断捨離を兼ねて、まったく着ていない、またはほとんど着ていない服と、それにキャンプ用椅子などを片道徒歩20分の中古屋に売りに行った。
以前、ここに鍋や食器を持って行ったら1000円くらいになった。服の中には未着用の「ボヘミアン・ラプソディ」のロングTシャツもあったのだが、まあ、着ないよね、捨てるより誰かに着てもらった方が、と思って行ったのだが、査定に3時間かかると言われる。
片道徒歩20分では自宅に帰ってまた来るのも大変なので、近くのマックで120円のコーヒーを飲んで時間をつぶし、その後、100円ショップやスーパーを見て、おなかがすいたのでパンを買ってスーパーのイートインコーナーで食べたりして、やっと3時間が経過。店に行くと、まだ査定してない、あと20分かかると。
それで店内をまわっていたら、なんと、5分で査定終了。値段は135円。
服はどれも1枚10円で(1万円以上した服もあったのだが)、キャンプ用椅子は50円。他も5円とか10円。
3時間かかるというのは、査定の人がたぶん2時間後じゃないと来ないとかではなかったのかと思うのだが、これなら店員でもできない?
ブックオフなら査定に30分以内、そして、たぶん、もう少し高い値段がついたのではないかと思う。
安いのはしかたないが、3時間という時間がね。他のお客さんたちはどうなんだろう。
この中古屋、以前来たときはもっと買い物のお客さんがいて、品物はそれほど多くなかったのだが、今回は買い物客は非常に少なく、品物は非常に多かった。たぶん、買う人より売る人の方が多いのだろう。
次からはDVDや本と一緒にブックオフにします。ていうか、同じ値段だとしても、ブックオフの方が欲しい人の手に渡るような気がする。あの中古屋じゃ、売れ残ってゴミになるだけかも。3時間と言われたときに、持ち帰ってブックオフにすることを検討すればよかったのだよね。
まあ、後悔先に立たずということで。
前回の記事で、4月中旬に20世紀梨の木に花が咲いたらしいと書いたけれど、あとで写真を調べたら、花が咲いていた時期に来ていたことを発見。そのときはこれが20世紀梨の木だとは知らず、近くにあった桜の写真しか撮っていなかったのだけど、よく見たら、20世紀梨の花が写っていた。
手前が八重桜。その後ろのネットの中、右端の方。
拡大したもの。右端、階段のところ。
もっとよく見ておけばよかったです。