2025年6月30日月曜日

リニューアルした近所の業スーが

 なんか変なのよね。

6月13日に新装オープンして、翌14日に初めて行き、その後、先週の月曜と今日行ったんだけど、なんか変。

これは改装前の写真。ニフティ不動産さまのサイトからお借りしました。


入口の前にテントみたいなのが張られていて、その下に野菜やお買い得品を並べて売っていたのよ。それが安くてね。中のものより安いのだ。

リニューアル後の写真は見つかりませんでしたが、正面の三角の白いところにG-7と書いてあった。そして、上の写真にあったような外の売り場はなく、すっかりきれいになってます。

ここは以前はすいている時間帯でもレジに長い列ができて、清算までに時間がかかったのだけど、リニューアル後は新装開店直後の14日夕方でもレジに人が並んでなかった。それでもこのときは商品はたくさんあった。

ところが、先週の月曜と今日は、どちらも午後2時くらいに行ったのだけど、駐車場ガラガラだし、中もガラガラ。そして、納豆などの売り場がガラガラ。

業スーへ行く第一の目的は、3個49円の納豆を買うためだったが、先週は賞味期限が3日後のが数パックあるだけ、そして今日は1つもなかった。それどころか、他の納豆もほとんどなく、油揚げは当日が消費期限のものが半額で3つ売られていたが、それ以外はまったくなし。そのあたりのガラガラっぷりはかなりの衝撃だった。

もともとここは品出しがイマイチで、冷凍食品売り場もガラガラなところが散見したけど、先週と今日のようなガラガラっぷりは初めて。つか、お客さんほとんどいない。かつては通路を歩くのも大変なくらい混んでいたのに。

この時間帯は品出しがしてないのでお客さんが来なくなったのか? 別の時間帯なら商品もお客さんも多いのだろうか?

で、正面の三角のところに現れたG-7が気になって調べてみたら、業務スーパーには複数のフランチャイジーがあり、このG-7がかなり大きなフランチャイジーらしい。市内には業スーは何軒もあるけど、このフランチャイジーの店とそうでない店の両方があることがわかった。

前に、亀有の店に似ていると書いたけれど、亀有店もこのフランチャイジーだった。ただ、先週、映画の帰りに寄ってみたら、49円の納豆はたっぷりあったし、他のものもたくさん並んでいて、うちの近くとは全然違った。

うちの方は新装開店したら、店の前で売ってた安い野菜もなくなり、納豆と1袋26円の麺類と冷凍野菜以外、あまり買いたいものがなくなってしまったが、そのうちの納豆がいつも品切れではどうしようもない。同じ納豆が別の店で9円高く売ってるけど、もうそっちで買おうかと思う(実際、業スーで買えないのでそっちで買ってるのだが)。

油揚げ5枚58円ていうのは確かに安いね。しかも消費期限今日までなので半額だったから買って、3枚半は冷凍し、1枚半を業スーの26円の焼きそばと一緒に炒めて食べたらおいしかった。いつもは魚肉ソーセージを入れるのだけど、油揚げの方がおいしい。もちろん、安い。

というわけで、昔の業スーがなつかしい。レジの人もベテランの高齢者たちだったけど、新装開店からは若いバイトばかりになってる。経営が変わったので、前のスタッフはいなくなり、それで特徴が変わってしまったのだろう。市内に業スーは多いとはいえ、歩いていけるのはここだけだからなあ(駐車場ガラガラだったけど、車あればよその品ぞろえのいい業スーに行くだろう)。ドンキとは売ってる物があまりかぶらないので、この影響はなさそう。

シネマサンシャイン三郷

 MOVIX三郷が撤退した建物にシネマサンシャイン三郷ができるらしい。


シネマサンシャインって、池袋のBESTIAで「翔んで埼玉」を見ただけなのだけど、公式サイトを見て、シニア料金1500円に驚愕。

シニア料金は1300円が基本で、イオンシネマは1100円、ユナイテッドシネマは会員1100円。400円も差があるとは。

でも、シネマサンシャインが1500円だと、これから他も値上げの可能性ありなのか?

