2020年12月12日土曜日

今週の上野動物園

 都心は今、紅葉真っ盛り。

上野動物園の五重塔の前。


上野動物園の前。

上野公園内、大道芸人の黄色い風船。

東京都美術館の裏。

動物園内。

象親子観覧は、13日から午後3時までに。午後入園組も見られそう。

3匹の子猿。こんなに顔が接近して撮れたのは初めて。

リンゴを食べるレッサーパンダ。2頭が屋根の上を見たのは初めて。

竹を食べるのも初めて見た。

キンケイのカップル。

葉を食べようと飛び跳ねるギンケイ。

ベニジュケイ。

シンシンは見えにくいところをうろうろするばかりなので、写真が少ない。

水を飲んだリーリー。

金曜日、リーリーはあちこちで竹を食べるので、皆、大喜び。

ニンジンのおやつ。

食べたあと、近くにもう1つあるのに気づく。


ここにもあった。

これはなかなか気づかなかった。

やっと気づいて食べる。

木曜日にシャンシャンが5月末まで日本にいることが決まり、また、リーリーとシンシンの5年間延長が決まった、というニュースがありました。

両親の延長はすでに内定していましたが、シャンシャンはコロナで四川へ直行便がなく、また、移動のための準備に中国のスタッフが来日しなければいけないのに、コロナで来日できず、これは延長になるな、と思っていましたが、5月までとは。4歳の誕生日寸前で、婿探しの適齢期に入るまさにぎりぎり。日本にいたのではお婿さん見つからないし(和歌山で生まれたオスのパンダは適齢期になるのにあと4年以上かかるし、相性の問題も)、これが本当のタイムリミットだと思うけど、コロナはどうなっていることか。

見るだけのシャンシャンは、今週は水のみ2回と竹食い1回でした(3回も行ってる)。金曜はシャンシャン延長のニュースのあとだけに、午後の前列は急にガラガラになりましたが、撮影可の後列は相変わらずの長蛇の列で、3時に並ぶのが締め切られました。

来週からは象の赤ちゃんが午後3時まで見られるので、列が2つに分散して、シャンシャン撮影列も多少時間が短くなるかも? でも、どっちも早く入場した人が何度も並んでいるらしい。

「ミッドナイト・スカイ」

 ネトフリ映画劇場公開5本目。

〇は「シカゴ7裁判」、「マンク」。×は「ヒルビリー・エレジー」、「ザ・プロム」。

2勝2敗で5作目のジョージ・クルーニー監督主演作「ミッドナイト・スカイ」。

どうでしょうね、これ。

原作があるらしいけれど、すごい二番煎じ感。

理由はわからないけれど(放射能と言ってるから核戦争か?)滅亡間近の地球の北極圏の天文台の老人科学者の物語と、地球の現状をまったく知らずに地球へと向かう木星探査機の乗員の物語が交互に描かれ、それがつながっていくという仕掛けで、木星探査機の方は「ゼロ・グラビティ」、天文台の老人と探査機の女性の話は「インターステラー」と、最初から最後まで二番煎じにしか見えず。天文台に現れる少女は「惑星ソラリス」を連想するし、滅亡寸前の地球は「渚にて」。

原作「世界の終わりの天文台」は想像するに、SF的設定だけどSFではなく、普通の人間ドラマなんだろうな、と思う。そして、原作はその人間ドラマが面白いのかもしれないけど、映画はどこを見ても二番煎じでしかない。

ということで、ネトフリ映画劇場公開作は2勝3敗。残念。

見たのは、例によって、ここです。



ロビーにクリスマスツリー。


2020年12月6日日曜日

リーリーはショーマン

 上野動物園の記念撮影所はクリスマス仕様。



パンダのもりにも紅葉。

下の2枚は他の写真とは別の日。麻布の中のおやつを食べるリーリー。

ごちそうさま~(麻布を部屋のドアまで持っていく=中に入れてほしい。)

上から竹を落とす飼育員さん。

食べたら水。

そして風呂。


木に背中をすりすり。



シンシンの部屋のドアの前でごろごろ。前にピントが合ってしまう。

登ろうかな。

あ、ドアが開いた。

かわいいシンシン。夫のことは無視。

久々によく動くレッサーパンダが見れた。

猿山。

おやつの時間。


時々、子ザル同士で何かあると、母親が出てきて小競り合い、というのが何度もあるのだけど、どうもオスの子ザル(上)がメスの子にちょっかい出してるのかな。

唯一のオスの子。目の上に傷がある。


「ザ・プロム」&「燃ゆる女の肖像」

 ネットフリックス映画「ザ・プロム」の劇場公開を見た。


「ザ・プロム」はポスターが貼ってありませんでした。
舞台のミュージカルの映画化で、歌はよいのだけれど、話が、というか、映画としての作りがかなりだめ。
レズビアンであることをカミングアウトした高校生が同性の恋人をプロム(高校のダンスパーティ)に同伴しようとしてPTAの妨害にあう。一方、ブロードウェイのミュージカルで演技を批判された主役たちが名誉挽回に何か善行をしようとして、この高校生を助けようとする、という話。
このブロードウェイの人たち、出てくる必要があるのかなあ(メリル・ストリープ、ニコール・キッドマン、ジェームズ・コーデンという豪華メンバーなのだが)。
まあとにかく映画として下手。今年はネトフリ映画の劇場公開作が玉石混交で、私が見たのでは今のところ2勝2敗、ジョージ・クルーニーの新作で勝ち越しにしてほしいが。ネトフリ映画は出来が悪いとほんと、だめなテレビドラマみたいで、映画館で見ると悲惨。

