2012年5月1日火曜日

テルマエ・ロマエ

今日は埼玉県の大学で授業。その大学の比較的近場のシネコンで「テルマエ・ロマエ」をやっていることがわかり、しかも1日は入場料1000円。お、授業が終わったら行こう、と思ったのですが、終わったら疲れてしまい、しかも、近場とはいえ、バスと電車を乗り継ぐので面倒になり、行きませんでした。
そして、帰りに近所のブックオフに立ち寄ったら、コレが。

1冊400円、計1600円。古本としては高いのか安いのかわかりませんが、かなりきれいです。
1巻目は少し立ち読みしたことがありますが、銭湯好きとしてはずっと気になっていた漫画です。
映画は日本人がローマ人を演じていて、しかもせりふは日本語! というのがかえって笑えるのであろうと思っているのですが(ラテン語訛りの日本語は無理でも、せめてイタリア語訛りの日本語で、と思うのですが、標準語なんでしょうね。関西弁とかだとまたおかしいかも)。
4巻目についている帯の写真のポスターが近所の銭湯にも貼ってあって、なかなかよい。映画見たいです(でも、まず漫画読もう)。

追記 原作「テルマエ・ロマエ」については「駅前ロマエ?」、映画「テルマエ・ロマエ」については、「首都圏のイオン」の記事をどうぞ。