2018年10月15日月曜日

選べるふちねこ最終日

9月から始まっているシャノアールやベローチェのふちねこハロウィン・キャンペーン。18時以降のドリンク3杯分のレシートでお好きなふちねこが選べる、のは、今日、10月15日まで。
最後の選べるふちねこ、もらってきましたよ!

小悪魔ジャンボ。

小悪魔ジャンボはすでに3匹持ってるだろ、と突っ込みを入れた方は過去記事を読まれてますね。
小悪魔は赤い羽根の開き方が3匹すべて違っていたので(広い、狭い、中間)、もう1匹見てみたかった。4匹目は開き方は中間ですが、左右対称に開いていないので、転がりやすい。やはり1匹ずつ羽根が違うのか?

ベローチェのツイッターに載っていた写真の真似をしてみました。ジャンボがほうきに乗っているので飛べないベビー。

ふちねこハロウィンも始まってから1か月半たち、在庫なしの店舗も出てきています。
選べるふちねこで小悪魔ジャンボを手に入れるには在庫が多い店をねらわねば、と、今日、出かけたのはふちねこ在庫状況で2000個以上あると書かれていた都内の某店。たまたま仕事先の近く。仕事が終わって出かけるとちょうど18時をすぎるという絶妙な立地。
しかし、この店、便利な場所にあっていつも混んでいるのに、なぜ在庫がこんなにあるのだろうと思いながら観察をしていると、確かにふちねこをもらう人が見当たらない。最近行った店はどこもふちねこをもらう人が次々と現れ、もらうために一度に2杯注文している人もいるというのに。
うーむ、やはり、ふちねこになど興味のないビジネスパーソンがパソコンをいじっている店だからだろうか?
と思っていたところ、レジの方からこんな会話が。
店員「ほうきは品切れなんです」
客「えーっ!!!」
しかし、選べる、ではない方の箱の中にはあるようで、店員が触って見つけて渡したようです(ほうきベビーは一番わかりやすい)。

2000個以上あるというのはやはり嘘だな、と思いました。
在庫状況は店の報告に頼っているので、あまり報告してないな、と思う店もけっこうあります。そういうところは減っていてもわからない。いきなり在庫なしになったりもする。
また、たくさんあるところは在庫がなくなったり少なくなったりした店に在庫を移動するので、そういうところは急に在庫が減ります。
そして、ある店で見てしまったふちねこ在庫の舞台裏(客席からよく見える舞台裏だった)。
ふちねこは種類ごとに大きな透明のポリ袋に入っているのですね。
そこから少しずつ箱に入れたり、選べるふちねこにしたりしているわけです。(ふちねこ自体は上の写真のオレンジ色の袋に入っています。)
だから、別の店が在庫なくなった、だから1袋移動させて、となった場合、1種類が全部移動してしまい、その店にはその種類の在庫がなくなる、というケースがあるでしょう。
ほうきベビーの在庫がなくなったのはそのせいかもしれません。(追記)
逆に言うと、よそから在庫を分けてもらった店には1種類しかないという事態にも。
私も小悪魔ジャンボは人気なので、ジャンボだけない、という事態がないように在庫の多いと思われる店に行ったのですが、その店でほうきベビーの在庫がない事態とは(箱の中にはあったとはいえ)。
まあ、明日からは箱の中から手探りだけになります。
1か月半、ベローチェばかり行っていたから、そろそろドトールとかほかのコーヒーショップに行きたいので、私はそろそろふちねこは終わりかな(実は18時より前のレシートが残ってるので、あと1匹か2匹はもらうかも)。

追記 いやいや、単純に、大きなポリ袋に入った在庫がすぐに出せる場所になかった、というだけかもしれない。つか、私のときも、最初は箱の中から小悪魔を選ぼうとして、わからなくて奥へ行ったので、手触りで完璧にわかるゴッドハンドの持ち主の店員に選んでもらったのかもしれない。
これまで行った他の店はすべて、箱とは別の場所から出してきていましたが、すばらしかったのは稲荷町店で、箱の中に仕切りを作って、そこに5種類分けて入っていて、手書きで「ほうき」とか「小悪魔ジャンボ」とか書いてあるのです。その手作り感がなんともいえない味わい。18時以降のドリンク3杯分のレシートを出すと、その箱を出して選ばせてくれるのでした。もう一度、選びたかったな、稲荷町店で。他の店はどうやって分けて置いてあったのかな、というのもちょっと気になります。

10月16日追記 昨日まで2000個も在庫があった店舗、今日は数百になってました。やはり更新していなかったようです。