2020年12月24日木曜日

水曜日の上野動物園

 水曜日は、木曜日の遠隔授業の準備で一日つぶれるので、ほとんど上野動物園には行っていませんでしたが、冬休みに入ったので。

いつものコース。

①シャンシャン撮影不可の前列を通る。

いつのより30分早い時間にしたら、シャンシャンはまだ屋外。後ろ向きで竹を食べていたと思ったら、奥の方をうろうろ(部屋に入りたい)、それから手前の水飲み場で水を飲む。

屋外だと見える範囲が広いので、牛歩戦術で歩きながらでもこれだけ見られました。前列は2日連続私一人しかいないのに、火曜日みたいに「前列動け」と何度もしつこく言われるのは私に対するパワハラだよね。水曜はスタッフは前列ハラスメントはしてなかった。そして、相変わらず、動かない後列。

②アジアゾウ母子観覧。30分早くしたのは、同じ時間だと同じような様子しか見られないからです。おかげで、草を食べているところを見られました。

しかし、ほとんど並んでないに等しい列。これなら何度も並んでいくらでも見られる(3回見ました)。


外にいるゾウ。

③猿山。

④パンダのもり。
シンシン。

リーリー。洞窟に竹が置いてあったが、入らなかった。

室内に切り替え。リーリー、すぐそばにおやつが。

リーリー室外→室内→出口になるので、そのあとまた入口へ行くかどうかはその日の気分。
今回は気になっていた西園の室内展示へ。もうずっと前から行きたかったけれど、再開後は入り口がかわり、場所がよくわからなかった。この子の前の通路でした。

カバやサイやキリンがいる。



新しく来たオカピ。前のオカピは繁殖のため、横浜に行ったそうです。


さるやまキッチン、初めて2階で食事。

もう一度、食べたかったタケノコ入り肉うどん。

リーリーとシンシンの最終観覧、4時20分頃の様子を知りたかったので、その頃に並ぶと、このありさま。


最後にまた猿山。仲のよい子猿2匹と、一緒に遊びたいもう1匹、それをはばむ心配性?の母親。

猿の笑顔。ジム・キャリーの「マジェスティック」のあるシーンを思い出す。

木星と土星の大接近。デジタルズームでなくても木星の衛星が2個写ってる。