三郷のシネコンはバスに乗らないと行けないので、今後、利用することはないと思うけど。

さて、先週は前半に「国宝」、後半に「F1/エフワン」を見に行ったので、感想を書かねば、と思っているのだけど、どちらも面白かったけど、論じるほどじゃないかな、て感じでなかなか書き始めません。でも、そろそろ書かないと忘れてしまう。

2025年6月28日土曜日

ドンキとパシオスが来た

 ずっと改装中だった近所の西友のビルに、ドンキとパシオスが入った。


昨日が開店日で、夜9時半くらいにちょっとのぞいてみたら、ドンキがまだ営業中だったので(深夜0時閉店)、中に入ったらすごい人。バーゲン品の安いものがいろいろあったので、欲しいものをかごに入れてレジの列に並んだけど、とにかくすごい人。レジにたどり着くまでに店内をえんえんと歩く感じ。売り場もごちゃごちゃしていて(ドンキの定期だが)、どこに何があるかわからず、レジの列が進むにつれて、ああ、これはここにあったのか、と思う始末。

これまでに行ったドンキに比べたら面積が広くはないので(これまでのドンキはどこもフロアがいくつもあった)、なんでもそろうという感じではなく、特に同じビル内の店と競合する商品はあまり置いていない。生鮮食料品はゼロ。

翌日は夕方にパシオスに行ってみた。パシオスのある1階の吹き抜けのところからドンキのマスコットが見える。前はここから下を見下ろせたのだ。


パシオスは松戸の伊勢丹だったビルの店にはよくお世話になっていた。あちらの方が広いので、やはり品ぞろえは劣る。でも、ひざ丈のストッキングが5足100円というのが2つだけ残っていて、1家族2つまで、と書いてあったので2つともゲット。

こっちもレジがすごい行列。店内も混んでいたが、本格的に買いものするならやはり元・伊勢丹のビルの方がいいと思った。ただ、元・伊勢丹のビルは駅から少し歩くので、いつもすいている。地下にロピアがあって、お惣菜や肉が買いたいと思うのだけど、電車に乗って帰るのであきらめてしまう。前はノジマがあったのだけど、駅前のビルに移転してしまった。

西友のビルの方は、地下が食料品、1階の半分が日用品(ここまで西友)、1階の残り半分がパシオスで(他にも専門店が入ってるけど、閉店セールしてるところがあった)、2階がドンキ(と、何か健康のための施設が入ってるのだが、正直、ドンキのそばじゃやりにくいのじゃないだろうか)、3階がヤマダ電機とセリアとジム、4階がゲームセンター?で、5階が専門店だけど、5階の書店が閉店して以来、4階より上に行かなくなってしまった。

ドンキとパシオスのおかげで西友の売り場の方にも人が流れるのかな。駅の反対側にOKとクリエイトができて、最近は西友は閑散とした感じだったが。でも、お惣菜は西友が一番おいしい。なかなか値引きしないけど。

10年前に引っ越したときは西友はデパート並みの充実した店で、食料品日用品だけでなく衣料品、寝具、家具、家電までなんでもそろう店だった。4階までが西友で、5階に書店とベッドや家具の売り場があった。食料品と日用品は24時間営業(今も)、他の売り場も午後11時までやっていたから、夜10時に電気ストーブが壊れても買いに行けた。それが、まず、営業時間が短くなり、それから売り場縮小してヤマダ電機やセリアが入り、そして残った売り場の半分がドンキとパシオスになったのだ。

よその西友にもドンキが入るところがあるらしいので、西友とドンキの共存ということなのかな。パシオスは西友が衣料品をやめてしまったかわりに入ったというところ。一応、布団カバーなども売ってたけど、前の西友の寝具売り場に比べたらあまり役に立たなそう。両隣の駅のヨーカドーも食料品メインになってしまったので、カーテンとかシーツとか布団カバーとか、これからどこで買えばいいのか。

