去年、花ショウブとアジサイで有名なお寺に出かけましたが、花が咲いているシーズン中は有料。今年はまだ無料開放中なので、花はあまり咲いていないだろうけれど、ちょっと様子を見に行きました。
五重塔と本堂。とてもすいています。
花ショウブはまだまだ。でも、咲いている花はきれい。
蓮も咲いています。
アジサイも少し、咲いていました。
ここは秋の紅葉シーズンも有料になります。
すいている上、来た人もわりとすぐに帰ってしまうので、たっぷり見ることができました。ただ、帰るときに団体さんが来ていました。
去年、花ショウブとアジサイで有名なお寺に出かけましたが、花が咲いているシーズン中は有料。今年はまだ無料開放中なので、花はあまり咲いていないだろうけれど、ちょっと様子を見に行きました。
今日はフランスのピアニスト、サンソン・フランソワ生誕100年。
1924年5月18日生まれです。亡くなったのは1970年。
生誕100年だから何かまた記念のCDセットとか出るのかな、と思っているのだけど、今のところ、私のアンテナには何も引っかかってこない。
2020年の没後50年のときにこのCDボックスセットが出たので、さすがに4年では何も出ないのだろうか。1990年頃にレーザーディスクで出たフランソワの演奏シーン集をDVDで出してほしいものです。
というわけで、今夜はボックスの中の何枚かを聞いて、一人で生誕100年を祝いたいと思います。
ただいま、ケンタッキーのチキンフィレバーガーセットが590円になっているのですが。
そしてその後、また食べてみたら、やっぱり低下したクオリティ。
まあ、この値段じゃまっとうなチキンフィレバーガーセットは赤字必至で売れないよね。たぶん、始まった直後は以前と同じチキンフィレだったけど、その後、特売用の質の落ちたチキンフィレになったんだろうね。
というわけで、これだったら590円で得したとは全然思えないので、もう食べない、というか、終わりごろだとまともなチキンフィレが出てくるかもしれない。以前は終わりごろに気づいて食べて、けっこうおいしかった。
あるいは、都心の店だとまともなチキンフィレが出るのだろうか。
安かろう悪かろうはやはり健在なのであった。
最愛の地域猫と15年間すごした場所。
近所に住んでいた頃は週に4回以上、郊外に引っ越してからも週に2回は訪れていた。
相手は猫なので、行っても会えないときもあるが、夜の10時、仕事帰りに突然思い立って行ったら、暗い中から猫が出てきてくれたりとか、思い出は尽きない。
たくさんの人に愛された猫だけど、私のことはかなり上位に思ってくれていたのは間違いない。
でも、私には地域猫の世話は十分にはできないし、他の人たちの猫でもあるのだから、と、距離を置いてしまうこともあった。特にコロナ以後は上野動物園のついでみたいになってしまって、その上、他にもいろいろな要因があって、最後の2年くらいは十分に愛してあげられなかったような気がしている。
ほかに何も用がないのに交通費かけて猫に会いに行って、そして元気をもらって帰る、ということの繰り返しで生きてきたので、これから何を励みにしていけばいいのか。
あの写真の場所に行っても、もう、以前の面影がないので、あまり行っていない。むしろ、半年間だけだったけれどなついてくれた猫のいた八柱霊園へ行くことで、八柱霊園の猫たち(ボランティアにより保護)と一緒に、あの猫のことを思い出している。
真珠の耳飾りの少女。
そこはサブで使っていて、メインのところに転送するようにしているが、メインのところがしっかり迷惑メールに振り分けてくれるので助かってはいる。
いっそ、サブのところはごみ箱扱いで、見に行くのをやめればいいのかな。メインで迷惑メールのボックスに入っているのを見て、サブのところに行って迷惑指定するというのを毎日やらなければならないのが面倒。もともとサブのところは迷惑メール振り分けが甘くて、振り分けられないメールが時々来ていたのだけど、毎回迷惑指定すればしばらく来なくなっていた。が、偽X迷惑メールは振り分けられないのだとすると、このサブのメルアドの扱いを考えなければ。
そして、日曜はまたまた断捨離をしてみようとしたのだけれど、DVD数枚くらいしか断捨離対象にできなかった。
本は17年前に大量に断捨離してしまったあとはおもに図書館利用にしているので、本はあまりたまっていない。
非常勤講師が定年に近づいていて、定年になれば、本やDVDは断捨離できるようになるだろう。授業で使うかもしれないと思うので処分できないのだ。
以前は授業で使うかもしれない、原稿を書くときに使うかもしれないと思ってとっておくことが多かったけれど、もうそういう理由で持ち続ける必要はなくなるのだと思うと、少し寂しい気はする。
今日はとてもいい天気だったけれど、風が強すぎて外出しなかった。
こんな日は断捨離すべきだけど、なんとなく面倒で。でも、ついに固定電話を休止にしたので、ファクス電話機を片付けた。
