2023年11月29日水曜日

武蔵野線のささやかな旅のはずが

 「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」を見たあと、新松戸に行ってバーガーキングで映画のステッカーがもらえるセットを食べよう、と思ったけれど、日が暮れて外が暗くなったのでまたの機会にしたのが日曜日。

そして、火曜日、八柱霊園へ紅葉の写真を撮りに行き、そこから武蔵野線に乗って新松戸へ行くことにした。武蔵野線のささやかな旅のつもりだったのだが、新松戸は未知の世界だった、というお話。

まず八柱霊園へ。入口のお墓屋さんの前にあるコスプレ恵比寿様。クリスマス仕様です。


今年はどこも紅葉がイマイチで、ここも例年に比べてかなりよくない。




このお気に入りの木。11月に葉が緑から赤になり、それから黄色になって散るのだけど、今月中旬に行ったときはまだ青々として全然紅葉しそうになかった。が、それから10日ほどたったら、もう葉がほとんど黄色で、どんどん散っている。




のぼりが立っていますが、これは火事に注意。


霊園のすぐ外を武蔵野線が走っています。府中本町行き(上)と、南船橋または東京行き。どちらも動画からの画像。



8年前に今のところに引っ越すまでは、武蔵野線とはほとんど縁がありませんでした。しかし、ここに引っ越してからは武蔵野線を利用するといろいろな場所へ行けるので、利用頻度が高いです。

八柱霊園の南側からは東松戸駅が近い。ここは武蔵野線と北総線の乗換駅。


武蔵野線のホーム。上を走るのは北総線。



武蔵野線の電車が来ます。端の安全な場所に立って撮影した動画からの画像。



東松戸から府中本町行きで2駅の新松戸。反対側のホームに海浜幕張行きの電車が。これはネズミーランドへは行きません。


そういえば、武蔵野線開通50周年だったのだ。府中本町・新松戸間が1973年。新松戸・西船橋間が1978年。そしてネズミーランドを通る京葉線に乗り入れたのが1988年とわかった。映画に「新松戸ー舞浜」と書いてあったのはこのことだった。


こんなスタンプもあったけれど、なぜか、「そうだ、武蔵野線乗ろう」の「翔んで埼玉」ポスターをまだ武蔵野線の駅で見ていない(新八柱、南浦和、東松戸、新松戸の4駅を利用したけど)。見たのは京浜東北線の上中里駅のみ。旧古河庭園へ行こうと思わなければ見ていなかったのだな。


新松戸駅の外観。駅のすぐ外にこんな赤いオブジェが。



暗くなる前にマツモトキヨシ本社ビルを見に行きます。新松戸はスタンプラリーで改札出てスタンプ押してすぐ戻ったことしかないので、全然地理はわからないけど、常磐線に沿って歩いて線路の下を抜ければすぐのはず。これはマツキヨ本社側から撮ってます。


マツキヨ本社。この道路のずっと先にテラスモール松戸があるけど、こっち方面は初めて来た。


道路の向かい側からのみ撮影。そばには行っていません。




新松戸駅に戻って、バーガーキングを探すのだけど、見つからない。流鉄流山線の線路があったので、電車が来るのを待って撮る。




駅の周辺をずいぶん歩いたけど、どうもこの近くではないらしいので、あきらめて、八柱駅行きのバスで帰ることにした。が、そのバスの次の停留所が、なんと、バーガーキングの目の前だった。

流山線の電車の右奥にある書店のところまでは行ったのですが、そのあとは道路か何かの下をくぐっていくみたいで、もう暗くなっていたので、そこで引き返したのです。が、そこをくぐった先が実は栄えている場所だった。


グーグルマップから。赤い星が書店。そのずっと左先、ケンタッキーの隣がバーガーキング。

いったい何をくぐっていくのだろう、とさらに地図をよく見たら、新松戸周辺には常磐線と武蔵野線をつなぐ貨物線が東西と南北に延びていることがわかった。道路みたいなものは貨物線だったのです。

