2011年1月23日日曜日

日韓集結1月22日@東伏見


  日韓集結第2弾@東伏見。第1試合は東北フリーブレイズ対ハイワン。去年の第1弾、クレインズと王子が来たときは、セレモニーも何もなく、いきなり試合が始まって、なんだかなあでしたが、今回は第1試合、第2試合とも、オープニング・セレモニーがあり、第1試合ではゼビオがスポンサーをつとめる東京ヴェルディの阿部選手による記念フェイスオフが。田中豪に支えられて氷上に。

 ブレイズの橋本もヴェルディのチームカラー、グリーンのジャージ。これ、背番号が見づらい。

 久々のダーシ三谷。カメラ目線です。右はこの試合、2G3Aの大活躍の上野。ダーシも1Gなどの活躍で、ダーシの存在感が目立ちます。

 クレインズ時代に何度も見た、そして撮ったダーシのフェイス・オフ。上野とはラインメイトです。

 そして、秋の頃に比べて一段と存在感の増した井上。第2試合でハルラが勝ってプレーオフ進出を決め、ハイワンは涙を呑みましたが、今のハイワンはかなり強いです。

 ハイワン勝利のあと、ダーシと橋本の握手。この試合、2ピリで点差がついてから荒れ模様で、特にブレイズの方が荒れてた感じでした。あれやこれやで試合も長引いた。

 第2試合は日光アイスバックス対アニャンハルラ。例によってハルラの応援団とチェコ人応援団。手前を滑るのは福藤。

 今季はなんだかラドンくんにときめかないな、と思ったら、どうやら、ラドンくんはカワイイ系を卒業してしまったみたいな感じです。もうラドンくんとは呼べないかも。

 バックスはスペーシア・ジャージ。

 中央の土田選手は今季で引退を表明。

 菊地と福藤。菊地は髪がだいぶ伸びてます。

  こちらは3ピリ開始前。

 試合はバックスが先制し、その後、1対1のまま互角の展開。特に2ピリは息を呑むようなすばらしい攻防でしたが、3ピリ、ハルラが2点取って、そのままハルラ勝利、プレーオフ決定。バックスとしては非常によい試合だっただけに残念。福藤も神がかっていて、何度も入ったと思ったのを防いでました。下は握手するラドンくんとバド・スミス。

 さて、日曜はブレイズ対ハルラ、バックス対ハイワンですが、ハルラとハイワンのプレーオフ争いに決着がついてしまって、土曜ほどの緊張感はなくなるだろうか。第2試合はスミス兄弟対決。