2024年3月30日土曜日

中山競馬場とJRA70周年記念展示

 先週に続いて、今日もまた中山競馬場へ。

前回はビギナーズラックで日経賞1着を当ててしまったのですが、今回は気になる名前(相変わらず名前で選んでます)の4頭を複勝で1枚ずつ、400円買います。前回は入場無料だったけど、今回は入場料200円。

が、なんと、今回もメインレースの1着が当たってしまった!

しかし、今回は複勝のみなので、配当は250円。150円の赤字。前回同様、単勝+複勝にしていれば(と思っても後の祭り)。他の3頭は全滅。

でも、近くにいた人は「1万円負けた」とか、「6万円負けた」とか言っている。「6万円負けた」の人はさすがにそばにいたお仲間がみんなびっくりしてたけど、本人は10万円くらい負けたと思ったからまだまだ、とか言っていて、馬よりニンゲンの方が面白いのであった。

みんなお金あるのね。

というわけで、今日のメインレースはダービー卿チャレンジトロフィーです。


ダービー卿だからか、こんな赤い服の騎手が毎回、出走馬とともに登場します。そして、日本とイギリスの国旗も。



午後2時前に着いて、8レースから見始め、1頭だけ買っていた9レースの馬を見にパドックの方へ。前回とは違う方角から行ったので、グランプリガーデン、閉鎖中の正門、そして中山競馬場ゆかりのハイセイコーの像へ。この像の向こうの下がパドック。






私の世代だとやっぱりハイセイコーはなつかしい。前回はハイセイコーの像があるとは知らず、見なかったので、今回はどうしても見ようと思っていました。

そして1頭だけ馬券を買っていた9レースですが、その馬は全然だめでした。

前回は天気が悪くて寒かったので、今回より人が少なかったし、芝生の観覧席はほとんど人がいないくらいでしたが、今日は晴れて暖かかったので、芝生席は場所取りしているグループがいっぱいいて、9レースは前回の高い場所からは見られなかったのですが、9レースの山吹賞が終わったら人が減ったので、高いところに陣取って、そのあとの3レースを見ました。

メインの11レース、ダービー卿チャレンジトロフィーは3頭の馬券をすべて複勝で買っていて、中でもこのパラレルヴィジョンはなんか来そうな予感がして、単勝+複勝にしようかと思ったけど、今回は複勝のみでと思っていたので、複勝にしたら、やっぱりこの馬が来たのですね。コースに出てきたときの写真。


エエヤンという馬が最初、ぐんぐん引き離していたのですが、最後は混戦になり、パラレルヴィジョンが勝ったのです。



というわけで、メインレース、2回連続当たりだったのだけど、単勝買ってなかったので、喜びも半減。いやいや、欲を出してはいかん。

レースがすべて終わったあと、JRA70周年記念の展示を見ました。






「東京都ハイセイコー様」で年賀状が届いた、という話は覚えている。











メインレースの予想のイベントもあったみたいですが、登壇者2人ともパラレルヴィジョンを対抗に推してますね。私が買ったあと2頭、タイムトゥヘヴンとセッションも予想に入っている。


帰りの通路。皐月賞のところにハイセイコー。そして、シェイクスピアとマーク・トウェインの馬に関する名言。




しかし、今日の混み方からすると、皐月賞はものすごく混みそう。

2024年3月29日金曜日

「パリ・ブレスト」&「オッペンハイマー」

 試写で見せていただいた「パリ・ブレスト」。実在の若きパティシエの自伝をもとにした映画とのことで、たぶんいろいろ脚色されているのだろうけど、アラブ系の貧しい移民の息子が苦労しながらパティシエとして成功していく話。


出てくる人たちが、いやな人もいることはいるけど、いい人が圧倒的に多くて、いい話っちゃいい話なんだが、できすぎの感もあって、まあまあだなあという印象。ラストの演出はなかなかよい。

そして、今日から始まった「オッペンハイマー」。6回見たら1回ただの回なので、普通のスクリーンで。


IMAXは500円で見られたのだけど、最近、IMAXは疲れると感じるようになってしまった。年のせいだろうか。あと、この映画、IMAXだとそんなにいいのかな? 「デューンPART2」はよいだろうという気はしたけど。


