ブックオフに本やCDやDVDを売りに行ったら、3分の2が値段がつかないと言われ、CDとDVDは持ち帰ることにした。
そして残りの3分の1、定価5000円くらいする本が、なんと400円しかついてないので、これも売らずに持ち帰ることにした。
結局、DVD1枚（150円）、CD1枚（30円）しか売れなかった。値段がつかないと言われた本は安いのでリサイクルに引き取ってもらった。
もうブックオフは売りに行くところじゃないな。
そして、店内を見たら、100円の文庫本とかもはやないのね。一番安いのが240円均一。
ブックオフは買うのも売るのもずいぶんお世話になった。初めてブックオフに入ったときからもう相当な年数がたっている。
値段がつかないのが増えてるとか、なんでこんなに安いの、と思うようになったのは1～2年くらい前からか。在庫が相当たまっているので、ブックオフ側としてはあまり買い取りたくないのだろう。
5000円の本は本来なら神保町の古本屋のようなところに持っていくべき本だった。神保町の古本屋なら高く買う本がブックオフだと二束三文で買い取られ、びっくりするような安い値段で売っている、という話は昔からあったが、その5000円の本はブックオフの通販で4000円くらいで出ていたと思う。なんとなく、あそこの査定は、通販の値段の1割を自動的につけているような気がする。査定の時間も異常に速い。
