2020年1月21日火曜日

9駅達成ステッカーをゲット

ガンダムスタンプラリー、月曜日に9駅達成のステッカーをゲット。

9駅+御徒町も行ったので、10駅達成。残りは55駅(行くのか?)。

月曜は新橋→有楽町→東京と歩き、東京から御徒町まで電車、御徒町から上野を歩いた。
ステッカーは上野でゲットするので、御徒町では9駅の枠にはスタンプを押さず、上野で9駅目のところに押した(別にこだわる必要もないのですが)。

今回まわった10駅の中で、唯一、遊び心があったのは東京駅。

矢印の先には。下の丸いのを持って記念撮影するらしい。

東京駅の地下にあるゴールカウンター。全駅達成してプラモデルをもらっている人たちを見ていたら、私も達成してみたくなった。うーん、どうしよう。まだプラモデルは在庫ありそう。

というわけで、どうやってまわったらいいのか、いろいろシミュレーションしてみた。
昨年のポケモンスタンプラリーに比べ、駅の数は多いが、範囲が狭い。が、1駅乗っては降りて改札出てスタンプ押してまた改札入って電車に乗って、次の駅でまた降りて、の繰り返し。これをあと55回もやるのか。
ポケモンスタンプラリーで何がつらかったといえば、距離が遠いのではなく、山手線のような混雑する路線で降りたり乗ったり、改札出たり入ったりを繰り返すのが一番きつかった。
特に帰宅ラッシュ時間になると、駅構内がすごい人で、その人の群れに押されたりしながら移動する。これがものすごい疲れる。むしろ、遠くても郊外の方が楽。
今回は都心に集中しているので、これを50回以上やることになる。
でもって、休日おでかけパスで1日でまわればお金もかからず、休日なので平日のラッシュ時のような混雑もないので、いいのかもしれないけど、今度はスタンプ設置場所が混みそう。つか、1日でまわれるのか?
残り55駅をたとえば2日でまわることにして、いろいろ考えてみたのだけど、大混雑の駅構内を何度も乗ったり降りたり移動するシミュレーションを考えただけで疲れた。

そして、今回、意外なトラップは、実は尾久駅があることではないかと思う。
これがあるせいで、赤羽と都心を結ぶ3つの路線を乗らなければならず、一筆書きのような効率的なまわり方をするのがむずかしい。
で、裏技として、田端駅から歩くというのがあるな、と思った。上中里駅も近い。

田端→(徒歩)→尾久(中入らず)→(徒歩)→上中里→(京浜東北線)→王子→東十条→赤羽→(埼京線)→十条→板橋→池袋

という具合に進めば、尾久を通る路線に乗らず、京浜東北線と埼京線だけですむ。
電車で尾久駅へ行こうとすると、上野から行くか赤羽から行くかしかないので、この路線に乗ってしまうと時間のロスが大きい。
このほか、蒲田から京急で羽田空港へ行くとか、JR以外を使って近道する方法もいろいろあるので、それを考えるのもけっこう楽しい。9駅達成では、秋葉原→神田→新日本橋も歩いている。

ポケモンのときは全駅達成がブックカバーみたいなものだったので、なくなることはないな、と思ってゆっくり達成したけど、今回はプラモデルなくなっちゃいそうなので、やるなら早くやった方がいいのであります。さて、どうしよう。