2015年8月16日日曜日

引越

約1か月ぶりの更新です。
引越当日、運び込まれた段ボール箱を動かしたときに腰を痛め、なんとか痛みが治まるまでの2週間、荷物の片付けもできず、荷物の間で寝る日々。おまけに家賃を安くするため、風呂なしアパートにしたので、腰が痛いのに毎日銭湯通いというつらい日々でした。しかも銭湯激減で、片道徒歩10分。
また、住む前には予想もしていなかったことがいろいろとあり、まあ、家賃が安くて初期費用も安かったからいいけど、なんかまた引越失敗だなあ、と。
悪いことは続くもので、Surface3を買ったからパソコンのネットはしらばく使えなくても大丈夫、と思ったら、そのSurface3が壊れた。買ったときから少し変で、途中でサポートの指示で初期化してやり直したのだが、やはり初期不良だったのか、とりあえず、返品して新品と交換となったのだけど、ネットができない日が10日くらい続く。新品が来たのと、パソコンのネットが開通したのがほぼ同時でした。
そのSurface3ですが、やっぱり必要なかったかなあ、と、プチ後悔。製品の分割払いとネット使用料で毎月8千円くらい取られるし、従量制のブロードバンドなので、Windowsの更新も思うようにできないという、うーん、これ、ほんとに必要だったのか? 単に見かけがよくて欲しかっただけなのか?
ほかにもいろいろありましたが、これまでに3回使った引越業者が倒産してしまい、今回は大手に頼んだけど、倒産した業者がいかに優れた技術の持ち主だったかを思い知らされました。あんなに優秀な人たちがやってくれて、料金激安だったからね。だからつぶれたのか。
その他、前のマンションの仲介をした不動産屋がつぶれ、それまでまったく姿を見せなかった大家が突然現れて要求を突き付けるので、引越決意したのだけど、その非常識な大家には最後まで煩わされました。そのマンション、去年の春に問題が2つ起きて、それ以来引越を考えていたのだけど、思いきれないうちにこういう事態になったわけで、去年のうちに引越していれば不動産屋もつぶれてなかったし、物件的にも当時の方がよいものがあったので、思い切りが悪かったなあと反省。
年をとると民間の賃貸住宅を借りるのはむずかしくなるので、次はUR(公団住宅)かな、と思っていますが、以前書いた、契約を不当に拒否したY営業所が、7月中旬に改築か何かで休業になってました。もめたのが6月末だったので、2週間後には閉鎖の予定だったわけで、だからまともな職員がいなかったのか、と納得。部屋選びもそうですが、この辺の自分の勘の悪さみたいなのがいかんともしがたいなあと、またも反省の日々です。