デジカメを買ったのが2005年の11月で、写真はひたすらホッケーだったけど、そのホッケーシーズンも3月で終わり、9月からの次のシーズンまでほとんど写真を撮っていない。
そんな中で、唯一写真撮っていたのが2006年のGW。19年前は何してた?と思い、振り返ってみた。
写真は5月3日と4日の2日間のみ。まず5月3日。ツツジの写真しかないんだけど、明らかに根津神社です。
根津神社の全景とかまったく撮ってなくて、ツツジ園の全景すら撮ってない。まだツツジ園が入場無料だったときで、いつでも見られると思って適当に撮っていたのだと思う。花の写真を撮ることに興味がなかったのだろう。もしもあったら、ホッケーのシーズンオフにいろいろな花の写真を撮っていたと思う。
次は5月4日。谷中からこども図書館の前を通って上野動物園へ行ったことがわかる。これはたまたま猫がいたから撮っただけで、当時は猫の写真を撮ることすら考えなかった。
上野動物園はみどりの日は無料。今年は鯉のぼりを見れなかったなあ。東園のパンダ舎の近くだけど、このときはリンリンというパンダがいた。着いたときにはパンダは終了。
入ったのが午後4時すぎで、この時間帯だともう鳥しか見るものがない。コハクチョウが2羽いたんだね。
この種類のペンギンは今は上野にいない。葛西臨海水族園にはいる。
アシカが死んでしまって、今はアザラシしかいないけど、この写真のアシカは最近までいたアシカとはまったく違うので、だいぶ前にいなくなったのだろう。
オオワシも2羽いたのか。最近まで外にいて、今は非公開エリアにいる飛べないオオワシはもっとあとに来たので、この2羽とは別のはず。
低周波音に悩むようになったのが2007年春で、そのあと、大断捨離をして引越したので、その前の時代の最後のGWということになる。仕事が減っているのにホッケー観戦でお金を使い、貯金も減っていたのに、なんとかなるとのんきに考えていた時代だった。