っていたとの情報もあるが)。ネトフリ映画の劇場公開については、大手のシネコンが上映しようとしない(イオンも大手なんですが)、その背景には対立が、みたいなまったく新鮮味のない記事がキネ旬に出ていたが、その筆者の行動範囲にイオンシネマがないから見られなかったのね、という感想しか浮かばなかった。世の中にはイオンシネマはあるがTOHOがない、だから始まったばかりの「パラサイト」が見られない、という人たちもいたんだが。
そのキネ旬は「Fukushima 50」の特集をしている。
この映画は最初に予告編を見たとき、東電がんばったの映画にしか見えなかった。東電が全面協力している映画が原発の問題を描くわけがない。たとえば、「チャイナ・シンドローム」は電力会社の協力は得ていない。それどころか、ジェーン・フォンダをテレビ番組から降ろせという圧力までかかった。
だから見る気はなかったのだけど、その後、ネットに出た記事を読んだら、私の予想の斜め上を行くトンデモ映画じゃないか、これは。
以下、ネットで見つけた記事。
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映画『Fukushima 50』はなぜこんな「事実の加工」をしたのか?
観客をミスリードする作りhttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/70707
どの段階で誰が、「総理大臣を悪役にする」と決めたのかは知らないが、出発点がそこにあるので、演技も演出も、「総理」登場シーンだけは、事実とはかけはなれてしまっている。
当時の民主党、菅直人政権を批判するためのプロパガンダ映画として作られたのなら、その目的は達成されるだろう。
Fukushima50ーよく出来ているが、誘導されてしまう危険性?
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2020-03-06
また、彼が福1に乗り込んだことでベントが遅れたというのは、当時の野党が流したデマのはずだが、そのまま描いている。政府が「海水を使うな」と指示したという話も、本当は東電の判断。炉心が塩水で使えなくなるのを恐れて止めたというのが真相と聞く。なのに政府からの指示と描いている。つまり、これらは当時言われたこと。のちにデマだとわかったことをベースにして、共に菅総理。あるいは民主党の失態だと指摘している。が、どちらも事実ではない。なぜ、デマをそのまま描くのか?
映画「Fukushima50」なぜ、原発映画なのに多額の製作費が集まり、豪華キャストを実現できたのか?=東電を賞賛する作品だから!
https://cinemacinema.blog.ss-blog.jp/2020-03-07
この映画のテーマは「東電の皆さん。日本を救ってくれて感謝。これからも頑張ってくださいね。原発はもう安心ですよね」ということを伝えたいのではないか?と思えるほど。だから、原子力ムラも、原発推進の現政権も、圧力をかけない。むしろ応援してくれる。企業も安心して出資できる。
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キネ旬の星取り表では3人の評者が最低の1つ星をつけているが、上のような問題はわからない。
特集はまだ読んでいないが、正直、この号のキネ旬はネトフリの記事といい、もやるものが多くて、あまり読む気になれない。見ないで言うのはいけないのだが、この映画にだけは、絶対に金を落としたくないと思う。
原発事故については、それに先立つ第一次安倍内閣の時代に、福島第一原発が津波で全電源停止のおそれがあるので対策を、と野党に言われたのに、安倍が問題なしとしたのが一因と言われている。そして、この未曾有の危機のとき、政権にいた民主党は野党の自民党に協力を呼びかけ、自民党にも協力すべきとの意見もあったようだが、安倍が反対し、民主党の足を引っ張ることばかりした。そして民主党が政権から降りたあと、悪夢の安倍政権が長々と続き、ついにはコロナウィルスで日本は戒厳令状態(満員電車と会社はのぞく)、コロナより経済が心配な有様。トイレットペーパーがないのも安倍がまわりに相談せずに決めた全校一斉休校のせいだから、みんな、忘れるな。次に安倍がなにかしたら、ほんとに紙も食料もなくなるかもしれない。
