2019年10月30日水曜日

夜の上野公園

あかりパーク2019というのをやっていました。

和紙による光のオブジェの展示。奥は噴水池のライトアップ。


噴水池のミストとレーザー光線。テントは連休に店が入ると思われます。

国立博物館。ナレーションと音楽に合わせて映像が映し出される。

エネルギーについての話なので、機関車とか自動車とかいろいろ。

西洋美術館のハプスブルク展。前売券買ったから早く見に行かねば。今週末は混むかな。

2019年10月29日火曜日

「名探偵ピカチュウ」国内盤ディスク

届きました。「名探偵ピカチュウ」豪華版ブルーレイ。
しわしわピカチュウ生写真つき。

床の上とか畳の上に置いて撮ってますが、上の写真にある余計なものは、オムニ7で予約してセブンイレブンで代金を払って受け取ったら、くじ引きがあって、当たったパンとドリンク、はずれの券。
はずれ券がポケモンという奇遇。

左がブルーレイ2枚とDVD1枚の入ったケース。右が箱。

左が箱についていたカバー。右が箱の裏。

しわしわピカチュウ生写真4枚セット、ポストカード5枚セット、ケース。

ライムシティ行きチケット。

ケースを開いたところ。

特典のリーフレット。本ではなく大判の紙を折りたたんでいる。全部で16面あります。

ピカチュウ、コダック。説明の文がナイス。さらに12面に他のポケモンの紹介が。

輸入盤で名探偵モードと特典映像は見ていますが、名探偵モードは英語だけだとかなりきびしかったので、早速、日本語字幕つきで見ました。でも、ポケモンに疎いせいか、日本語でもきびしいところがある。情報量も多いので、何度も見て細かいところを楽しむのがよさそう。
国内版は名探偵モードと日本独自の特典映像が本編とは別のブルーレイになっていて、こちらにネットで話題になったピカチュウ・ダンス映像がまるごと(本編とほぼ同じ長さの102分)入っています。輸入盤にはこれは入っていない。
日本独自の特典映像も見ましたが、面白かったです。ライアン・レイノルズの東京でのインタビューや、吹替え俳優たちの対談などがあり、吹替えの人たちの話も面白い。
輸入盤で名探偵モードや特典映像を見たとき、彼らのポケモン愛や現場のいい雰囲気が感じられたけれど、日本の特典映像からもそれが感じられて、満足の豪華版でした。
国内版はバリアフリーの音声ガイドがあるので、次はこれを見ます。

追記(リライト)
このあと、音声ガイドつきのバージョンを見ました。吹替えは映画館では見なかったので、初の吹替え版。
バリアフリー音声ガイドは「翔んで埼玉」が非常によかったのですが、「名探偵ピカチュウ」は情報量が多いので、ガイドはちょっと苦しい感じでした。
でも、フシギダネがたくさん出てくるところで、ルーシーがティムだけ行くように言ったのは、フシギダネがルーシーの前にたちふさがったからだということが音声ガイドで初めてわかりました。
「埼玉」でもそうだったけれど、ガイドで「ああ、そういうことだったのか」とわかるところがあるのは面白い。案外見落としているところがあるのですね。

ところで、一番上の写真のセブンイレブンのくじ。8枚引いて当たり2枚でしたが、ネットを見たら8枚引いて6枚当たりとか、10枚以上で全部当たりとか、当たる率が高いという話で、しかも賞品がけっこういい。写真のパンは消費期限ぎりぎりだったので、てっきり残り物を賞品にしてるのかと思ったのだけど。
ネットでははずれ券がポケモンの絵柄なので、こちらの方が欲しいという人も多いのですが、これも数種類あるらしいのに6枚中5枚が同じ絵柄(写真のもの)。裏を削ると数字が出て、これでネットの抽選に応募できるので全部削って応募したけどはずれ。削ったときにカードが傷ついたりしたので、2種類を1枚ずつ残してあとは捨ててしまいました。
ただでもらって言うのもなんだけど、なんだかがっかり感の残るくじでした。

さらに追記
ぐぐって調べてみたら、セブンイレブンのくじは、最初に当たり券ばかりにしてなるべく早く当たり券をさばいてしまいたいのだそうです。なぜなら店員がいちいち商品を取りに行くのが大変だから。
なので始まったばかりの頃は当たりばかり、そのうちはずればかりになるというわけ。なるほど。
賞品自体の当たりはずれもあって、安いライターとかドッグフードとかタバコ吸わない人、犬飼ってない人にはゴミでしかない。

