2020年8月1日土曜日

ロンドン展絵葉書追加

先日、ロンドン展のグッズ売り場で図録と絵葉書を買ったが、コンスタブルの絵と、ヴェニスの大運河の絵の絵葉書がなく、図録を見ると、この2枚がないのはおかしいと思ったので、金曜日にまた出かけてみた。
あった。
先日行ったとき、「~はないんですか?」「7月31日に入荷します」という会話が聞こえてきたので、期待していたのだ。
この2枚の絵葉書は絶対欲しかった。かわいい美少年の絵も先日はなかったが、今回はあった(これは図録で十分なので、買わず)。

で、例によって、絵葉書買うだけのために行くわけにはいかず、またまた上野動物園へ。
パンダはシンシンは後ろ向きで食事、リーリーは机に突っ伏して寝ている(後ろ向き)。シャンシャンも後ろ向きで食事で、ちょっとだけ横を向いてくれた。
パンダは寝てるか食べてるかうろうろしてるかで、あまり面白くない。それでも先日はけっこうかわいい顔を見れたけど、今回はだいぶはずれ。寝てるか食べてるかでもかなり当たり外れがある。

猿の赤ちゃんがあちこちにいて、最近は猿の方が面白い。
猿と言えば、千葉県の南の山の方から猿が市原市、千葉市、習志野市、船橋市、市川市、松戸市と北上して、ついに埼玉県の三郷市に現れたというのだけれど、その後どうなったのだろうか?
(追記 8月1日午前9時半頃、足立区綾瀬で猿の目撃情報があったとのこと。三郷から南下したのか。松戸から江戸川越える場合、葛飾橋あたりは交通量がものすごいから、北上して別の橋を渡って三郷に入ったようなんだけど、実は東京へ行きたかったのか? 三郷からは江戸川越えずに葛飾区だけど、そのあと亀有の手前に川があるんだけど。これまでのことを知らず、ペットの猿かと思っている人もいるようだけど、千葉の山から来た野生の猿だからね。この前の鹿みたいに荒川河川敷での攻防になるのか?)

で、上野動物園。蓮が咲いている。

猿の赤ちゃんたち。


猿山の赤ちゃんは2匹しか確認できず。

猿山以外は夕方になると檻の反対側の部屋に移る。さっきの飛び移っていた子。

蓮の写真の次の写真の子。ガラスをなめている。

アビシニアコロバスの子が中央に。

最後に白鳥を見ていたら、アオサギが来た。

虫を取った。


午後5時に西洋美術館へ。グッズ売り場は入るのに行列で、中は混んでいた。絵葉書ゲット。ついでだから常設展を見ることにする。

グッズ売り場にあったポスター。

真ん中のフェルメールのポスターは初めて見た。

常設展。新所蔵品の展示。

こちらも。

中世の写本展。



ロダンの彫刻。これも見たのは初めてかな。

常設展は非常にすいていた。この前行ったときは再開初日だったので、常設展にしては混んでいたが、今回は写本もゆっくり写真撮れた。ただ、このあともう1つ予定があったので、1時間弱で出ないといけなかったのが残念。金曜は夜9時までなので、また来よう。