2019年10月16日水曜日

さいたま新都心ふたたび

金曜日に続いて火曜日もさいたま新都心のMOVIXさいたまへ。
金曜日にはさいたま新都心駅には「補選で埼玉」のポスターはなかったけれど、その後、ツイッターに写真が出ていたので、今度こそは、と思い、探す。

県知事選挙のときのポスターは京浜東北線のホームからエスカレーターを上がったところにあり、そこはかなり死角な場所だったので、エスカレーターを利用する人にしか見られなかった可能性があるが、今回は改札のすぐ近くにあった。
前回は最初に行ったときは見つからず、翌日、たまたまそのエスカレーターを上がったら目の前にあったのだけど、「いつもは改札に近い階段を上がるのでわからなかった」とブログに書いたら、なんと、その、改札に近い階段を上がって改札へ向かうとすぐ見える場所だった。私のブログ読んだから? まさかね。
前回はポスターは2枚だったけど、今回は3枚も貼ってある。投票率、上がるとよいですね。

さいたま新都心へ来た目的は、ドルビーシネマの「ボヘミアン・ラプソディ」をもう一度見るためだったが、時間があったのでヨドバシカメラに寄ってみた。
さすがさいたま新都心。でも、柏のツタヤ(千葉県)の方が派手だったような気が。


ブルーレイかDVDを買うとポスターが1枚もらえる。よいなあ。もう豪華版買っちゃったよ。

やっと見ることができた、豪華埼玉版。段ボール箱を手に取ってしげしげと眺めてしまった。小さくて軽い。ポスターもらえるし、思わず衝動買いしそうになったけど、豪華版あるし、埼玉の空気缶とかいらないし。
埼玉の空気缶はかつて与野市だったところにある会社が作ったそうで、中の空気は与野の空気だ、と言われてますが、与野の空気、与野はすっこんでろ、与野は空気、与野は空気読め、という連想が。



MOVIXさいたまのドルビーシネマ入口。

ドルビーシネマの「ボヘミアン・ラプソディ」、映像はすごくきれいなのですが、ここはやっぱり音響はイマイチですね。前回より音が少し大きくなったみたいで、重低音が前より響いてましたが、なんというか、いっぱいいっぱいの音で余裕がなく、聞いていて耳が苦しくなる。私がこの映画を見た映画館では、亀有のシアター10、木場のIMAX、船橋のドルビーアトモスが甲乙つけがたいほどよく、なんというか音に余裕があって、大音響でも耳が快適だったのですが、さいたまのドルビーシネマはよい音もあるけど、ここはこの音じゃない感がするシーンもけっこうあって、不満が残ります。スクリーンもドルビーシネマはあまり大きくなく、部屋も狭いので、そのせいもあるかもしれない。サラウンド感も他のシネコンの方がよかった。映像すばらしいだけにちと残念。
あと、今回は応援上映の常連のコスプレの人たちが来ていて(コスプレはなし)、最後、映画が終わる前に拍手したのがちょっとね。通常上映では完全に終わってから拍手すべきだと思うけど。さいたまは「翔んで埼玉」の通常上映でも拍手が起こるけど、みんな、完全に終わってから拍手しています。「ショー・マスト・ゴー・オン」の曲がまだ鳴っているときに拍手されると余韻がだいなしなのだよ。
でも、1週間限定のはずが金曜以降も続映になっていたのはよかった。台風で土曜2回と日曜1回が中止になってしまったので、涙をのんだ人たちも今週末と来週の祝日に行けます。