アカデミー賞作品賞、クリストファー・ノーラン監督賞おめでとう、なんですが、正直、ノーランの映画では一番つまらん。賞とるんだったらほかの映画でとってほしかった。

まあ、これまでと違って、一般人向けの題材で、内容的にもアメリカ人好みなんだろうけど、3時間は長くて飽きた。

役者はよいというか、もともとノーラン、人間描写得意じゃないんで、役者の演技に助けられてる感じ。

シナリオがつまらんのよ。いったい何に焦点を絞ってるのかわからん、中途半端。

原爆の惨状を描かない、と批判されてるけど、エノラ・ゲイすら出てこないんだわ。

トリニティ実験と、あとはマッカーシズムでのオッペンハイマー対ストローズの対決だけど、そこでとってつけたみたいに原爆を作ってしまったことの罪の意識とか入れている。

このマッカーシズムの部分で、話がストローズの私怨とオッペンハイマーの葛藤に矮小化されてしまう。それまでいろいろ出てきたけど、なんかこんなちっぽけな話なのか、と。

原作読むと、オッペンハイマーはわりと軽いやつみたいで、罪の意識と向き合うとかあんまりなさそうだったが、映画もそんな感じで、それはいいんだけど、その描き方がなんだかなあ。もっとほかに描きようがあったと思うが、ノーランじゃそういうのは無理か。

原爆成功に喜ぶアメリカ人たちの姿も、なんだかなあ、で。ノーラン自身がこういうことに関して軽いやつだってことがわかったような気がしないでもない(つか、もともと軽いやつだろう)。

まあとにかく、描き方が表面的で、深みとかまるでないので。

あと、この映画、俳優がヨーロッパ系白人ばかりで、黒人が1人ちょっと出てくるのと、あとは中東系のラミ・マレックが出てるだけ。日本に原爆を落としたのはアジアだからだ、ということは、日本の侵略を受けたアジアの国の人たちも言ってるのだけど、被害者のアジア人無視と、映画に出てくるのがほぼ白人ばかりと、そして、アカデミー賞でのアジア系プレゼンター無視(ダウニー・ジュニアは黒人も無視)がどうも重なって見えてしかたないのだが。

アインシュタインとオッペンハイマーが何を話し合ったかが謎として提出されてるけど、これはボーアとハイゼンベルクが何を話し合ったかという実話をもとにした劇「コペンハーゲン」のパクリだろう。この映画、何を話し合ったかを見せてしまう(もちろん、フィクションだと思う)のも芸がないんだよね。

というわけで、この「コペンハーゲン」の書評をBookJapanに載せたのを別のブログに再録していたので、参考までにリンクを貼っておきます。

SabreClub Archives: BookJapan書評「コペンハーゲン」 (sabrearchives.blogspot.com)

BookJapan、リンク切れと書いてありますが、その後、この書評は復活していました。

2024年3月28日木曜日

桜の開花

 東京はまだ桜の開花宣言をしていませんが、水曜は久々に晴れて気温も上がり、ソメイヨシノは開花し始めています。

近所で一番早く咲くソメイヨシノ。やっと咲き始めた。が、週末にさくら祭りが行われるさくら通りはまだ全然だめ。


谷中のお寺。これも桜の仲間らしい。


谷中霊園、昨年逝った猫のいたあたり、木がどんどん切られている。


左のあたり、木々がこんもりしていたのに。残った木も全部切られてしまうのか?


ここも桜の名所だけど、つぼみが開き始めたのはこれだけ。


上野公園へ向かう。途中の芸大の桜。


上野公園は、動物園の近くの木は何本か咲いていたけれど、桜並木はまだ全然だめ。


動物園は大混雑。リーリー、シンシンも混雑とか、初めて見た。


動物慰霊碑のそばの桜。


ゾウのところへ行ったら、ちょうどアルンが出てきてくれた。


暖かくなったので、ゴリラが庭に出ていた。


トラ舎へ行くと、うまい具合にトラが来てくれた。



西園へ行く途中から見た、双子パンダの新しい櫓。双子は早々と締切で見られず。


シンシンの新しい櫓。シンシンは部屋に入ってしまい、見られず。


唯一見られたリーリー。竹を食べたあと、おやつを探してまわる。







24日にフォッサが死んでしまったというニュースがあった。今月上旬に行ったとき、フォッサのところへ行こうかと思ったのだけど、西洋美術館にも行く予定だったので、また今度、と思ったらこんなことに。最後に見たのは去年の年末。フォッサ、とてもかわいくて好きだった。日本にいた最後のフォッサだったらしい。


ワオキツネザルのいる風景。奥の方に桜。上野動物園にはいろいろな種類の桜があって、桜マップも配っていた。


東園に戻ってニホンザル。



アビシニアコロブスの赤ちゃん。ガラスの映り込みがひどく、かろうじて撮れた。


自宅に帰る途中、さくら通りの桜を見たら、ほんの少し、開いているものも。週末にはそこそこ咲くようになるかな?


約1か月ぶりの都内だったけれど、かなり疲れた。のんびりとした郊外に引っ越したので、都内に行くときは少し戦闘モードにならないといけないのだが、しばらく都内に行ってなかったので、戦闘モードになることを忘れていて、ストレスが。おまけに帰りは電車が車両点検で遅れたり、ダイヤ改正で時刻表が変わっていたり。4月からはまた仕事で週に2回、都内に行くのに、大丈夫だろうか。なんか、中山競馬場の方がずっとのんびりできたのよね。