2019年10月26日土曜日

ふたたびテラスモール松戸へ

昨日に続いて今日もテラスモール松戸へ。
晴れて気温も高く、30分以上歩くと汗をかく。
明るいと写真もきれいに撮れます。

昨日は道路が大渋滞のわりにはモールの中は混んでいなかったのですが、今日はかなりの人。食事どきはフードコートやレストランは大混雑。
下はユナイテッド・シネマの入口のそばにあるエスカレーターを上がったところから写した写真。
ここは屋上の駐車場の出入り口になっています。
正面にあるサンマルクカフェはわりとすいています。

同じく上からけやき通り方面を写した写真。

昨日は「ボヘミアン・ラプソディ」が隣の席の客のせいでだいなしだったので、リベンジのためにその場で今日のチケットを購入したのですが、実は、今日は「グレイテスト・ショーマン」のIMAXレーザーをすでに予約していました。なのでハシゴ。
このシネコンの目玉、IMAXレーザーのスクリーンの入口。すぐそばにトイレがあり、便利。

またまた入場時にもらった券でゲットしたパウンドケーキ。チョコレート味。
2本見たので本当なら2個もらえるはずでしたが、「グレイテスト・ショーマン」が終わってから「ボヘミアン・ラプソディ」が始まるまであまり時間がなかったので、外へ出ずにそのままスクリーンを移動(チケットは買ってありますからね)。なので、もらえたのは1個。

「グレイテスト・ショーマン」は亀有の最大箱で見ていて、特に思い入れのある作品ではないのですが、IMAXレーザーを見てみたかったので。
映像、音響とも、すばらしかったです。
映画も、ミュージカルシーンがどれも楽しめるので、人気があるのもよくわかります。二度目なので今回は純粋にミュージカルシーンを堪能できました。
このシネコン、IMAXを見たいときには使えそう。というか、ここで「ボヘミアン・ラプソディ」を見たかった。
「ボヘミアン・ラプソディ」は最後に拍手が起こりました。MOVIXさいたまのときのようなフライング拍手じゃなくて、ちゃんと映画が完全に終わってから1人が拍手。それを聞いて、私を含む数人が拍手、という、通常上映の拍手の理想型。スクリーンXも「ボヘミアン・ラプソディ」にはぴったりで、特に上空からウェンブリーのステージに向かっていくシーンは本当にウェンブリーの中に入っていくようです。スクリーンXでまた見たいと思って来ている人もけっこういるよう。
今回は最後列だったので(ふだんはここは特別料金だけど、開館記念上映のみ一般席と同じ)、左右の映像もしっかり見えました。
「グレイテスト・ショーマン」も最後列の特別席で見ましたが、IMAXはこの列が見やすそう。でも、ふだんは通常料金+2000円以上なので、もう二度と座れないかも。
IMAXレーザーはドルビーシネマの次に映像がきれいとのことですが、スクリーンの大きさはIMAXが断然上。音響もさいたまのドルビーシネマよりよかったかな。
スクリーンXの方は音響も映像も普通で、音響はライブエイドから爆音にしていたけど、並の音響を爆音にするとかなり苦しいところもあります。まあ、こちらは映像の没入感が売りなので。
というわけで、今日は大満足の2本立てでした。
「ボヘミアン・ラプソディ」は今日が34回目で、「君の名は。」の回数と並びました。でも、理想の最後の拍手もあったし、スクリーンXもよかったしで、これで打ち止めにしても後悔はなさそうです。

テラスモール松戸の渋滞は昨日よりはマシになっていた感じですが、相変わらずバスはなかなか来なくて積み残しもありました(また夕食を窓際で食べて、外を見ていた)。
モールの中はそんなにひどい混雑ではないし、フードコートも席がなくて困るというほどではないようです。とみ田とか一部の店は大行列でしたが、昼間に比べると夜は人が減る感じ。午後6時台が帰宅のピークのようです(出庫に時間がかかるとのアナウンスあり)。
昨日は夜も外の通りが大渋滞だったけれど、今日は夜は渋滞していなかったので、だんだんマシになっていくのかもしれません。

