2014年4月25日金曜日

二郎は鮨の夢を見る

ああ、この映画、試写状来たのに、日程が火曜と水曜ばっかりで、当時、火曜と水曜はどちらも仕事で見に行けなかったのだよね。
「二郎は鮨の夢を見る」DVD
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%8C%E9%83%8E%E3%81%AF%E9%AE%A8%E3%81%AE%E5%A4%A2%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B-DVD-%E5%B0%8F%E9%87%8E%E4%BA%8C%E9%83%8E/dp/B00DRAKGFE/ref=cm_cr_pr_pb_t
オバマ大統領が来日して、この「すきやばし次郎」の鮨食いてえというんで、有楽町から銀座のあたりが厳戒体制だったらしい。
私がこの映画のことを知ったのは、試写状が来る1年近く前だったような気がする。そのときはまだ日本のタイトルも決まってなくて、とにかくアメリカでヒットしたという話題で紹介されていた。へえ、見たいねえ、と思ってたら試写状来たのに上のような事情で行けず、映画館にも行かず、その後、DVDがツタヤに並んでいたけど借りず。うーん、要するに縁がないのか?
まあ、微妙ですね。アメリカ人がこういうのに興味を持ってドキュメンタリーにした、という点に興味は持ったけど、「すきやばし次郎」には私は永遠に行くことはないだろう。鮨は回転寿司か、パーティで出てくる寿司か(あまりおいしくない)、近所のちよだ鮨が閉店間際に半額とかになるときをねらって買うくらい(ちよだ鮨はうまい)。
世の中には私の想像を超えるようなうまい料理がたくさんあるのでしょうが、お金を気にして食べたらどんなにすばらしい料理も十分には満喫できない気がします。私にはこのくらいでちょうどいい、という料理を、何も気にせずに楽しく食べる、それが一番。