2021年9月1日水曜日

やばい?

 いろいろやばいんですが。

グーグルマップのストリートビューで、昔住んでいた場所を見ていたら、なんと、蕨駅前のシャノアールがキャンドゥになっていた!

蕨駅前のシャノアール、最後に行ったのは2年前の11月でした。そのときの写真。


広くて落ち着ける喫茶店だったのに。シャノアールは夢の島体育館のプールに通っていたときによく入った新木場店もだいぶ前になくなっていました。

蕨駅から1700メートルほど離れた場所(川口市)のアパートに7年間住んでいましたが、そのアパートがあった場所から駅までの道のりをストリートビューで見て、シャノアールがなくなったことを知ったのです。

12年前、たまたまこのあたりに用があって来たとき、駅とアパートがあった場所の間を歩いてみましたが、当時はまだなじみの銭湯が健在だったりして、引っ越してから25年くらいたったあとにしてはそこそこ名残があったのに、今回、ストリートビューで見たら、全然面影がない場所になっていました。

蕨のシャノアールに行ったのは、MOVIXさいたまでの「翔んで埼玉」の応援上映のためだったけど、あの応援上映とか、もう、ほんとに、今は無理、な世界。コロナがほんとうに、世界を変えてしまったという実感。


しかし、9月になって、いよいよ新学期が始まるわけですが、非常勤講師している大学のうち、1大学はオンライン授業なのだけど、もう1つは緊急事態宣言だろうが何だろうが何が何でも対面強行のところなんで、ここは後期も対面強行でしょう。

正直、健康上の理由で前期で退職します、と宣言したいくらいです。

この大学でコロナにかかったら、非常勤講師を続けていけなくなるので、そうなる前にやめた方がいい、とずっと思っていました。

でも、ここを失うと生活できなくなる。コロナにかからないことを祈って仕事を続けるべきなのか。

それとも、やめて、別の仕事を模索した方がいいのか。

まあ、やめるときは後期が始まる直前でもやめてやりますけどね。そのくらい、この大学には腹を立てているので。

トラブったら、この大学の教授が私に送った恫喝メールを公開してやるからな。


しかし、コロナの危機はどこにあるかわからないものです。

昨日、例によって、閉店前の1時間ほどを涼をとって過ごそうと、近所のコーヒーショップに入り、テーブルに物がいろいろ置いてあって、なぜか人がいない席の近くに座ったら、しばらくしてその主が戻り、ずっと咳をしている。合間に鼻をすすっている。

こりゃやばい、と思って、どうしようかと思っていたら、離れた席が空いたので、そこに移動。

その咳と鼻水の主はパソコンでいろいろ作業をしていて、私が来るずっと前からそこにいたのだろうと推測。

デルタ株だったら、この店にいた人全員感染するだろうな、と思いつつ、離れた席に移れたので、結局、閉店間近までいてしまった。

しかし、この咳をし続ける人のわりと近くにいた人たちが、鼻出しマスクやあごマスクなのにも驚く。

毎日200人近い感染者が出ている市なんですけど、世間の感覚はこんなものなのか。

やっぱりエアコン買って部屋に閉じこもるべきだったな。

数日後に何か起こりませんように。