2019年10月25日金曜日

台風の中、徒歩でテラスモール松戸へ

本日がグランドオープンのテラスモール松戸。
ま、プレオープンはしていたのですが、今日はあいにくの台風接近で避難指示か何かが出ている状態。
でも、スクリーンXの「ボヘミアン・ラプソディ」を予約しているので行かないわけにはいかない。
自宅からだと徒歩10分余りのところのバス停からバスに乗るとモールの前に着くのですが、なんとなくいやな予感がして行く前にネットを見てみたら、モールの前の通りが大渋滞。そのバスの出発地の駅からバスに乗って2時間たってもまだたいして進んでいないとか書いてある(今はツイッターでわかるので便利)。
このモールは駅の近くにはなく、車かバスか、あるいは新松戸駅からなら徒歩20分余り。うちから歩いたら40分近くはかかる距離。
しかし、歩く以外に方法はない。しかも台風。
はい、歩きました、激しい雨と風の中、びしょぬれになって。
自宅からモールまで35分でした。帰りもそのくらいだったので、台風関係なく35分のよう。
幸い、道はわかりやすく、迷うこともなかったのですが、渋滞を避ける車が裏道をバンバン通ってました。そういや、うちの近くの道路も朝からやけに交通量が多かった。

着いたときは大雨で、とても外観の写真は撮れなかったので、帰りに撮った写真。

3階にあるユナイテッド・シネマズ松戸。

スクリーンは4階。

エスカレーターを上がったところ。

スクリーンXの「ボヘミアン・ラプソディ」。

上映作品。開館記念で「ボヘミアン・ラプソディ」、IMAXレーザーの「グレイテスト・ショーマン」など特殊上映は1500円均一。他の記念作品(いずれも旧作)は1000円とか500円とか。10月31日まで。

入るときにくれる券を持って1階のお菓子屋さんへ行くと、プチケーキがもらえます。4種類の中から1種類を選ぶ。これはクランベリーのパウンドケーキ。袋にユナイテッド・シネマズのマークがついているので開けるのがもったいない。

スクリーンXは左右の壁にも映像が映る方式で、「ボヘミアン・ラプソディ」はライブシーンの臨場感や、他のシーンの迫力とか、なかなか見応えがありました。真ん中の本編に集中できないので、その映画を初めて見る人にはおすすめしませんが、気に入った映画ならこれも見てみたいところ。真ん中より後ろの席だったけど、左右の映像は全部は目に入らず、もっと後ろの席で見てみたいという気持ちがわいてきましたが、今回はガラガラなのに隣に来た人がいて、この人がかなり迷惑な客。これまで遭遇した中でも迷惑度がかなり高い客で、それでも必死で映像と音響に集中して見ていましたが、クライマックスの少し前の私の好きなシーンで隣がスマホを見始めたので、そこで集中力が完全に切れてしまいました。好きなシーンからクライマックス、ラストがだいなしになったので殺意もわいてきたほど。
もう今日はだめだ、明日また見に来よう。
そう思って、帰りに明日のチケットを購入。明日も来ます。
「ボヘミアン・ラプソディ」は混んでいるときに何度も見たので、両隣に人がいるのは普通でしたが、お客さんはみなこの映画が好きだと伝わってきて、隣がいても気にならなかったのに、この映画でこういう迷惑な客は初めて。ほかのお客さんはみな、いつものような感じだったので、席を予約するときにここを選んだのを本当に後悔しました。
まあ、一番肝心なところでスマホ見始めるとか、明らかにまわりから浮いている客でしたけど。

あんまりがっかりしたので、夕食は豪華に行こうと、フードコートでいきなりステーキ。
いきなりステーキは前に別の店で食べたときは肉が固くてあまりおいしくなく、スタッフも感じ悪かったのですが、ここは同じステーキなのにおいしく、しかもスタッフが元気で明るくてとても感じがよかった。それで気分をとりなおし、窓際の席で食事をしながら外を眺めます。
道路の反対側に私が乗りたいバスの停留所があり、すごい行列。車の渋滞も相変わらずで、食べ終わってしばらく見ていても全然バスが来ない。行列はどんどん長くなっていきます。

かなりたってやっとバスが来ましたが、積み残しが出ました。が、そのあとわりとすぐに次のバスが来て、しかもガラガラだったので、積み残しの人たちはラッキーだったのでは。これは積み残しを出したバス。

