2011年11月6日日曜日

新横浜集結戦・土曜日

 11月5日土曜日のアジアリーグ、新横浜集結戦。第1試合、フリーブレイズ対クレインズは、ちょうど1ピリ終了後のインターバルに会場に到着したら、すでに4対0でクレインズ、リード。こりゃ、楽勝ペースかな、と思いつつ、ホーム側ゴール真裏のゴールジャッジのすぐ隣に陣取ります。ここは立ち見自由席ながら、選手やパックが透明のボードにぶつかってくる大迫力の特等席。昨年は新横浜行かなかったのですが、2年前、ここで見て、はまりました。ゴール裏の透明のボードが汚くて見にくいし、写真もイマイチにしか写らないのですが、ゴールジャッジの横はかろうじて汚れが少ない。
 石川選手。2ピリなので、ここにいます。

 3ピリはクレインズ側に移りたかったのだが、ビジター側のゴール裏は物置になっていたりして、いい場所がありませんでした。やむなく、また元の位置に。橋本選手。
 石川選手はマスクを上げて顔を拭いて水を飲むのですが、橋本選手は豪快に、マスクの上から水をかけて、それから水を飲みます。

 結果は6対2でクレインズの勝ち。試合はねえ、1ピリ見なかったのでわかりませんが、2ピリ3ピリはあんまり面白くない展開でした。上から見たらまた違ったのかもしれないけど、第2試合の方が強いチーム同士に見えました。
 
 これは、ブレイズ側にかかっていたダンマク。ハルラの関係者なのでしょうか。「家族」というのは、ヨンさまのファンはみんな家族、というときの「家族」なのかな、と思いました。

 第2試合、アイスバックス対イーグルス(わたしゃ、いまだにイーグルスじゃなくて王子と書いてしまいますが、アナウンスでも、王子、と言って、イーグルスと言い直してました)。土日とも、第2試合は本部席側の指定席を買ってあります。なので、写真は指定席からの眺め。
 こちらは福藤選手。

 イーグルスの外国人、ハリントン選手。おひげが濃い。

 バックスの外国人、ボンク選手とコゼック選手。

 春名選手。鉄壁の守りでしたね。イーグルスはジャージが左の方だけ赤が入っていて、なかなかかっこいい。

 両チームとも、スモークで登場します。これはバックスの方。


 女の子の記念フェイスオフ。

 イーグルスのバックアップ、成澤選手。今季はオギリンが3番手になってしまったよう。

 結果は5対2でイーグルスの勝ち。第2試合も1ピリにイーグルスが4点取ってしまい、ここで決まった感があったのは第1試合と同じでした。特に1ピリのバックスは去年のバックスとまったく同じで、なんだ、と思いましたが、2ピリ以降はがぜん、今年のバックスになっていました。最後までスピード感ある動き、攻め、これが去年まではなかった(3ピリでバテていた)。が、対するイーグルスがとにかくいい。鉄壁の守りと果敢な攻め、という感じで、こりゃ、日本で一番強いの、今、王子かな、と(あ、王子と書いてしまいましたが、やっぱり王子の方がしっくりくるのよね)。でも、バックスも2ピリ以降は互角か、それ以上な感じでした。日曜は第1試合はパスして、第2試合のバックス対クレインズだけ見る予定です。実は、土曜日、朝からひどい頭痛で、鎮痛剤飲んだら寝過ごしたので、第1試合の1ピリ見れなかったのだ。その後もあまり調子よくないので、明日は1試合だけにします。