ファクス電話機というのはけっこう大きいので、それがなくなったらとてもすっきりし、これだけで断捨離した気分。
今の部屋は2DKで、押し入れが1間半あるから物が多くても余裕なんだけど、身軽になりたいという気持ちからなんとか断捨離を!と思っているのですが。
捨てるかどうか迷うのに時間がかかる、というのが一番やりたくない理由ですね。
過去にものすごい断捨離をしたのは今から17年前。ちょうど4月から6月にかけてだったから、まさに今の季節だった。
4月のはじめ、午後11時から翌朝7時まで、変な音がして眠れなくなり、原因もわからず、うつ状態になって、とりあえず引っ越しを決意。しかし、ちょうど仕事が非常に少なくなった時期で、お金もあまりなく、そのときの家賃(風呂なしの安いアパート)とあまり変わらない部屋を探すのが大変だった。
6畳の狭い部屋だったけれど、物があふれていて、これは物を処分して身軽にならねばと思い、主に本を売りに行った。大学院で英文学の研究をしていたから、洋書やら研究書やらが山ほどあったのだ。
当時は神保町が近かったので、そこや、東京駅八重洲地下街の古書店に売りに行った。専門書を高く買ってくれるところで、けっこういい収入に。また、神保町の漫画本専門の古書店に子ども時代の漫画とか持って行ったら、びっくりするような値段がついた。これで引っ越し費用が出た。
さらに、長年書き溜めた研究ノートも処分。中学時代から集めた映画のパンフレットも大量に処分。こちらは売れないので、ゴミに出した。
本が激減したので、本棚も処分。すっかり身軽になったけれど、自分はもう研究者としては終わったのだと感じた。それまでは、研究の仕事はできてなかったけれど、まだ研究はできると思っていたのだが。
あのときの精神状態は、一種のうつ状態で、眠るために医者から処方された精神安定剤(睡眠薬は出してくれなかった)のせいでさらにうつ状態がひどくなっていた。食欲がなくなり、体重が10キロ減った。そんな状態だから自暴自棄に近い感じでどんどん断捨離できたのだと思う。
断捨離って、自暴自棄じゃないとできないかもしれない、自分は。
結局、西東京市に引っ越したが、引っ越し先ですぐに問題が起きて1か月で引っ越し。もとの文京区に戻ったが、そこもいろいろ大変で、しばらくはうつ状態。なんとか回復できたのは助けてくれた友人たちのおかげ。
くだんの深夜の謎の音は、絶賛普及中だったエコキュートの低周波音だとその後、わかる。そして、文京区ではこの低周波音を出す機械エコキュートやエネファームがどんどん普及していて、引越先でも低周波音に悩まされるようになり、低周波音の出る機械の設置が困難な古い団地に引っ越したのだ。
現在ではこれらの機械は夜は止めることが推奨されているようだ。もともとエコキュートは原発の電気を夜に使わせるための深夜電力を利用していたのだけど、福島第一原発事故以来、深夜電力を使う意味がなくなったのである。
そんなわけで17年前の断捨離を思い出し、1か月だけ住んだ西東京市の写真を探し出して見た。東伏見のアイスアリーナで見たホッケーの写真が多いのだけど、そのアリーナのそば、練馬区の一番西にある武蔵関公園で撮ったカワセミ。
X(旧ツイッター)をやっていないのに、頻繁にそこからメールが来るようになった。
Xをかたる偽メールで、こちらのメルアドに迷惑メールを送っているどこかが、たまたま私がアクセスしたXに何かが仕込まれていて、自動的にこちらのメルアドに迷惑メールを送るようになったのだと思う。
問題は、そのメルアドが、有料にもかかわらず、迷惑メールのフィルターがゆるすぎることなのだ。その有料のメルアドはもうやめたいんだけど、あっちこっちにこのメルアドで登録してるのでやめられない。困ったもんだ。
メインで使っているメールはフィルターがかなりしっかりしていて、そのゆるいメルアドから転送されてくる迷惑メールをしっかり振り分けてくれている。こっちは無料なんだけど、有料より優秀って。ほんと、その有料メールやめたい。
さて、最近、物を売りに行ってがっかりすることが続いたけど、これって、私が断捨離できないからかもしれないと思った。
どうせゴミになるものだから、少しでも値段がついて、誰かにもらわれてくれるなら、という考えならそれほどがっかりはしない。
でも、実際に売りに行って感じたのは、この値段ってことは、買い取る方はこれをゴミとしか見てないのね、ってこと。
そこでショックを受けるってことは、やっぱり断捨離できてないってことかもしれない。
先日、ディスクユニオンのクラシック専門店に売りに行ったLP。私が若い頃、アイドル的人気のあったピアニスト、デジュー・ラーンキのLPです。シューマンの「謝肉祭」。来日したときのライブをラジオで聞いて気に入り、買ったもの。これが、他のLPと一緒に、一山10円です。まあ、今はもうラーンキを覚えている人なんていないだろうからいいですけど。
水曜日はお茶の水までクラシックのCDを売りに。
