14日、科学博物館のあとに真夏の夜の上野動物園へ。
子トラ3頭と母トラを見に行きますが、この日は3頭しか確認できず。しかも暗いのでよく写らない。
小獣館のマヌルネコは母親と子ども2頭がいます。子どもは3つ子だけど、1頭は骨折で入院中。一応、3頭確認できたけど、一緒のところは撮れず。
地下のマヌルネコはすみっこに寝ていて、うまく撮れなかった。夜は小獣館は昼間のように明るくするので、この動物がかわいい、かわいいと大絶賛。
夜の動物園もすごく混んでいて、レッサーパンダの前には何列も人がいて、これだけ人の頭ごしにやっと撮れた。
ライトアップされた五重塔。
翌15日は池之端門のそばの両生爬虫類館から。ここもけっこう混んでいて、あまり写真撮れず。
まだ夕方で明るい。ハシビロコウ。
小獣館の中は夜タイム。マヌルネコの母子は2頭しか確認できず。地下のマヌルネコは撮れた。
東園に移動。久々、ニホンザル。子どもがかなり大きくなっている。
そしてトラの母子。水の中の母親の前で子ども同士がじゃれあう。
この日は4頭確認できた。一番右、黄色い矢印のところに1頭の頭が小さく写っている。
西園に戻って小獣館。外は暗くなり、館内は逆に明かりがついて昼間タイム。今度は3頭しっかり見えた。3枚目は授乳中。奥にもう1頭がちらっと写っている。
1階にはもう1頭、別のところにマヌルネコがいる。
地下のマヌルネコ。明るいとガラスのせいでぼける。
マヌルネコはコロナの時に双子が生まれ、公開されないまま1頭がよその動物園に移動し、その後三つ子が生まれたので、今、6頭いて、1頭は入院中だから、5頭が公開されている。
閉園時間のさるやまキッチン。
今回は象を見る時間がなかったのが残念だった。