しかし、混んでるのはドンキとパシオスだけで、他の店は平常運転だった。ドンキとパシオスも開店セール期間が終わったら落ち着くような気がする。

2025年6月23日月曜日

キープカルム重賞初勝利

 去年の9月に中山のパドックで見て強いオーラを感じ、そのあと馬券を買おうとして2度も記入ミス、それでもめげずに3枚目を書いて買ったら、キープカルム勝ち、というのがあって以来、ずっと馬券を買っていたキープカルム。

2024年9月22日、中山競馬場で撮影。


昨日のしらさぎステークス(阪神)も、風邪でなければ当然、中山へ行って買っていた。それに加えて、以前馬券買ったことのあるカナテープが府中牝馬ステークスに出るので、体調悪くなければ絶対行って、どっちも馬券買ったはず。でも、数日間、喉が痛いし体調悪いしで、とても行ける状態ではなかった。

そして、結果は、キープカルム重賞初制覇、カナテープ2着。

キープカルムは初コンビの坂井瑠星なのがちょっと気になったけど、全然問題なく、最後、チェルヴィニアが出てきたと思ったら、さらにさらにキープカルムが出てきてぐんぐん駆け抜けていった。

府中の方のカナテープもしっかり来たね。

いやあ、よかった、なのですが、やっぱり馬券買ってないと寂しい。キープカルム、これで人気してしまうだろうな。

春のダービー卿CTは見てたけど、あまり注目されてなくて(3月のレースが9着だったせいか)、でも最後にしっかり3着に入っていた。

1月の京都金杯に出る予定だったのが出れなくなって、翌週のレースに出たら、よい時期を逃してしまったのか、4位だったのだが、そういえば、京都金杯の頃はかなりひどい風邪で寝込んでしまっていたのを思い出した。半年で2度も風邪で寝込むなんて、やはり年なのか?

昨日は喉の痛みも治まってきて、かわりに風邪の症状が気になりだし、夕方買い物に出かけたらぐったりしてしまった。まだ微熱がある。コロナの頃に買ったパルスオキシメーターを久々に取り出して測ったら、正常値だった。

2025年6月22日日曜日

横のものを縦にする

 炎天下、水元公園で日傘をささずに写真を撮りまくっていたせいで、翌日、熱中症、と書きましたが、さらにその翌日から喉が猛烈に痛み出した。咳や鼻水の症状も少し出たので、明らかに風邪だったけれど、とにかく喉が痛い。飲食はかろうじてできたけれど、コロナで喉が痛くて水も飲めないという話を聞いていて、それよりはマシではあるが、喉の痛みは3日間続いた。

今朝になって、やっと、あ、少し軽くなったかな、という感じ。痛みはあるけれど、昨日までほどではない。咳や鼻水もかなり軽減。

昨日はかなりひどくて、毎晩必ず浴びるシャワーも省略、風邪薬を飲んで寝ていた。今朝は納豆たまごかけごはんを食べて、また横になり、今日あたりは食糧の買い出しをしなければならないので、横のもの(体)を縦にしないとなあ、などと考えていたら、横のものを縦にするという言い方を思い出した。

横のものを縦にする、というのは翻訳のことで、横の英文や外国語文を縦の日本文にすることだが、私も初期の翻訳は縦書きの原稿用紙に書いていたので、まさに横のものを縦にしていた。それからワープロ専用機になって、画面では横書き。でも、縦書きに印刷して提出していたので、この段階ではまだ横のものを縦にしていた。

その後、フロッピーディスクで出すようになり、パソコンになってからはメールで送るようになって、もう、横のもの(英文)は横のもの(日本文)にして提出。縦にするのは出版社と印刷会社の仕事。

とはいっても、小説の翻訳は縦に印刷してチェックしていた。ただ、小説の翻訳は書下ろしノベライズ含めても、もう20年近くやってない。「「地獄の黙示録」完全ガイド」と「クリント・イーストウッド:レトロスペクティヴ」は出来上がった本も横書き。出版以外の翻訳だとそもそも縦にするも何もないだろう。

