コロナで休園していた上野動物園が23日から再開。
このところ上野動物園をフォローしてなかったので、23日のニュースで初めて知り、夜中に整理券のキャンセル争奪戦に参加、何度か挑戦したあと、24日の12:30の券をゲット。
上野駅に到着。4月から再開の西洋美術館、ル・コルビュジエ設計の庭に戻すための長い休館でしたが、庭がこんなふうに。
桜はちらほら咲いています。今年も宴会禁止。
上野動物園は新しい正門から入ります。上のような写真を撮っていたせいで、入ったのは1時近く。
入ってすぐのシャンシャン撮影不可列。シャンシャンは部屋をうろうろ。外へ出ると、撮影可の再観覧列は60分待ち。今日はシャンシャン再観覧はせずに3時くらいには出よう、と思っていたのだけど、60分なら、と思って並んでしまう。
途中、1時20分くらいに列が止まり、シャンシャン部屋移動があったので、シャンシャンの前へ行く頃には寝てるだろうと思いましたが、2時頃に中に入ると、まだ起きていた。
水を飲んだりしたあと、竹を食べます。
象とニホンザル。ウタイとアルンの母子の向こうにスーリヤ。子猿は相変わらず元気。
西園へ移動してリーリー。寝てましたが、わりとすぐに起きてくれました。
お風呂に入る。
このあと、いつものようにシンシンの部屋の入口と自分の部屋の入口の間を行ったり来たり。短い間に3回も水を飲んだ。食事はせずに、丘の上を駆け上がったり、シンシンの部屋の近くでマーキングしたり、木の上に上がってみたり。
リーリーを見ているうちに3時になってしまいましたが、西園の動物を少し見ました。カンガルーの子どもの姿が見えなかった。そして、シンシンと双子のいるところは立ち入り禁止で、レッサーパンダとキジも見られない。23日はここから望遠で双子の撮影をする人がいっぱいいたらしい。
双子公開は25日からで、抽選なので、いつ見られるかわかりません。全体の入場者数から双子の抽選に当たった人の分を引くので、整理券が以前より手に入りにくくなっているようです。
東園に戻り、エビカツサンドを。いつもおいしかったのに、今回はカツが温かくなってなくて、パンが湿ってへたっている感じで、あまりおいしくなかった。休園中、これが食べたいなあと思っていたのにちょっとがっかり。
アビシニアコロブスの赤ちゃんが生まれたようで、ちらっとだけ写っています。
なんだかんだで園を出たのは3時半。シャンシャンのクリアファイルと双子のポストカードセットが気になったけど、買わずに帰りました。シャンシャン最終観覧は3時半締切だったけれど、待ち時間50分表示。全体に人が少なく感じましたが、やはり双子抽選分の人数を引いた人数しか入れてないんだろうなと思います。