2022年4月23日土曜日

西洋美術館常設展+上野動物園

 木曜日は双子パンダ抽選に当たっていて、午後1時から1時半の間に入園だったのですが、目が覚めたのがなんと11時50分。野菜ジュースと牛乳だけ飲んで家を飛び出し、駅ナカのコンビニでパンとおにぎりを買って1時20分に正門を入りました。入ったらすぐに食べよう、と思っていたら、なんと、シャンシャン部屋移動で待たされる。腹減った、早く食いてえ、と思いながら待ち、そして中へ。

すると、シャンシャン、櫓の柱の上のおやつを食べるところ。おお、ラッキー。写真撮影は不可ですが、よいところを見られました。後列全く動いてなかった。

双子は午後2時までに受け付けしないといけない。すぐにパンとおにぎりを食べ、西園へ。

なんと、シンシン、シャオシャオ、レイレイの庭でのスリーショットが。


リーリーは室内だったので並んでいると、出てきて水飲んでまた室内へ。これもラッキー。


象は遠方から。


シャンシャンに並ぶ。寝てるので40分くらいで到達。


動物園は早めに切り上げて再開した西洋美術館の常設展に行くつもりだったが、さるやまキッチンでまったりしてしまう。


5時半閉館なのに入ったのは4時40分。50分しかないので見たことのある絵はスルーしたが、休館中に入った新収蔵品が多い上、見ごたえ十分な版画展とル・コルビュジエ展が中にあるので、かなり駆け足。また行かなければ。


休館前に行われていた西洋中世写本展の中の4枚が。

おかえり、ハマスホイ。ハマスホイ展に貸し出されていて休館前に見れなかった絵。


版画展。見ごたえ十分。


7つの美徳の連作。

その一部。

これはどうやって見るかというと



カミーユ・クローデルのペルセウスとゴルゴン。




最後のセクションでル・コルビュジエ展が開かれていますが、これも作品が多く、見ごたえ十分。





写真はほんとに一部しか紹介できてません。これで一般500円は安い。

真ん中にある小冊子は海外向けに西洋美術館を紹介した英語版。510円と安いので、一般500円で入ってこれ買っても1010円。中世写本の絵葉書もまだ一部残ってました。写本のグッズもたくさんありました。スカーフ、ブローチなどのほかにパウンドケーキまで。