2012年7月26日木曜日

話題がない…

このところ、話題がないので、更新してませんでしたが、今も話題はない…。
久々にアマゾンで買い物して、ローソンで受け取ってきましたが、久々だったので、コンビニ受取の方法を忘れていた。注文したのは、古い映画の「ホフマン物語」と、メトの「ホフマン物語」のライブのDVD。どちらもレーザーディスクで持っていましたが、「ホフマン物語」は私の一番好きなオペラです。それと、洋書を2冊。しかし、洋書は買ってもなかなか読みません。
話かわって、最近、猫スポットは、ポンタというむさくるしい身なりの大きな黒猫が某所に進出して、そこの先住猫たちを困らせているのですね。私はこの猫が別の場所にいた頃にエサやったことがあるので、それで、某所でもエサもらえるものだと思ってずうずうしくしているのだが、先住猫はストレスがたまりそうです。
しかし、このポンタという猫、いつもものすごくおなかがすいている。他のエサやりさんが来るときには隠れているのだろうか。常連のみなさん、ポンタに愛の手を。

このところ、話題がないと書きましたが、実は、気になる話題はいくつかあるのです。が、どれも、ちとやばそうというか、ある種のカルトな世界なんですね。
私はいわゆる表象ワード炸裂な方々が苦手で、しかもそういうカルト的な人気者のまわりには信者のような熱狂的ファンがいて、少しでも批判的なことを言うと何されるかわからないみたいな状況があるので、触らぬ神にたたりなしでやってきましたが、それでも、そういうカルト的な人気者って、やはり気になる。なので、遠くから眺めて、ああでもない、こうでもない、と考えているのですが、それを書くのはやはりやばいです。
中には表象ワード炸裂ではない人にもカルト的な人気者がいて、こういうタイプはわかりにくいので、まずいことしてしまうケースも(くわばらくわばら)。
そこへ行くと、表象ワード炸裂な方は、そういうオーラを発しているので、わかりやすくていいです。
最近、ちょっと気になったのは、映画とは違う分野で私とビミョーにかぶっているある分野のカルト的人気者の方です。年齢も私より5つ下くらいらしい。その方は出版方面ではご活躍でないのですが、大学の方でローカルなカルト的人気者になっているらしい。
なんでその人が気になるかというと、私が最近、出版ではかなり落ち目になっていて、それで大学の映画や英文学の授業に活路を見出そうとしているのですが、この方の陥った状況を垣間見るにつれ、大学の授業”だけ”に活路を見出そうとするのはよくない、と思うようになったのです。
もちろん、大学の授業は学生からよい刺激を受けるので大変役に立つのですが、そこで終わってはいけない、そこからまた広げていかなければ、という気持ちになったのでした。
そういう意味では、カルト的人気者を眺めるのも役に立ったという感じです(あいまいな表現ですまんけど、具体的なことはほんとに書けないのですよ、知り合いがその大学にいたりするんで)。