酷暑お見舞い申し上げます。
いや暑い。このところ2日連続お昼ごろから深夜1時くらいまでエアコンつけっぱなし。電気代がかかるだけでなく、暑さに弱い体になるのが心配。
それにしても、一番暑いこの1か月だけ電気代補助やめる日本死ねって感じですね。定額減税だって一律4万円配ってしまえば楽なのにいちいち面倒なことして、それで国民にありがたく思ってもらえると思ってるらしいのが余計腹立つ。迷惑なのは自治体の方々。さらに健康保険証廃止でまたまた大変になりそう。
例の国民健康保険証が届かない件、実は市役所が郵便局に預けてから10日たってもまだ配達が終わっていなかったことが判明。それから2日後にようやく届きました。
そして昨日はコインランドリーへ洗濯に行き、乾燥が終わる直前に強い雨が降り出した。雨は予想していたので傘と洗濯物を入れるビニール袋を持っていたが、ものすごい降りで、歩いて帰ったらびしょぬれ。が、洗濯物は無事でした。20分待てばやんだのだけど、そのときはいつやむかなんてわからないわけで。
そのコインランドリーへ行くには団地の1DK中心地区を通って行くのだけど、そこは今、外壁塗装工事中で、地区の西半分が足場を組んでいる最中、あちこち通行止めで、道を歩くのもままならない。
なんでもこの地区、塗装工事期間は網戸をはずさねばならず、パラボラアンテナも取り外さねばならず、洗濯機やエアコン室外機はベランダに床置きできないとか、いろいろ注文があるけど、それを高齢者の多い住民が自分でやらないといけないとか、かなり大変そう。しかもこの暑さ。作業員も大変だが、住民も大変。
まだ足場が組まれていない東半分だけど、ここは建物と建物の間にみごとな八重桜などが植わっているところが何か所もあって、ベランダのすぐそばまで枝が来ているところもある。
ここで塗装工事するときは枝を切られてしまうかもしれない。来年の春にはもうこんな風景は見られないのかも。
9年前、この団地に内見に来たとき、最初はこの地区の1DKを見ていた。今より家賃が8000円くらい安かったのだが、2部屋見てどちらも隣が気になり、契約せず。その後、契約などをする事務所を訪ねて話を聞いたところ、2DKをすすめられ、2DKと3Kが多い地区を見に行ったところ、こちらは比較的最近外壁が塗りなおされた感じできれい。しかも、1DKの建物はベランダがゴミ屋敷になっているところが散見されたのに対し、こちらの地区のベランダはとこもきちんとしていた。
あとは好みの場所に好みのタイプの部屋が出るのを待って、現在の部屋を契約。
もしも1DKを契約していたら、この夏は大変だった。
1DKの地区で下見した2部屋はどちらも駅から近く便利で、車の通る道路から離れていて静かだったけれど、ゆるやかな坂の途中にあるのも気になった。今の部屋はそばに朝夕は交通量の多い道路があるけれど、平らな場所に立っているので、落ち着く。坂の途中というのは文京区で最後に住んだアパートがそうで、こちらは急な坂だったけれど、やはり落ち着かない場所だったのだ。