2020年12月18日金曜日

寒いとシャンシャン列は短い

 最低気温が零下になった東京。木曜日は寒風の中、上野動物園へ。

この象情報はシャンシャン撮影列からしか見えない。


例によって、2時過ぎに入るとシャンシャンは竹を食事中。そのあと、象の母子に並ぶ。今度は子象が目の前でとっとこ走っていきました。

象の母子観覧は撮影不可なので列はすいすい進み、出たところがちょうど列の最後尾なので、何度も並ぶ人もいるようです。

パンダのもりへ。シンシンは見えるところを動いてくれた。


リーリーが動いているのはデフォルト。

リーリーはすぐに室内へ入ったので、並んで室内を。が、完全後ろ向き。出口でカメラを持った手をうーんと伸ばしてようやく目の一部が撮れる。

シャンシャン最初の観覧列を出たら、撮影可の列はいつもより短め。その後、並ぶ締切の放送がまったくなく、今日は何時までだろうと思いながらパンダのもりを見て、とりあえずいつもの締切の3時15分頃行くと、60分待ちだったので、並ぶ。その後、締切は4時という放送があった。この日は最終の3時45分入場の人も撮影できたのだ。
並んだのは表示通りの60分くらい。この時間帯はシャンシャンはいつもこの状態。


この竹がくせもので、シャンシャンが見えなくなる。



竹をすぎてようやくまた見えたら、もう出るよう促される。でも、この時間帯に3回撮影列に並んで、3回とも顔が見えたのはラッキーかも。

猿山をちらっと見たらもう4時半。暗くて写真が撮れなくなる。


上野駅のそばで軽く食事をして、5時半くらいにパンダ橋を渡るとき、夜空に三日月と、大接近中の木星と土星が見えた。