昨日28日は上野動物園今年最後の日だったので、かなりの混雑だった模様。例年、年の最後の日に行っていたのだけれど、土曜日だし、西洋美術館は27日が今年最後なので、27日に行った。
90年続いたというサル山が終了してしまい、ここにいたサルたちに会えなくなってしまった。どこにいるんだろう。
去年もそうだったけれど、上野動物園は今が紅葉の見ごろ。
片方の角が折れているエゾシカ。
このあたりも紅葉が。
定番のトラとホッキョクグマ。トラの母子には会えず。
さるやまキッチンのすぐ先。モノレールは解体が進んでいる。
反対側は東照宮で、その木の上に何か生き物が。ハクビシンだという声が。まさかマレーグマのところにいるのが逃げてきたのではないよね。
西園。ハシビロコウの庭に引っ越していたフラミンゴが戻っていた。左側の写っていないところに群れがいました。
レッサーパンダの母娘と、メスに言い寄るギンケイのオス。メスはいやがって逃げてました。
外から見えた双子パンダのレイレイ。
パンダは並ばない予定だったけれど、70分というので、並んだ。この日は最近では待ち時間長めの方だったようだが、それでもこの時間で、列の雰囲気もシャンシャン列のときのような殺気だったところがない。親子連れも多く、リーリー列が長くなったような感じ。
シャオシャオはうろうろしたり、奥の方で立ち上がったり。
レイレイは奥の方にいるだけだった。
ハシビロコウは見られたのはこの一羽だけ。
モノレール西園駅も解体工事が始まるよう。
このあと、西洋美術館へ向かいます。