2012年2月14日火曜日

週末の北海道決戦

久々アジアリーグの話題です。
 全日本選手権はクレインズと王子が決勝進出、クレインズが3連覇しましたが、1月の東伏見日韓集結を見ればこの2チームが今一番強いのはよくわかったので、意外性はありませんでした(この意外性のなさが最近の全日本をつまらなくしているよう)。
 特にクレインズは全日本をターゲットにしたチーム作りが毎年うまくいっていて、それまではなんだったんだ、と思うほどで、だから、クレインズの試合はプレーオフだけ見ればいい、ファイナルだけ見ればいい、といった、ファンとしてはありがたいのかつまらないのかわからない状況になっていたのですが、ここに来て、というか、昨年はファイナルに出られず、今年はプレーオフもまだわからないという状況。去年ファイナルあるからいいやとセミに行かずに涙を呑んだ(いや、ファイナルそのものが震災でなくなってしまいましたが)ファンは、今年はレギュラー最終戦に行かねば、と思っているでしょう。
 そんなわけで、今週末は釧路でクレインズ対バックス、苫小牧で王子対ブレイズ。どちらも2連戦で、この結果によって東伏見の集結戦が消化試合になるかどうかが決まるのです(私はチケット買ってないからどっちでもいいが)。

 で、プレーオフ決定または可能性のある6位までのチームが残り試合全勝した場合の最大ポイントは、

 王子 67+12=79ポイント
 ハルラ 63+9=72ポイント(残りはドラゴン戦なのでほぼ決定)
 バックス 58+12=70ポイント
 クレインズ 52+12=64ポイント
 ハイワン 48+9=57ポイント(残りはドラゴン戦なのでほぼ決定)
 ブレイズ 47+12=59ポイント

 というわけで現在はブレイズの最大59ポイントが目安となっているわけですが、今週末の注目は苫小牧です(キッパリ)。
 理由は、ブレイズが1敗すると、自動的にバックスのプレーオフ進出が決まります。
 同時に、クレインズは2勝して6ポイント稼げばよくなります。
 なので、もしもブレイズが苫小牧で1敗し、クレインズが釧路で2連勝すると、バックスとクレインズのプレーオフ進出が決まり、東伏見は消化試合決定!
 そして、もしも苫小牧で王子が2連勝して6ポイント稼ぐと、王子のレギュラー首位が決定します。
 この時点で、東伏見は完全消化試合決定!
 もちろん、順位の問題があるので、100パーセント消化試合ではありませんが。
 んなわけで、ブレイズが王子に2連勝しない限り、東伏見は限りなく消化試合に近づくのです。
 一方、バックスとクレインズにしてみれば、ブレイズが1敗してくれると安心(いや、クレインズはブレイズが1敗してくれて初めて2勝すればいいとなるので、その場合でもクレインズは釧路で2連勝しなければ、東伏見が最終決戦になります)。
 逆にブレイズが2連勝すると、日本の3チームとハイワンで混戦はまだ続き、東伏見が最終決戦に。
 さあ、どれがいい?

 なお、上の計算は延長の勝ち負けとか、ポイントが同じ場合とかは全部省いてあります。