2018年12月22日土曜日

「ボヘミアン・ラプソディ」IMAX@109木場

カードもらうために行ってきましたよ、初の109シネマズ木場。

クリスマスカードだというからメリークリスマスとか書いてあるのかと思いましたが、違いました。
裏にはフレディがエイズの告白をメンバーにするシーンで彼が言ったせりふが。

最初に配ったポストカード3枚セットはポスターなどに使われている絵柄で、特にほしくはなかったので行きませんでしたが、今回のはもらってよかった。宝にします。

木場は一時期プールに通っていたことがあり、109シネマズのあるヨーカ堂の前も通ったことがありますが、もう10年くらい前のことなのでひさびさの木場。地下鉄から地上に上がるまでいくつもエスカレーターに乗らないといけないのが大変。

109シネマズ木場はIMAXは「ボヘミアン・ラプソディ」は今は1日1回だけ。行く前にネットで入りをチェックしたらまだ席はありましたが、着いてみると満席。久々の満席での鑑賞です。
11月に行った日比谷のIMAXに比べ、スクリーンが大きい。ああ、これがIMAXなんだ、という実感がわいてきました。
音響も映像もクリアーで大満足。
昨日見たばかりなのに、なんだかものすごく新鮮に感じました。
昨日が条件の悪いスクリーンだったのでよけいIMAXがありがたかったのかもしれない。
昨日見たばかりとは思えないくらい、1つ1つのシーンが新鮮で、もう14回目とは思えないくらいな感覚でした。
猫のモフモフ感とかグルグルとか、猫好きにはたまらんIMAX。
マイク・マイヤーズの携帯電話の音もはっきり聞こえます。
細かいところまで本当にくっきり見えるし、音はいいし、これまでで一番満足したかもしれない。
こうなるともう次は普通の映画館行けなくなってしまいそうで怖い。
それにしても、始まったばかりに比べ、若い人が本当に増えていました。隣のカップルの男性は高校時代にライヴエイドを中継で見たと言っていた。終わったあと、まわりの人たちが満足そうにいろいろ話しているのもいい余韻です。

外に出ると、来たときはただの広場にしか見えなかったところが美しいイルミネーションに。深川ギャザリアです。

ヨーカ堂は普通のスーパーで、その3階に映画館が。クリスマスツリーもあります。






すべて携帯写真なので、あまりくっきりではありませんが、行ってよかった木場。
昨日、亀有での鑑賞にがっかりして帰り、ネットで109木場を見つけて衝動的に予約してしまいましたが、正解でした。