9月7日からいよいよ中山競馬場でレースが再開。7日の土曜日は行かなかったけれど、日曜日は行きました。
メインレースの京成杯はおおかたの予想どおり、アスコリピチェーノが勝利。他の馬とは格が違うというか、ここに出さなくても、というくらいなものでしたが、驚きは2着のタイムトゥヘヴン。下から3番目の人気だったので、馬連万馬券に。
タイムトゥヘヴンは、この中山で春にダービー卿CTのときに馬券を買ったのです。パラレルヴィジョンとそれぞれ別に買ったのですが、パラレルヴィジョンは勝ち、タイムトゥヘヴンは馬券外でした。
その後もこの馬は気にはなっていたのものの、馬券になるとは思わず、今回も買う候補にまったく入れていなかった。京成杯の馬券を買う前に、買おうと思っていた馬が体重がかなり増えていることを知って、パドックで他の馬を見ながら別の馬を物色していたのに、タイムトゥヘヴンは特に印象に残らなかったのです。
今回、儲かった人たちは、この馬をずっと気にかけていた人たちだったのね。ごめん、タイムトゥヘヴン。
さて、中山競馬場は4か月半ぶりのレース開催とあって、ものすごく混んでました。これまで行った中で一番混んでた(皐月賞は行ってません)。
まず、馬場内エリアから正面スタンドを。手前の立ち見エリアは人でいっぱい。その後ろの指定席と上の方の室内指定席も結構入っている。
馬場内遊園地のポニーとお散歩も再開していましたが、お昼時で、ポニーたちはお昼ご飯。
馬場内エリアから見た第5レース。
正面スタンドの前へ行き、第6レースを。
いつもの芝生観覧席に移り、第7レース。
そのあと、2階にあるウマジョスポットへ。女性専用ルームで、ドリンク1杯無料。行ったときは満席でしたが、回転が速いのですぐに入れました。テーブルの上には造花があったりして、なかなかよい雰囲気。他の人が写ってしまうので、写真は手元のみ。
また芝生席へ戻り、第9と第10レースを。
次のメインレースは京成杯。
パドックも大混雑。タイムトゥヘヴンは写真しっかり撮ったけど、まさかこの馬が。
また芝生席に戻ってメインレースを。正面の日陰の方に人がいっぱいいて、暑い芝生はあまり人がいない。
オーキッドロマンスがずっと先頭でしたが、最後にアスコリピチェーノが出てくる。そしてタイムトゥヘヴンも出てきて、1着2着でゴール。
私が買った馬券ではジューンオレンジの5着が最高でした(アスコリはワイドで買ったけど撃沈)。でも、馬体重を見て買うのを減らしたので、その分損も減りました。人気上位だけど来ないと思ったのはやっぱり来なかった。
最終レースは正面から見ました。武豊勝利。
中京のメインレースも買おうと思っていたけど、パドック見ていたら締切すぎていた。買っても当たらなかったけど。やっぱりレースがあるとレース見たりパドック見たりで、他の競馬場まで目が行きません。モニター観戦とはかなり違う。
とにかくものすごい混雑で、帰りも駅までの通路も駅もすごい人。そして、メインレースだけでなく、どのレースも始まるときには拍手が起こり、開催を待ちかねた人が多かったことがわかりました。春にはメインレース以外は拍手なかったのだ。