2019年4月21日日曜日

「翔んで埼玉」応援上映@浦和

この土日はあちこちで「翔んで埼玉」の応援上映をやっていましたが、やっぱり行きたい、と思い、映画館を調べるも、一番近い亀有は予約がしょぼすぎる。盛り上がりそうなのはさいたま、浦和、池袋だけど、池袋は行くのが面倒。さいたまは日曜午前中なので無理。残るは日曜午後の浦和、ということで、35年以上ぶりに浦和駅へ。

浦和って、あまり行ったことないんで、どう変わったかもよくわからないのですが。
浦和レッズは昔はなかったな。
駅の西側。


ユナイテッドシネマは上の場所とは反対の駅の東側のパルコの中にあります。
パルコの中がわかりにくくてちょっと迷った。

IMAXの「ボヘミアン・ラプソディ」も大盛況のようでした。
「翔んで埼玉」応援上映もかなり入っていましたが、応援はわりと控えめ。前の方に座っていたので、ペンライトとか使っていた人がいたのかもわかりませんでしたが、一番後ろに応援慣れしている人たちが陣取っていたようで、的確なツッコミや拍手があり、よかったです。
ツイッターを見たら、さいたまや池袋はツッコミも多く、かなり盛り上がったみたいですが、浦和はわりと控えめな感じ。ツッコミもさほど多くなかった。私の周辺は初めての人が多いような気がしました。でも、それだけに、驚きながらの笑いが。
この前の「ボヘミアン・ラプソディ」の応援上映は、前の方に陣取った人が大声で時々叫んでいて、映画の音と自分の間にこの人の声が入るのがいやだったんですが、今回は一番後ろから声が来るので、前からは映画の音、後ろからは掛け声で、これなら気分よく見られます。
ツイッターで読んだことのあるツッコミだったんで、新宿にも参戦した人たちなのでしょう。午前中さいたま、午後浦和と、ハシゴだったのかもしれません。
最後の埼玉県のうたは小声で歌いました。

ツイッター見ると、うらやましいな、さいたま、と思いますが、このユナイテッドシネマ浦和、行ってよかったです。
映画館の上の階が映写室ミュージアムになっているのです。

35ミリフィルムと70ミリフィルム。




映写技師の服。

この階は実際に映写室になっていて、スクリーンの映写室の出口もあります。
さらに上の階は中央図書館とか。シネコンの下の階には書店があって、創元の「フランケンシュタイン」が置いてありました!(先週「ボヘミアン」で行った木場のヨーカドーの書店にもあったけど)

映写室ミュージアムの隣にカフェがあり、そこに映画で使われた通行手形と絵が置かれていました。

こちらはアマゾンに注文してあった「ボヘミアン・ラプソディ」ブルーレイ。昨夜、コンビニで無事ゲット。