2012年5月19日土曜日

ユベール・ロベール 時間の庭

国立西洋美術館で明日20日までやっているユベール・ロベール展。18世紀の風景画が好きなので、行かねば行かねばと思いつつ、やっと行ってきました。


 古代ローマの遺跡の風景が多かったので、「テルマエ・ロマエ」を思い出したりしていました。
 西洋美術館の常設展で何度も見た絵も何枚か飾られていて、ああ、これがロベールだったのか、と。入場料も1300円で、絵がたくさんあって、前のゴヤ展よりお得な感じがしました(そういう問題ではないが)。
 いつもぎりぎりに入って閉館時間に出るので、常設展が見られないのですが(常設展は本展をやってないときに行くことが多い)、明日までピラネージの「牢獄」展をやっているらしい。ゴヤ展のときは結局、ブレイク展を見逃しているので、明日行かねば…。

 ところで、月曜の天気、ついに予報が曇りになっていました。晴れてる場所を探すにはかなり移動しないとだめかもしれない。なんだか金環食ではない地域が晴れの予報なんだよね。