3月19日はパンダ母子、シンシンと双子のシャオシャオ&レイレイが同居する最後の日、ということで、母子観覧列は150分待ち、父リーリーも50分待ちという大混雑だったようです。
母子は並ぶのが午後1時45分締切、リーリーもふだんは4時締切が3時締切に。午後2時半からは去年生まれたゴリラの赤ちゃんスモモも公開とかで、こちらも早めに締め切るかも、と公式ツイッターにありました。
で、私は当然、混雑は苦手なので、行っていません。18日の土曜日は雨で比較的すいていたようですが、雨の中並ぶのは、と思ってやはり行かず。結局、母子同居を見たのは16日が最後となりました(最後と思って3周したので写真が多く、まだ整理していません)。
しかし、あの狭い西園、どうやって大勢の人を並ばせたのだろうと思ってツイッターを見ていたところ、開園前は入場待機列が下町風俗資料館まで延びていたとのこと。そして、開園後は動物園の中の池にかかる弁天橋を越えてアイアイの森の方まで行き、そこでUターンするようになっていたそうです。動物園の地図に線を描いてくれた人がいたので、それを転載。
上の図は母子観覧列ですが、リーリーも待ち時間50分だと長い列ができていたはずで、こちらはどうやって並ばせたのかなあ、と。
ツイッターには母子のいろいろな動画や写真があがっていましたが、シンシンと双子もこれが最後と思ってふざけあったり、仲良く食事したり。やはり最後というのは特別な感じがします。
20日月曜日からはシンシンと双子は完全分離。動物園のサイトにあった観覧イメージ図。
シンシンとリーリーはゆったり見られそうですが、双子は狭い庭で暮らすことになるので、やや心配な面も。リーリーの方は庭の前にある門を開けて、そこを出口にするようです。
21日火曜日、春分の日は上野動物園は無料デー。本来は20日が開園記念日で無料ですが、月曜で休園のため、21日が無料に。祝日だし晴れ予報だし、これも混むなあ。