そんなことを横になって考えていたら、今の人たちはスマホで写真を撮るから、縦長で画面を切り取るのに慣れているのではないか、と気づいた。

私はスマホはないし、カメラはデジカメだから、基本、横長で画面を切り取る。そもそも、小学校の図工の時間からして、絵画はまず横長の画用紙に描くところから入るから、横長が基本ではないかと思う。もちろん、縦長の絵も描くけど、縦長で画用紙を使うときは、ほかとは違う切り取り方をしてみよう、みたいなのが、子ども心にもあった。

でも、今の人は、というか、スマホで写真をよく撮る人は、縦長が基本で、横長で撮るときは特別な気持ちなのだろうか。

デジカメだと、縦長で撮るときはカメラの持ち方が変わるので、やはり特別な気持ちになる。

水元公園のメタセコイアの森。こういう高いものを間近で撮るには縦長にするしかない。


白山神社のアジサイ。お参りする人の長い列をアジサイの向こうに入れたかったので、縦長になった。


このブログに出している写真の中には、横長に撮ったものをトリミングして縦長になっているものが少なくない。最初から縦長で撮った写真は少ないのだ。でも、上の2枚は最初から縦長で撮った、トリミングしていないもの。

というようなことを考えているうちに、シャワーを浴びたくなったので、体を縦にしてシャワーを浴びて、今、パソコンに向かっています。

2025年6月19日木曜日

翌日に出る熱中症

 炎天下の中、水元公園を歩き回ってかなり消耗したのか、翌日はぐたっとなっていた。

その後、頭痛がして、額に手をやると熱っぽい。熱を測ると37.4度。熱があるじゃん。

最初は風邪かと思った。というのも、前夜は間近に扇風機を置いて風にあたりながら寝てしまい、目覚めたら喉に違和感が。まさかコロナじゃないよね?と少し不安に。

しかし、その後、風邪の症状はほぼない(喉の違和感はずっとあるので要注意ではあるが)。

これは熱中症?

調べたら、熱中症が翌日に出ることもあるらしい。

水筒を持って行ったので、水分補給は十分なはずだが、塩分が足りないのか、と思い、てのひらに塩をぱらぱらと振って舐めた。

おいしい。たくさん舐めてしまった。やはり塩分不足か。

頭痛がひどいのでロキソニンを飲んだが、そのあと調べたら熱中症ではロキソニンはじめ頭痛薬は飲んではいけないのだと。いまさら言われてもね。

しかし、これまで自分は熱中症には無縁だと思っていたのに、ついに。

水元公園にはもちろん、日傘を持っていった。これは広い原っぱのまわりをまわって水生植物園へ行く途中。中央はるか遠くに金町の清掃工場が見える。左上に日傘が写っている。


移動中は日傘をさすんだけど、写真を撮り始めると日傘が邪魔なのでたたんでしまい、そのあとはずっと日傘なしで歩いてしまうとか、けっこうやっていた。これがまずかったようだ。

追記 一晩寝たら、喉が猛烈に痛い。が、他に風邪の症状なし。でも、熱中症と風邪の合わせ技かもしれん。コロナに備えて買っておいた喉の薬、使用期限が1年前に切れてた。

2025年6月18日水曜日

水元公園の花ショウブとアジサイ

 今月はじめに行ったらまだ花ショウブがあまり咲いてなかった水元公園のリベンジ。しかし、1年で一番昼が長い時期に梅雨の中休みはつらい。しかも湿度が高い。金町駅からかなり歩くので着いたときは汗だく。

道路に沿ってアジサイがずらっと咲いていて、実はこれも見もの。赤やピンクが多い。






菖蒲祭は終わりましたが、花ショウブは今が見ごろ。




実はこの種類が一番のお気に入り。






水元大橋を渡る前にもう一度アジサイを。そしてショウブ園に戻る。




ショウブ田はいくつもあります。田によっては終わってしまったところも。

水元大橋に誰もいない。暑いせいか、とにかく人が少ない。



開園60周年だそうです。


暑さのせいか、体力の衰えか、ここでくたびれ果ててしまう。水辺のベンチに座り、目の前にいるトンボを。これだけトリミング。あとはトリミングなしです。


この先に花ショウブの品種保存園があり、去年はそこがよかったので、ぜひ行きたかったけれど、メタセコイアの森を越えてえんえんと公園の一番端まで歩かねばならない。迷ったけれど、ベンチに座って少し回復したので出かけた。