前に東雲イオンにトイレットペーパーが山のようにあるという記事を出したけど、新浦安や幕張新都心のイオンもトイペは豊富にあるらしい。特に新浦安は駅前で便利、しかも、イオン以外の店もトイペとか置いてあるらしい。このあたりの東京湾岸は大きな倉庫が多いので、在庫を置けるというのがあるのだろう。
「新聞記者」、ネトフリ映画、そしてトイペ、イオンがんばる。
2020年3月5日木曜日
本日のベストショット
右下の水面から飛び立ったのがわかります。
鳥を拡大。
小川に沿って咲くカワザクラ。もう葉が出ている木もある。
梅の木にとまる鳥たち。
カメラ目線。
枯草の中のアオサギ。
拡大。
3羽のカワウ。
今日はすごい強風。写真を撮ったあと、近くのコーヒーショップへ行くと、思ったよりお客さんが多い。一時はほんとに人がいなかったが、また戻ってきたようだ。
そのあと、駅の反対側なので今まで行ったことのなかったドラッグストアをのぞいてみたら、マスクがあった(午後7時すぎです)。
普通サイズが1袋(7枚入り)、大きめサイズが2袋、小さめは10袋近くあった。何度も使えるガーゼマスクはもっとあった。目の前で2人が大きめマスクを買っていき(もちろん、1人1つです)、なんか、そこにいた人の中では私だけがマスクしてなかったので、私のために普通サイズを残してくれたのかな、と思ったので、その1袋だけ残った普通サイズを買った。
でも、マスクし始めると毎日しないと意味なくなるわけで、そうなると次はマスク探しが始まってしまうから、咳が出たときのためにとっておこうと思う。ただ、混んでいる電車とかではした方がいいかなと思うので、ハンカチマスクでも作ろうか。
そんなわけで意外なところにマスクがあったのですが、スーパーを何軒かのぞいてみたら、コメはもう完全に戻ってますね。ティッシュも一番大きいスーパーには在庫がそこそこあって、トイペは店員が段ボールから出して並べている最中でした(午後8時頃)。
先週の木曜の夜に一斉休校の発表があって、翌日から棚が空っぽになったのだけど、結局、その後、特に悪いニュースもないので、だんだん平常に戻ってきているようです(コーヒーショップに人が来るようになったり)。
と思ったら、今度は安倍首相が百田と有本の2人のネトウヨに促されて中国、韓国からの入国禁止?(禁止じゃなくて入国者に待機を「要請」だそうです。) もう、何か世の中を騒がせないとやっていけないのか、あいつは。
鳥を拡大。
小川に沿って咲くカワザクラ。もう葉が出ている木もある。
梅の木にとまる鳥たち。
カメラ目線。
枯草の中のアオサギ。
拡大。
3羽のカワウ。
今日はすごい強風。写真を撮ったあと、近くのコーヒーショップへ行くと、思ったよりお客さんが多い。一時はほんとに人がいなかったが、また戻ってきたようだ。
そのあと、駅の反対側なので今まで行ったことのなかったドラッグストアをのぞいてみたら、マスクがあった(午後7時すぎです)。
普通サイズが1袋(7枚入り)、大きめサイズが2袋、小さめは10袋近くあった。何度も使えるガーゼマスクはもっとあった。目の前で2人が大きめマスクを買っていき(もちろん、1人1つです)、なんか、そこにいた人の中では私だけがマスクしてなかったので、私のために普通サイズを残してくれたのかな、と思ったので、その1袋だけ残った普通サイズを買った。
でも、マスクし始めると毎日しないと意味なくなるわけで、そうなると次はマスク探しが始まってしまうから、咳が出たときのためにとっておこうと思う。ただ、混んでいる電車とかではした方がいいかなと思うので、ハンカチマスクでも作ろうか。
そんなわけで意外なところにマスクがあったのですが、スーパーを何軒かのぞいてみたら、コメはもう完全に戻ってますね。ティッシュも一番大きいスーパーには在庫がそこそこあって、トイペは店員が段ボールから出して並べている最中でした(午後8時頃)。
先週の木曜の夜に一斉休校の発表があって、翌日から棚が空っぽになったのだけど、結局、その後、特に悪いニュースもないので、だんだん平常に戻ってきているようです(コーヒーショップに人が来るようになったり)。
と思ったら、今度は安倍首相が百田と有本の2人のネトウヨに促されて中国、韓国からの入国
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