右端の黄色い線を引いたところがマツキヨ本社。左エリアの赤い星が書店。青い星がバーガーキング。新松戸駅周辺は常磐線、武蔵野線、流山線に加え、2方向に延びる貨物線があって、なんだかものすごく複雑。貨物線をくぐったところに栄えたところがあるなんて、よそ者には難度が高すぎる。

バスの通る道の両側にはイルミネーションがいくつもあって楽しめましたが、結局、バーガーキングのセットは食べられなかったし、マツキヨ本社見るためだけに新松戸に来たのか、と思ったらどっと疲れました。

途中、県立図書館に寄って、予約していた「福田村事件」を借りました。この本、以前は県立図書館は館内閲覧のみだったので、図書館で読みましたが、最近、貸出用に1冊買ったとわかったので、予約。もうこれで、9月はじめに予約した市立図書館の方はキャンセルしよう。



図書館で閲覧した本は初版でしたが、生き残った少年を助けた警察官についての記述が明らかに間違っていて、気になっていました。が、今回借りたのは5版で、序文のところに「第3版で書き直した」と書いてありました。辻野弥生氏は少年を助けたのは朝鮮人虐殺を防いだことで有名な巡査と思ったのですが、実際は別の刑事で(映画でも刑事が少年に話を聞く場面がある)、少年の遺族が刑事の墓参りをしたというニュースがすでにあったのです。

辻野氏は映画に出資していて、製作者にも名を連ねているので、ある時点で間違いに気づいたと思うのですが、初版には間に合わなかったのでしょう。急遽、変更したためか、その部分がぎくしゃくしているのが少し残念です。

2023年11月26日日曜日

武蔵野線の近くで「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」(関西度高め)

 公開からまだ4日目の「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」。もう3回目を見に行ってしまった。

場所はテラスモール松戸。ここは武蔵野線の新松戸と新八柱の中間に位置し(新松戸の方が近い)、武蔵野線の線路から徒歩10分もないところ。

クリスマスツリー。この窓の向こうの道路を新松戸と新八柱を結ぶバスが走っているが、1時間に2本という不便さ。たいていの人は車で来ます。


先月からあった展示ですが、下の方に武蔵野線関連の写真が。




そして、映画が始まってからの展示。



いろいろキャンペーンやってるんですね。ポストカード配ったのか。初日に来ればもらえたのに。


ユナイテッドシネマでは今、入会するとこの映画の絵柄のカードを選べます。一番近いシネコンなので、これまでも何度も入会しようかと考えていましたが、イマイチその気になれなかった。理由は、マイナーな映画をほとんどやらない、そして、この「ウォンカ」の予告編が、さいたまと亀有は字幕だったのに、松戸は吹替。ここは字幕と吹替がある場合、吹替優遇なので字幕は時間が悪く、それで他のシネコンに行ってしまうことが多かったのです。


でも、この絵柄のカードが選べるので、ついに入会しました。下は千葉ロッテマリーンズのドキュメンタリーのチラシ。ユナイテッドシネマ配給なので、他のシネコンにはないでしょう。


しかし、さいたまと亀有にはあった、「埼玉県人の皆様へ」「東京都の皆様へ」と書いたバナーがない! あれはMOVIX限定だったのか。とすると、「千葉県の皆様へ」を見るには柏の葉へ行かなければ(千葉県唯一のMOVIXは柏の葉)。

そしていよいよ3度目の鑑賞。


当然ですが、武蔵野線は受けました。が、驚いたのは、とび太で爆笑が起こったこと。さいたまではそれほど笑いは起こっていなかったのに。(亀有はお客さん少なくて静かだったので、比較はしません。)

その後、なぜか、関西ネタで次々と起こる爆笑。もしかして、関西出身の松戸民がかなり来ているのか?

関東ネタは場所によって笑うところが違うのは前作同様ですが、なんか、関東ネタより関西ネタの方が笑いが多い。

前作は場所によって笑うところが違うと、関東ではリピーター続出したのだけど、今作は関東の映画館で関西ネタがどれだけ受けるかが興味深いのかもしれない。関西人は関東では標準語しゃべるので、関西人かどうかは意外にわからないのです。

いやもう、これ、関東人には全然わからないネタもみんな笑ってる。さいたまでも一部、関西ネタで全部笑ってる人たちがいたけど、クスクスという、ちょっと遠慮ぎみな感じだったのに、こっちは爆笑してます。

まあ、MOVIXさいたまは、埼玉を満喫するのが目的で来てるので、県外の人も埼玉県民の気分で見てるわけなのですが、それ以外だと関西人のカミングアウトが見られるのか?

