今月はじめに行ったらまだ花ショウブがあまり咲いてなかった水元公園のリベンジ。しかし、1年で一番昼が長い時期に梅雨の中休みはつらい。しかも湿度が高い。金町駅からかなり歩くので着いたときは汗だく。
道路に沿ってアジサイがずらっと咲いていて、実はこれも見もの。赤やピンクが多い。
菖蒲祭は終わりましたが、花ショウブは今が見ごろ。
実はこの種類が一番のお気に入り。
水元大橋を渡る前にもう一度アジサイを。そしてショウブ園に戻る。
ショウブ田はいくつもあります。田によっては終わってしまったところも。
水元大橋に誰もいない。暑いせいか、とにかく人が少ない。
開園60周年だそうです。
暑さのせいか、体力の衰えか、ここでくたびれ果ててしまう。水辺のベンチに座り、目の前にいるトンボを。これだけトリミング。あとはトリミングなしです。
この先に花ショウブの品種保存園があり、去年はそこがよかったので、ぜひ行きたかったけれど、メタセコイアの森を越えてえんえんと公園の一番端まで歩かねばならない。迷ったけれど、ベンチに座って少し回復したので出かけた。
メタセコイアの森の先にある広い原っぱのまわりをまわって、水生植物園へ。
その先が保存園。が、去年に比べて手入れしていない雰囲気が。でも、花はここの方がきれい。
このバラ園はいつも閉鎖中。バラも傷んでいるものが多い。
この原っぱをさらにぐるっと回って行くのですが、横切ってもいいんじゃね?という考えが。正面がメタセコイアの森で、その前に小さい建物がありますが、これはトイレ。
しかし、途中まで来たところで草が深くなったので、右側の浅い小川の方に出ます。アオサギがいた。
魚をとって食べている。
写真を撮っていたら、反対側へ飛んでいった。
橋を渡ってまたショウブ園へ。夕暮れの花ショウブ。
夕暮れのアジサイ。
このあと、道路を越えて金町駅へ。行きも帰りも遠くて大変。