例のお気に入りの木は、結局、葉がほとんど赤くならないまま枯れてどんどん散っていきます。2020年と2021年の秋のような美しい紅葉はもう見られない状態になっていたようです。
某大手コンビニの店で起こった出来事は、その後、店長から電話があったものの、その店長の電話のせいでPTSDを発症したのか、その店ではないコンビニでも目に入ると気分が悪くなるようになり、そして、そのコンビニと同じ系列のスーパーで買い物をしていたら、途中で気分が悪くなり、買わずに外に出てしまいました。
その問題のコンビニに入ったのはそのときが初めて。うちの近所の店ではなく、たまたま通りかかったとき、その日が公共料金の支払い期限だったので、そこで払おうと中に入ったのです。
そのとき、紙パックの焼酎が商品入れ替えということで値引きされていたので買ったところ、すでに蓋を開けられていた形跡があったので、わざわざ電車賃を使ってその店へ行き、苦情を言ったところ、店長が今いないので、商品とレシートを預かり、あとで電話で連絡するとのこと。店員は詳しい事情も聞かず、ただ商品とレシートを預かり、その証明になるものもくれませんでしたが、しかたがないのでそのまま帰りました。
納得がいかなかったので、本部にメール。それから24時間ほどして店長(男性)から電話がありましたが、話の内容からして、本部から言われたので電話している感じ。私が店では言わなかったが、本部には言ったことをもとに話している。つまり、本部に言われなければ連絡してこなかった?
そして電話の内容も、こちらは間違っていない、そちらの勘違いだ、という主張。それでこっちも反論し、しばらく口論のようになってしまったあと、私が、値引きしているのだから古い商品で、それで蓋が劣化していたのだろう、というと、初めて返金の話をしてきました。
こちらとしてはもう電車賃もかかっているし、返金してもらっても電車賃を引くとわずかな金額なのですが、返金を受け入れるしかないので、承諾しました。店長は現金書留で送ることも提案しましたが、住所がわかるのがいやで、店へ出向くことにしました。
しかし、そのあと、最初に書いたようなPTSD反応が起こり、あの店には絶対に近寄りたくないという気持ちが強くなりました。なので、返金してもらいに行くのはやめました。
この店以外の同じ系列のコンビニはどこも気持ちよく利用してきたし、同じ系列のスーパーに至っては、2つの店舗で店員の親切な対応を受けたことがあり、この系列のコンビニとスーパーには悪い感情はないです。でも、PTSDで、当分買い物はできなくなりました。
その問題の店はネットの口コミだと☆1つばかりついていて、「最悪な店」というコメントまであります。店を晒すつもりはないので、特定できないように書いていますが、本部に苦情を言ったあと、客と店長が電話で口論になるのもどうかと思います。
今回自分がPTSDみたいなものになって、カスハラを受ける店員の気持ちもわかりましたが、カスハラに強く対処するという方針から、逆カスハラも増えているのではないかという気がします。