5月3日は近所の公園へ行ったら、大変な混雑。こんなに混んでるの久しぶり。写真ではそれほど混んで見えないけど、陸橋の向こうがかなりの人。行ったのは午後3時すぎなので、帰る人が多くて前に進みにくいほどだった。
断捨離したいもの
自分の翻訳書。仕事を得ることを考えて1作品につき10冊以上ストックしていたのだけど、この業界があまりに衰退がひどく、コネもない自分にはとうてい仕事を得るなど無理とわかったので、ストックした翻訳書の処分をいろいろ考えている。ブックオフに売っても値段がつかないので、寄付を考えているが、本の寄付はあまり喜ばれていない、むしろ迷惑らしい。不要の本を置いていく場所がいくつかあるので、そこに置くことを考えているが、交通費がかかる。
洋書。卒論や修論で扱った作家や、仕事関係で扱った洋書。使うことはないのはわかっているのだが。まあしばらくは持っていよう。
DVDなど。昨日は段ボール2箱分のDVDをチェックしたが、映画の授業に使うかもしれないものは処分できないし、それ以外もいろいろ思い出があって処分がむずかしい。処分していいと思うものを外に出したが、たいした量ではなかった。今、DVDはブックオフに持って行っても1枚50円とかで、メルカリなどではあまり売れないらしい。映画をDVDやブルーレイで見るということがなくなっているようだ。
クラシックのCD。これもすごく安くしか売れない。
美術展の絵葉書とか。これが一番困る。なんでこんなに買ったんだろう。売れないし、使う機会もないし。
30年前に買った安いバイオリン。20年近く前に引っ越したあとは楽器演奏不可の物件ばかりなのでまったく弾いていなかった。今の団地は不可ではないけど、弾きにくい。つか、弾けるといえるような音が出ないし、肩当がだめになってるし、弦もかなりやばいし、でも、売っても二束三文だろうなあ。
以上のことからわかるのは、本とかDVDとかCDとかはもうオワコンというか、必要とされてないんだな、ということだ。