最後の(ネタバレ)滋賀の漫才もすごく受けてましたわ。なかなかに稀有な体験だったかもしれない。

映画のあと、新松戸まで歩いてバーガーキング(近隣ではそこしかない)の映画とのコラボセットを食べてステッカーをゲットしようと考えていたのだけど(途中にマツキヨ本社があるのでその写真も撮って)、映画が終わったらまだ5時前というのにこの暗さ。


あきらめてマックで食べて帰りました。沖縄物産展をやっていた。


武蔵野線に一番近いシネコンはおそらく越谷レイクタウンのイオンシネマです。イオンレイクタウンが駅直結。バーガーキングも越谷レイクタウンの店は特別なクーポンを出しているみたい。

今回の映画はネタバレになってしまうことが多いので、内容についてはなかなか書きにくいのですが、前作同様、「スター・ウォーズ」が入っていて、そして、今回は「シン・ゴジラ」、「君の名は。」、「天気の子」と、東宝映画3作のモチーフが入ってますね。

和歌山に出発するとき、「阿久津はどうした?」と麗が言うシーンでどよめきがありましたが(これもさいたまではなかった)、今回は百美の出番が少ないのと、阿久津が俳優の不祥事で出れないのが弱点になっている感じ。麗と百美、麗と阿久津だとボケとツッコミになるけど、麗と桔梗では同じタイプの人物なのでボケとツッコミになれず、それがコメディとして少し弱くなったかな、と思います。桔梗は前回の麗の役割を演じなければならないので、麗とタイプが同じなのはしかたないのだけど。

それでも脚本と編集は前作同様、とてもうまいので、続編としては成功していると言えるでしょう。

2023年11月25日土曜日

さいたま新都心「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」画像集

 11月23日、さいたま新都心・コクーンシティの展示画像集です。

まずはMOVIXさいたま。








武内監督のサイン入りポスター。



ロビーの展示は狭いところにちょこっと。



前回アップした写真の、浦和対大宮Tシャツのところをアップ。前作に埼玉の企業である日高屋と餃子の満洲が出てないのが一部で言われていましたが、この大宮Tシャツには日高屋の文字が。日高屋は大宮発祥です。一方、餃子の満洲は所沢なんですが、どこかに出てましたかね?


日高屋の文字を見つけたので、昨日は数年ぶりに日高屋で晩御飯を食べましたよ。昔は日高屋の定食がボリュームがあって好きでしたが、年をとってあの大盛りのごはんが食べきれなくなり、今回はニラレバ炒めと餃子にしてみましたが、ちょうどよかったです。

コクーンシティの中の展示へ。今回は与野が現代パートの主役。ちなみにさいたま新都心はさいたまスーパーアリーナのところは元・与野、MOVIXさいたまは元・大宮です。


手書きふうの文字の旗はすべて、映画の小道具です。今回は浦和、大宮、与野、熊谷、そして(大きなネタバレなので最後に書きます)と、高崎線(と京浜東北線)に集中していて、前作のようにまんべんなく埼玉が出てくる感じではないですね。






本物の白浜の砂が展示されていましたが、和歌山県の許可を得て借りたもので、展示が終わったら白浜へお返しする、と書かれています。



しかし、越谷に海を作るというから、越谷レイクタウンの人工池かと思ったら、(ネタバレ)しらこばと水上公園でしたね。ここといい、大きなネタバレなのであとで書くところといい、バスじゃないと行けないところばかりだ。しらこばと水上公園のHPには、「遠くの海へ行くよりここで」みたいなことが書かれていて、笑った。

コクーンシティから駅までの間にも展示が。人が多くてさっさと撮らないといけないから、斜めになってしまう。





そして、ネタバレ写真です。