うちの近所は、一番先に咲くソメイヨシノは満開で散り始めていますが、それ以外はまだ満開には程遠い感じ。でも、昨日今日の週末は近くのさくら通りで恒例のさくら祭りなので、ちょっとのぞきに。その前に図書館に行くとき、小さな広場の花の写真を撮っていたら、新京成のバスが通りかかった。4月1日から新京成は京成に吸収合併されるので、このピンクのバスも見られなくなる。
図書館で本を借りたあと、さくら通りに行ってみますが、すごい人です。桜は満開ではないものの、かなり咲いてます。
このすごい人ごみの中にいたくないので、すぐに立ち去り、八柱霊園へ。正門入ってすぐの大きな桜の木のところに救急車が。花見の人が倒れたのか?
この桜は咲いている方ですが、まだ満開ではなく、つぼみがかなりある。
日曜で天気がいいので、お墓参りの人がけっこういました。手前の木がソメイヨシノで、まだまだな感じ。その向こうの枝垂れ桜は満開。
広い霊園内には桜の木がたくさんあります。
蜜を吸うために集まるメジロ。
霊園の南側に桜並木の道路があり、霊園の内側にも桜が並んでいるので、満開のときは三重の桜で壮観なのですが、満開には程遠いのでイマイチ。
霊園内の道路にも桜。
ここはソメイヨシノの前に枝垂れ桜が咲きます。お気に入りの枝垂れ桜の場所がわからず、うろうろして、ようやく見つけた。もう散り始めていて、今日見に来てよかった。
霊園の南の道路のバス停から自宅最寄り駅の隣の駅へのバスが出ているので、桜並木を歩いてバス停へ。崖の上に霊園内の桜が見える。
バス停の近くに新京成バスの車庫があります。入口には新京成と書いてあるけれど、バスはほとんど京成バスの色に変わっていた。バス停の表示も京成になっていました。
バスは桜並木の道路を走っていくので、眺めがよかったです。
終点の駅のそばからさくら祭りのさくら通りが始まっていて、そこを歩いていくと自宅最寄り駅に着くので、歩いていきますが、もう歩行者天国は終わったというのにすごい人で、車道に出ないと前に進めない。屋台はどんどん片付けられていて、撤収のための車が入って来る時間ですが、とにかく人でいっぱい。
八柱霊園はソメイヨシノが満開になったらまた行きたいのですが、火曜日から3日間、雨だというし、いつ満開になるのか、なっても晴れた日に見られるのかどうか。今回、東側3分の1はまわれなかったので、そっちも行きたい。
さてさて、4月1日に京成に吸収合併される新京成ですが、28日、「エミリア・ペレス」を見に出かけたとき、JRの駅の表示がすでに京成になっていた。
明日がラスト、ということで、乗りに来る人多いのだろうか。「エミリア・ペレス」の話はまたのちほど。