メタセコイアの森の先にある広い原っぱのまわりをまわって、水生植物園へ。



その先が保存園。が、去年に比べて手入れしていない雰囲気が。でも、花はここの方がきれい。






このバラ園はいつも閉鎖中。バラも傷んでいるものが多い。



この原っぱをさらにぐるっと回って行くのですが、横切ってもいいんじゃね?という考えが。正面がメタセコイアの森で、その前に小さい建物がありますが、これはトイレ。


しかし、途中まで来たところで草が深くなったので、右側の浅い小川の方に出ます。アオサギがいた。


魚をとって食べている。


写真を撮っていたら、反対側へ飛んでいった。




橋を渡ってまたショウブ園へ。夕暮れの花ショウブ。



夕暮れのアジサイ。




このあと、道路を越えて金町駅へ。行きも帰りも遠くて大変。

2025年6月16日月曜日

業スー再開と今夏初扇風機と、上野ラストショット

 日曜日は暑くて湿気が多くて、ついに今夏初扇風機。まあ、世間はすでにエアコンを使っているようですが、このくらいならまだ扇風機の風が心地よい。この扇風機は2011年の初夏に買ったもので、この年は原発事故で節電だから扇風機が飛ぶように売れていて、リビング用の扇風機を買いに行ったら安いのはもうこれしかなかった。3000円台前半のもので、もちろん中国製。ヨドバシの床に山のように箱が積んであったが、その山が崩れるように売れていく。こりゃここで買わないともうない、と思って買ったが、これが大成功。アマゾンでも非常に評判がよく、実際、音は静かだし、風はやわらかい。14年たった今もまだ使えている。

改装で3週間以上閉店していた近所の業務スーパーが金曜日からようやく再開。土曜日に行ったら、入場制限の札が隅の方に置いてあった。初日はそんなに混んだのだろうか。土曜は雨で、ガラガラだった。改装されて白く新しい感じになったけれど、前の店は湯島の業スーに雰囲気が似てたのに、改装後は亀有の業スーみたいになった。湯島の業スーは最後に行ったのが10年以上前だから変わっているかもしれないが。前の方がなんというか、「業務」スーパーって感じがしていたのに、改装されたら普通のスーパーになった感じ。そして、レジの導線が非常に悪くて、誰も並んでないのに遠回りしないとレジへ行けない。おまけにレジの列の外からパンがとれないという。どうやってとればいいのだ。レジに並んで近づいたらとるのか?

アコレもビッグエーに変わったらいろいろ残念な感じになってしまった。

マヌルネコの小獣館が去年の秋ごろから閉館していて、上野動物園の年間パスポートが切れたあとに再開したのだけれど、新しい年パスを買ったのが3か月後。それでマヌルネコの子どもを見る機会がかなり失われてしまった。去年、最後に見たのが10月上旬。その後、しばらく園に行かなくなっていたようだ。たぶん、リーリーとシンシンがいなくなってしまったからだろう。そして、サル山が見られなくなったのもある。今年の1月はカンガルーがよそへ移動するというので行ったけど、好きな動物が見られなくなった、というので、行く回数が相当に減ったところで年パス終了だった。

那須どうぶつ王国へ移動するマヌルネコの子ども、アブリコースは小獣館のスターだったらしい。先日行ったとき、子ども2頭が同居しているのだと思ったが、実際は母と娘で、活発に動き回っているのがアブリコースだったとわかった。

マヌルネコも、そしてトラも、私はどれがどれだか見分けがつかないのだけど、写真を見直してどちらがアブリコースかはなんとなくわかってきた。また、トラは移動する2頭が一緒にいるので、こちらは無問題。

というわけで、他の園へ旅立つアブリコースと2頭のトラのラストショット。ほんとうに最後に撮った写真で、トリミングなし。



狭い上野より環境はよいだろうから、幸せになってね、と思いつつ、なんかみんないなくなっちゃう、寂しいな、という思いは消えない。