2020年12月16日水曜日

子象のアルンに会いに

 上野動物園で生まれた赤ちゃん象の名前がアルンに決定。


実は私はアルンに投票したのですが、投票するとき、一番上にタワンがあって、意味も太陽なので、タワンに決まるだろうと思っていたので、ちょっとびっくり(でも、うれしい)。コロナからの夜明け(アルン)を期待した人が多かったのか?
日曜から象の母子の公開が午後3時までに延びたので、いつも午後2時過ぎに行く私も見られました。並んでいたら、奥のテントの中が見えて、アルンがとことこと走って横切るのがばっちり見えた!

こちら側からテントに入るのだけど、ここに入ったら、アルンは母親の奥にいて、よく見えなかった。並んでいるときにたまたま見えた走る姿がベストだったのだ。(写真は上も下も観覧時間が終わったあとに撮っています。)

象の母子の列はそれほど長くなく、写真撮影禁止なので進みが早い。
そのあとすぐにパンダのもりへ行ったが、リーリーもシンシンも室内で、列も長かったので、マヌルネコに会おうと思い、小獣館へ。が、なんと、休館中。
それで、近くの両生爬虫類館へ。

小さい動物は非公開になっていたけれど、大きい動物は見られた。



両生爬虫類館を出てパンダのもりへ戻ると、シンシンのところが人がほとんどいない。
入ってみたら、寝てました。


リーリーは大混雑。2つある部屋のちょうど間にいたとき、リーリーが奥の部屋から手前の部屋に移った。いつもは竹を食べている奥の部屋。

手前の部屋に移ったのだけれど、これから寝るのだろうか?

さるやまキッチンが2階も利用できるようになっていたので、写真撮影。

子猿のオス。

この2匹(メスとオス)が取っ組み合いしていても母親は無視してる。もう1匹のメスにどっちかがちょっかい出すと、その母親が怒るのかな? 猿山の猿関係もいろいろ複雑そう。

紅葉が美しい。