2023年9月10日日曜日

パンフレット入手(追記あり)

 UC松戸でさえ売り切れていた「福田村事件」のパンフレット。

9日、ツイッターを見ていたら、ミニシアターが続々、再入荷のツイートをしていて、その中にキネマ旬報シアターもあったので、電車賃使って柏まで行って買ってきました。


完売のところが多く、メルカリに出品までされていたという。

まだパラパラっとしか見ていませんが、読み応えありそう。

UC松戸は金曜から1日3回に増やし、うち1回はIMAXの次に広いところで上映。

松戸の入りがよかったせいか(?)、ユナイテッドシネマは10月から上映館が増えます(今は松戸のみ)。もともとシネコンはイオンシネマがそこそこ上映しているのだけど、これからだんだんシネコンにも上映拡大するかもしれない。

追記

10日の朝のキネマ旬報シアターのツイッター(X)。


えええ、昨日再入荷でもう残りわずかなの?

確かに1日2回の上映だと200人くらい見るからそのうち半分が買うとすぐなくなっちゃうかも。その上、買えなかった人たちが来るわけで。

松戸で見たのに買ってしまってすみません。

でもパンフの奥付に2刷と書いてあったので、おおもとにはまだ在庫が十分あるのでは、と思うのですが。

パンフ、脚本以外は全部読みました。長年この問題に取り組んできた方が苦言を呈しているのを全部載せている。映画は事実とは違う、ということを隠さないし、それに対する危惧もきちんと載せるわけですが、できれば、映画と事実との大きな違いを表にしてくれていたらよかった。これから誰かやるかもしれませんが。

荒井晴彦と森達也の出会いがキネマ旬報ベストテン表彰式だったというのも面白い。あのときは荒井氏が邦画1位、森氏が文化映画1位。すごい出会いだし、キネ旬シアターで大ヒットなのに、肝心な本誌が。

追記

午後1時頃に完売したそうです。もっとたくさん送ってあげて!