だいぶ前から最寄り駅の近くに建設中だったディスカウントスーパー、OKがついに開店。
写真は公式サイトから。
楽しみでもあったけれど、近隣にいくつもある、個性的で好きなスーパーの中から撤退してしまうものも出てくるのではないかと、心配でもあった。
すぐ目の前のセブンイレブンは、初めて肉や魚を扱うセブンイレブンとして、この冬、オープンしたばかり。ここも影響受けるだろうな、と当初から思っていた。
開店日は昼間は仕事なので、夜、閉店1時間前くらいに寄ってみた。もう特売品はとっくに売り切れ。でも、いつも安いんでしょ?と思って店内を歩いてみたのだけど、
近隣のスーパーと比べて、別に安くない。安いものもあるけど、高いものも結構多い。
特に肉は高いのに見かけがまずそう。とても買う気になれない。
シャウエッセンとかでかい袋しか置いてないし、品ぞろえもイマイチだった。
それでも他の店より安いかな、と思ったものをいくつか買ったのだけど、あとでレシート見たら、そのうち2品目が店頭表示価格より高かった(4品目買って2品目がこれだったので、確率5割だよ)。
店内の造りや商品の陳列も閉塞感があって、これはリピートなしかな。
帰りにすぐ向かいの肉と魚を扱うセブンイレブンで、消費期限が明日なので100円引きになっている肉のパックを2つ購入。店員さんが元気で、安心した。キャベツが1玉150円(税込み)だったよ。しまった、こっちで買うんだった(OKは1玉198円税抜き。しかもセブンの方が大きくておいしそう。まあ、買ったのは半分で99円のやつでしたが)。
OKは近隣の店より高かったら安くしますと言っているけど、それだと大量に安くしないといけないのでは? しかも、店頭表示価格より高い金額取られるってことは、近隣に合わせて表示は安くしたけどレジは安くなってなかったってことだろか?(ネットに、OKは会員価格と一般価格の二重表示があって、そこが問題という指摘があったのだが、そういうようにも見えなかったけど。)
近隣のスーパーのスタッフが偵察に来ただろうけれど、これなら負けない、大丈夫、と思ったのではないだろうか。これからも以前からある近隣のスーパーを愛用します。
追記 店頭表示価格とレジでの価格が違う店は基本、利用しないことにしています。近隣ではそういうことはほとんどなかったので、開店早々にこれでは信用できない、ということに。文京区にいた頃はこういうことが常態化しているスーパーがあって、でもそこを利用しないわけにはいかない(他のスーパーがない)ということで、かなりストレスでした。特売で100円の表示のカップ麺がレジだと138円とか普通にあった。OKは228円がレジで238円、118円がレジで121円だったのだけど、118円の方は近隣の複数の店で特売で118円で売られてるものだったので、差額がわずかでもかなりがっくり。こういうことがある店は管理に問題があるのだと思う。しかも4品目買って2品目だから確率が高すぎる。