2024年12月1日日曜日

黄昏の中山競馬場

 11月30日から中山競馬場はレース再開。ポスターは12月1日に中京競馬場で行われるチャンピオンズカップ。レモンポップ、引退レースでみごと優勝しましたね。


馬場内エリア。売店入口にあった馬のぬいぐるみが馬券売り場の中に。クリスマス仕様。


馬場内エリアの大きな絵看板。


パドック。この日に出かけた目的は、シュヴァリエローズの馬券を買うこと、そして、障害レースを見ること。次の8レースが障害です。この7番のアサクサゲンキが1番人気で、私も単勝買いました。


障害を飛び越える写真はうまく撮れなかった。そして、最後の4コーナーへ向かう途中で落馬した騎手が。


立ち上がっています。騎手がいなくなった馬が走っている。


そしてアサクサゲンキが優勝。


そのあとは例によってウマジョスポットで無料のドリンクを。


9レースは見なかったのだけど、パドックでは次の10レースの馬たちが。このサクラトップリアルが気になったけど馬券は買わなかったら、やっぱり1着で来た。今日は比較的、勘が当たる日。



メインレースのステイヤーズステークスのパドック。やっとシュヴァリエローズの馬券が買えた。思えば目黒記念で買おうと思ったのにやめてしまい、そしたら人気薄だったのに2着。そのあとは京都大賞典で勝ってしまったのだけど、そのときは競馬場に行かなかったので馬券買えず。今回が3度目の正直で、しかも馬をリアルで見れるので写真撮りまくり。


もう1頭、このゴールデンスナップも気になったので、こちらも馬券を買った。パドックでは落ち着かなくて、馬を誘導する人が押さえたりしていた。


中山11レースの前の京都11レース。コガネノソラは何度も買ってるので、今回も買ったけど、だめだった。1度だけ買わなかったときに勝ってるのだ。


ステイヤーズステークス出走前。結果を先に言うと、14番のゴールデンスナップ、惜しくも4着で、その奥の13番シルブロンが人気薄だったのに2着。



3600メートルという長丁場のレース、4番手につけていたシュヴァリエローズは最後にぐんぐん前に出て優勝! シルブロンと接戦で写真判定でした。


メインレースが終わったら帰ろうと思っていたら、場内にライトがついたので、最終も見ることに。レースがない時期にライトのメンテナンスをしていたのを思い出す。アナウンスでは、千葉県の今日の日没は4時21分と言っていたけど、千葉県は本州では日没が一番早いのだ。ただ、この日没時刻、銚子か船橋かでだいぶ違うと思うけど。



どんな馬が出てるのかも全然知らなかったが、よく見たら、新潟千直で勝ったクールベイビーがいるじゃないか。しかし、今回はまったくだめだった模様。


クリスマスツリー。色が変わります。



12月のクライマックス、有馬記念。シンエンペラーが出ないのが残念だけど、ハードスケジュールで疲れてるだろうからゆっくり休んでね。


場内放送ではクリスマスソングが流れたりして、すっかりクリスマスシーズンの競馬場でした。