バスは当てにならないので帰りも歩きます。モールの外の音楽に合わせて噴き出す噴水。

帰りは夜道なのでできればバスに乗りたいところですが、渋滞は当分続きそう。
ユナイテッド・シネマズは今後の上映予定作品があまり見たいタイプのものがないので、今のところ会員にはならないでいます。

2019年10月23日水曜日

Satantango(DVD)



最近は長い映画を映画館で見るのがきつくなっていて、「サタンタンゴ」7時間は無理、と思っていたら、アマゾンで輸入のDVDを売っていたので購入。
3枚組。パソコンで再生できるか確認するため、ちょっとだけ見たが、のっけから、これは映画館のスクリーンじゃないとダメなシーンが。
しかし、7時間一気見は自信ない。DVDも分けて見る予定。
イギリスのDVDなので英語字幕つき。リージョンは日本と同じ。再生方式が違うのでパソコンで見ることになります。

2019年10月17日木曜日

水曜日の映画

2日連続でMOVIXさいたまへ。2本ハシゴ。


「真実」はほのぼのファミリーものみたいで、私の期待していたものとは違っていました。
エリック・ロメールふう?
今は亡き女優サラが登場人物たちに影を落としているのだけど、娘が「サラおばさん」と言ってるので、母の姉妹なのだろうか。カトリーヌ・ドヌーヴには若くして亡くなったフランソワーズ・ドルレアックという姉がいた。

「翔んで埼玉」は9月の船堀から1か月ぶり。MOVIXさいたまでは2か月ぶり。さすがにお客さんは少なく、さびしかった。10月22日に9か月目に突入するけど、この日は上映なし。
日比谷で英語字幕つきの上映が屋外で無料で予定されているけれど、19日は雨予報。予備日の22日も雨予報。22日に上映できたら最高なのに。
MOVIXさいたまは金曜からは金土が朝、月水木が夜。もう打ち切ってもおかしくないのだけど、埼玉県民の日まではやるのかな。11月14日は木曜なので、千秋楽フィナーレになるかもしれない。

おまけ
ネットにあったドヌーヴ(左)とドルレアックの写真。1960年代。
ドヌーヴは本名がカトリーヌ・ファビエンヌ・ドルレアックだとわかった。ファビエンヌは「真実」でのドヌーヴの役名。

2019年10月16日水曜日

ガクトのライブ

画像と詳細はこちらから。
https://gackt.com/contents/274077

(引用)
●埼玉県民限定・最後列指定席 3,100円
※各フロアの最後列になります
※お申し込み頂き、当選されたお客様には「引き換え券」の発行をさせて頂きます
※当日は、開場時間1時間前から会場内の受付にて「引き換え券」と「座席指定券」の引き換えを行わせて頂きます
※引き換えの際には、現住所の確認ができる公的身分証明書(コピー不可)が必要となります(公的身分証明書:運転免許証・学生証・住民基本台帳カード・マイナンバーカード)
※現住所が埼玉県でないお客様はご購入頂くことが出来ませんのでご注意ください

だそうです。
一般は一番安い席でも1万円。
しかし、身分証明書の範囲が狭いけど、これ以外はだめなんですかね。
3100円は「サイタマ」サ=3、イ=1、タマ=0ですね。

さいたま新都心ふたたび

金曜日に続いて火曜日もさいたま新都心のMOVIXさいたまへ。
金曜日にはさいたま新都心駅には「補選で埼玉」のポスターはなかったけれど、その後、ツイッターに写真が出ていたので、今度こそは、と思い、探す。

県知事選挙のときのポスターは京浜東北線のホームからエスカレーターを上がったところにあり、そこはかなり死角な場所だったので、エスカレーターを利用する人にしか見られなかった可能性があるが、今回は改札のすぐ近くにあった。
前回は最初に行ったときは見つからず、翌日、たまたまそのエスカレーターを上がったら目の前にあったのだけど、「いつもは改札に近い階段を上がるのでわからなかった」とブログに書いたら、なんと、その、改札に近い階段を上がって改札へ向かうとすぐ見える場所だった。私のブログ読んだから? まさかね。
前回はポスターは2枚だったけど、今回は3枚も貼ってある。投票率、上がるとよいですね。