いろいろ断捨離しないといけないので、クラシックのCDを少しずつ手放すことにしたのだけど、先月、ボックスセットと国内盤3枚と輸入DVD持っていったら、けっこうな値段で売れたので、味をしめて行ったら、今回は輸入盤中心だったせいか、ほとんど1枚50円。国内盤で30円なんてのも2枚あったのにはあぜんとしたけれど、300円と350円が1枚ずつあったおかげで、合計1870円(CD21枚とLP3枚だが、LPはタダ同然)。
もちろん、お茶の水まで交通費使って行くのだから、別用を考えていて、それは、東京都美術館でやっているデ・キリコ展を見ること。
今、美術館は2200円以上が普通なのだけど、都美術館は65歳以上1500円なのだ。
CDの査定をしてもらっている間、新お茶の水駅入り口の木が生えている狭い公園みたいなところにいた白い鳩。
デ・キリコの絵はもともと好きだったけれど、最初の肖像画のコーナーがよかった。自画像が多く、特にコスプレ自画像がいろいろあって面白い。デ・キリコって、なかなか見栄えのする顔。そして、女性の肖像画もよい。いわゆるキリコらしい形而上絵画もいいけれど、今回初めて見たこの肖像画の数々がとてもよかった(でも、ポストカードにはほとんどなっていなくて残念)。
塔とか、マネキンとか、馬とか、デ・キリコらしい絵が続き、コクトーの作品のための挿絵や彫刻、舞台衣装なども展示されていた。特に彫刻はよかった。
グッズ売り場を出たところにあるフォトスポット。
先週に続き、今週も中山競馬場へ。レースは行われておらず、東京競馬場のNHKマイルカップの馬券を買って、モニターでレースを見るというパターン。
ディスペンランツァ(鮫島騎手)、ロジリオン(戸崎騎手)、エンヤラヴフェイス(菱田騎手)。
これまで1着を5回当てていて、戸崎騎手は2回、鮫島騎手と菱田騎手はそれぞれ1回、そして重賞ではないレースの藤田騎手がありました。なぜか、2着と3着は当たったことがなかった。
で、上の3頭に加えて、ニュージーランドで気になって買わなかったら3着になったユキノロイヤルを加え、この4頭とジャンタルをまじえてワイドと三連複を1枚ずつ買いました。また、ジャンタルとディスペランツァはがんばれ馬券、他の3頭は複勝で。ワイドと三連複を買ったのは初めてですが、穴ねらいでいったので、ハズレてもともとみたいな感じで。
レースはジャンタルが勝ち、ロジリオンが3着で、初めて1着以外が当たったんですが、いろいろ馬券を買ったせいで70円の赤字。入場料だと思えばいいか。
と喜んで帰ったのですが、ネットを見たら、アスコリのルメールが危険な斜行をして、そのせいでボンドガールとキャプテンシーがビリになっていた。
ルメール以外にも2人、斜行して、うち1人の方のせいでディスペランツァが影響受けたらしい(もう1人はルメールの方と関係)。
ネットはこの3人への怒りが噴出してましたが、特にルメールが2着でやったもん勝ちになっていると、怒りが集中。ドバイで落馬負傷したルメール、病み上がりで本調子でなかったので、危ないことをしてしまったらしいのだけど、ボンドガールは武豊で3番人気だったから、ファンは怒りまくりです。
ロジリオンの3着もルメールのおかげってわけなのか?
三連複はジャンタル、ディスペランツァ、ロジリオンで買ったので、真ん中アスコリにしてれば当たってたんだが(つか、アスコリにして3連単だったら8000円以上でしたよ)。
でもなんか、今回、アスコリ買う気しなかったのよね。乗り替わりの件もあって。
この日は朝にケンタッキーダービーがあって、日本のフォーエバーヤングが3着に入ったのですが、動画見ると2着の馬にぶつけられたり手で押されたり(?)していて、アメリカは乱暴だなあと思っていたら、午後にはこのNHKマイルでこんなことに。
NHKマイルは穴馬で荒れると書いてあったので、ワイドや三連複に挑戦してみたのですが、こういう理由で荒れるとはね。1着と3着当たったけど、なんかすっきりしないです。
とりあえず、ジャンタルおめでとう。
ほとんど使っていなかった固定電話をついに休止する手続きをネットでやった。
ADSLからひかりにするときになんで固定電話をIP電話にしなかったかというと、停電したときに使えるから、だったのだが、なんと、うちのファクス電話機は電源を入れないと通話できないのだった。だったらIP電話にしておけばよかった。
そして、電話機の寿命は6年と知る。13年、よくもってくれたということか。
前のファクス電話が20年以上たっても使えていたので、電話機の寿命とかまるで考えていなかったけれど、結局、電話機の故障が固定電話休止のきっかけに。
解約ではなく休止にしたのは、電話加入権を手に入れたときのことが忘れられないからだろう。当時は9万円近かった。アパートの大家さんの電話による呼び出しが頼りだった時代から、ついに自分の電話を持てたときの喜び。子どもの頃からスマホ持ってる今の人には想像もつかないことだろうけど。
5月3日は2週間ぶりに八柱霊園へ。霊園入口のお墓屋さんのえびす様。