というわけで、口直しにTOHOシネマズへ「燃ゆる女の肖像」を見に行った。

「鬼滅の刃」のような大ヒット作が1つあるだけで映画館がものすごく活気がある。

2本続けてレズビアンものなのだけど、こちらは18世紀フランスが舞台。貴族の娘の見合い用肖像画を描く画家と、その令嬢の愛の物語。

令嬢はミラノの男との結婚を強要されていて、それがいやで最初は肖像画を描かれるのを拒否している。実は彼女の姉がその男と結婚する予定だったのだが、姉も結婚がいやで自殺していたことがわかる。

ミラノの男がどういう人なのかはまったくわからない。姉妹の母(ヴァレリア・ゴリーノ、年とったな)がミラノ出身で、たぶん、母親が選んだ男なんだろうと思うし、その男と娘を結婚させることで没落していた家が助かるとか、そういう背景があるんだろうなと予想するけれど、映画自体は何も説明してくれない。

姉妹も、全然知らない男だからいやなのか、あるいは姉妹ともレズビアンなのか、その辺もわからない。

女だけの世界にしたいので、そういう社会的背景を具体的に入れなかったのだろうが、入れなければやっぱり、そこから社会批判とか、家父長的世界への批判とかを読むのはむずかしいと思う。そういう踏み込んだフェミニズムではない。

だから結局、この映画は、令嬢と画家の愛を描くためにそういう背景をにおわせただけ、のように感じてしまう。

もっとも、こういうふうに愛を描くのが中心で、社会背景はそのために使われている、みたいなやり方が私は嫌いなんだろうとは思う。「スパイの妻」をあまり評価できないのもそのせいで、別にそれでもいいじゃん、と言われればそのとおりなのだが。ただ、「スパイの妻」は女性描写が男性目線で、そこが特に納得できなかったが、こちらはさすがに女性監督なので、女性描写は非常によい。

「燃ゆる女の肖像」も、画家と令嬢の愛がオルフェウスとエウリディケにたとえられ、それが振り返るという効果的なクライマックスになっているが、時代の制約によって結ばれない愛が思い出として持続していく、みたいなテーマになっている。別離の後の美術展で、画家が令嬢の結婚後の肖像画を見て、彼女が思い出の本のページを少し見せていることから彼女の愛のメッセージを読み取るとか、ラスト、コンサート会場で思い出のヴィヴァルディの曲を聴きながら、こちらを見ない令嬢の表情の長いアップで終わるとか、非常にうまいんですが(他にもうまいシーンが多いし、脚本もいい)。

ラストの令嬢の表情、悲しみにもだえているように見えて、そのあと、笑顔を見せたりと、なかなかの演技だけど、「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメのラストのアップの演技を思い出して比べてしまう。監督は、「ピアノ・レッスン」と「バリー・リンドン」を参考にしたけど他は参考にしてない、というけど、この映画を見てないはずはないよね?

2020年12月2日水曜日

12月1日の上野動物園

 コロナのせいでこれしか話題がないんですが。

12月1日、アジアゾウの赤ちゃんが公開されましたが、午前9時半から2時間限りで、現在、上野動物園は整理券が平日でも午前中は瞬殺。午前中に入った方がシャンシャンの撮影列に何度も並べるからですが、その上、ゾウの赤ちゃん公開で、ますます激戦に。

先週までは平日も整理券完売でしたが、12月1日は完売してませんでした。シャンシャン撮影列が先週あたりは午後3時に締め切られていたので、3時以降の整理券は今週は残ってそうな感じ。ただ、1日にテレビで上野動物園の特集したらしいから、明日からはまた完売かもしれない。

2時から3時の間はシャンシャンはほとんど起きているので、その間に入ることにしているのですが、1日はシャンシャン、水飲んでました。

そして、すぐにパンダのもりへ。この時間帯だと、シャンシャン起きてる、パンダのもりはまだ2頭とも外にいて、3時に室内に入るので、外と中と両方見られる。

というわけで、まずはシンシン。


リーリー。

また竹でドアをたたきに行く。

下の溝が気になる様子。リーリーはガラス越しでないのできれいに撮れます。

室内に入る。竹に埋もれて幸せそう。

実はシャンシャンを最初に見たあと、外に出ると撮影列は90分待ちで、しかも列の締切が3時15分だったので、並んでみようかなあ、と思っていました。が、室内のリーリーを見て外に出たら3時11分。いそっぷ橋を駆け上り、必死で走って、なんとか締切前に列の最後に到着。待ち時間100分に増えてたけど、ここまで走って並ばないわけにはいかない。

並んでいる間は紅葉の写真を撮ったり。


パンダ舎の前の広場。カットしましたが、下はすごい行列。

木の上の鳥を撮ったり。

ようやくパンダ舎入口。1回目は動物園に入るとすぐにシャンシャンの前を通ることになっている(撮影は不可)。

この時間帯は寝てるのはデフォルトです。

顔の向きはこれが限界。

結局、並んだのは85分くらい。締め切る前はこのコーンのずっと先まで列ができている。

先週末の近所の公園のコキア。

わずかに残る赤。2日後に行ったら、茎が折れたり抜かれたりして、数が減っていた。

上野周辺はJR、京成電鉄、松坂屋などがシャンシャンお別れ特集をしているようで、ゾウの赤ちゃんも公開だし、ますます整理券が手に入りにくくなりそうです。