2020年7月23日木曜日

ロンドン展のチケットはファミマで

行ってきました。
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展@西洋美術館。

最近よく上野動物園に行っているので、前を通るのだけど、どうも平日は整理券が完売しない日があるようだな、と思っていました。完売のときはこの看板に「完売」の札が貼ってある。

こちらは予約なしで入れる常設展の特別展示。美術館再開直後にすでに見てますが、また見たい。

どうも平日は整理券完売しない日もあるようだ、てことで、イープラスのサイトを見ると、翌日の午後3時くらいからならまだある。4連休の前日の水曜日に行ってみるか、と思い、火曜の夜にファミマのファミポートで直接購入。
あれ、ファミマだと水曜の午前中からまだ整理券がある。
ネットのイープラスとファミマの直接販売はまったく別で、たぶん、ファミマで直接買う人が少ないので余っているのだろう。

というわけで、日時指定のチケットを買う人はファミマの直接購入の方がよさそうです。
手数料もいっさい取られません。

美術展はいつも最後の90分くらいを見るので、午後3時半から4時の間に入場するチケットを購入。人数制限しているからすいているかと思ったら、けっこう混んでいる。整理券完売してないのにこんなに混んでるのか、と思うくらい。しかも最後まで混んでいる。
閉館時間が来るまで中にいたので、グッズ売り場はもう入れなかった。ここはグッズ売り場は展示室の外なので、別の日に来て買うことにする。展示室もけっこう密だったけど、グッズ売り場は超過密だった。

ゴッホとかフェルメールとかレンブラントとかモネとか、人気があって有名な画家の絵が多いけれど、興味があったのはやはりイギリスの絵画。「バリー・リンドン」が参考にしたというコンスタブルやゲインズバラの絵がいろいろ見られるかと思ったが、コンスタブルは1枚、ゲインズバラは2枚しかなかった。でも、服装や風景が「バリー・リンドン」っぽい絵もけっこうあった。ターナーも1枚。
見ごたえのある絵ばかりだったので、もう一度行きたいくらいだけど、密だなあ。

ロンドン展の前に、上野動物園も見てきた。
水から上がるホッキョクグマ。


トラも水に入る。

3匹の赤ちゃんサルがワンフレームに。




このところ上野動物園に通っているけれど、赤ちゃんサルが日に日に行動が大胆になるので、母親は気が気でないみたいだ。

実は火曜日も行っていて、これは小獣館の隣の工事中のところ。新しいパンダ舎のようだ。

フラミンゴのタマゴ。この上に座ってあたためている。

西園の動物たち。


ねぐらに帰るハシビロコウ。




上野動物園は来週から開園時間が通常通りになるので、整理券の数も増えるようだ。
暑いとパンダは部屋におこもりだし、動物も日陰に引っ込んでしまって、見づらくなってしまうのだけど。今は屋外しか公開していないので、梅雨が明けたらかなりしんどそう。