さいたま新都心へ来た目的は、ドルビーシネマの「ボヘミアン・ラプソディ」をもう一度見るためだったが、時間があったのでヨドバシカメラに寄ってみた。
さすがさいたま新都心。でも、柏のツタヤ(千葉県)の方が派手だったような気が。


ブルーレイかDVDを買うとポスターが1枚もらえる。よいなあ。もう豪華版買っちゃったよ。

やっと見ることができた、豪華埼玉版。段ボール箱を手に取ってしげしげと眺めてしまった。小さくて軽い。ポスターもらえるし、思わず衝動買いしそうになったけど、豪華版あるし、埼玉の空気缶とかいらないし。
埼玉の空気缶はかつて与野市だったところにある会社が作ったそうで、中の空気は与野の空気だ、と言われてますが、与野の空気、与野はすっこんでろ、与野は空気、与野は空気読め、という連想が。



MOVIXさいたまのドルビーシネマ入口。

ドルビーシネマの「ボヘミアン・ラプソディ」、映像はすごくきれいなのですが、ここはやっぱり音響はイマイチですね。前回より音が少し大きくなったみたいで、重低音が前より響いてましたが、なんというか、いっぱいいっぱいの音で余裕がなく、聞いていて耳が苦しくなる。私がこの映画を見た映画館では、亀有のシアター10、木場のIMAX、船橋のドルビーアトモスが甲乙つけがたいほどよく、なんというか音に余裕があって、大音響でも耳が快適だったのですが、さいたまのドルビーシネマはよい音もあるけど、ここはこの音じゃない感がするシーンもけっこうあって、不満が残ります。スクリーンもドルビーシネマはあまり大きくなく、部屋も狭いので、そのせいもあるかもしれない。サラウンド感も他のシネコンの方がよかった。映像すばらしいだけにちと残念。
あと、今回は応援上映の常連のコスプレの人たちが来ていて(コスプレはなし)、最後、映画が終わる前に拍手したのがちょっとね。通常上映では完全に終わってから拍手すべきだと思うけど。さいたまは「翔んで埼玉」の通常上映でも拍手が起こるけど、みんな、完全に終わってから拍手しています。「ショー・マスト・ゴー・オン」の曲がまだ鳴っているときに拍手されると余韻がだいなしなのだよ。
でも、1週間限定のはずが金曜以降も続映になっていたのはよかった。台風で土曜2回と日曜1回が中止になってしまったので、涙をのんだ人たちも今週末と来週の祝日に行けます。

2019年10月12日土曜日

台風前日のMOVIXさいたま

12日は台風19号の影響で、さまざまな施設や店舗が休業、交通機関も運休が予定されていますが、前日の11日にMOVIXさいたまへ。
今月は埼玉県で参議院補欠選挙があり、またしても選管は「翔んで埼玉」とコラボ。さいたま新都心駅に下のようなポスターがあるかと思い、探しましたが、見つかりませんでした。
選管では今回も動画をアップしていて、「票が語りかけます。重い、重すぎる」というのには笑った。

MOVIXさいたまは12日は終日休館。13日は午後1時からとのことです。

「引っ越し大名!」の衣装が展示されていた。

「ジョーカー」は最大箱で。

1週間限定のドルビーシネマ「ボヘミアン・ラプソディ」。

コクーンシティ全体が12日は休業のよう。

ドルビーシネマの「ボヘミアン・ラプソディ」は映像がIMAXよりさらによくて、ほんとうに繊細な色や表現の鮮やかさ。そして、暗転すると真っ暗。「名探偵ピカチュウ」もここで見たけれど、3Dメガネに光が映りこんでイマイチでしたが、今回はメガネなしなので、映像の美しさがよくわかりました。ただ、音響はちょっとキンキンしているところがあって、これまで見た中では最高とは言いがたいのが残念。
でも、映像のすばらしさはもう一度見たいくらいでした。最後に見たのが4月の木場のIMAXだったので、半年ぶりになります。「ジョーカー」は食べながら見ている人がけっこういて、ライトな感覚で見ている人が多い感じでしたが、「ボヘミアン・ラプソディ」はリピーターが多いのか、すごく厳粛な雰囲気で、客席はしーんと静まり返っていました。
同じ時間帯に「翔んで埼玉」を上映していたのだけど、身が一つでは両方は見られません。

さて、「ジョーカー」ですが、ネタバレありで行きます。