2019年10月29日火曜日

「名探偵ピカチュウ」国内盤ディスク

届きました。「名探偵ピカチュウ」豪華版ブルーレイ。
しわしわピカチュウ生写真つき。

床の上とか畳の上に置いて撮ってますが、上の写真にある余計なものは、オムニ7で予約してセブンイレブンで代金を払って受け取ったら、くじ引きがあって、当たったパンとドリンク、はずれの券。
はずれ券がポケモンという奇遇。

左がブルーレイ2枚とDVD1枚の入ったケース。右が箱。

左が箱についていたカバー。右が箱の裏。

しわしわピカチュウ生写真4枚セット、ポストカード5枚セット、ケース。

ライムシティ行きチケット。

ケースを開いたところ。

特典のリーフレット。本ではなく大判の紙を折りたたんでいる。全部で16面あります。

ピカチュウ、コダック。説明の文がナイス。さらに12面に他のポケモンの紹介が。

輸入盤で名探偵モードと特典映像は見ていますが、名探偵モードは英語だけだとかなりきびしかったので、早速、日本語字幕つきで見ました。でも、ポケモンに疎いせいか、日本語でもきびしいところがある。情報量も多いので、何度も見て細かいところを楽しむのがよさそう。
国内版は名探偵モードと日本独自の特典映像が本編とは別のブルーレイになっていて、こちらにネットで話題になったピカチュウ・ダンス映像がまるごと(本編とほぼ同じ長さの102分)入っています。輸入盤にはこれは入っていない。
日本独自の特典映像も見ましたが、面白かったです。ライアン・レイノルズの東京でのインタビューや、吹替え俳優たちの対談などがあり、吹替えの人たちの話も面白い。
輸入盤で名探偵モードや特典映像を見たとき、彼らのポケモン愛や現場のいい雰囲気が感じられたけれど、日本の特典映像からもそれが感じられて、満足の豪華版でした。
国内版はバリアフリーの音声ガイドがあるので、次はこれを見ます。

追記(リライト)
このあと、音声ガイドつきのバージョンを見ました。吹替えは映画館では見なかったので、初の吹替え版。
バリアフリー音声ガイドは「翔んで埼玉」が非常によかったのですが、「名探偵ピカチュウ」は情報量が多いので、ガイドはちょっと苦しい感じでした。
でも、フシギダネがたくさん出てくるところで、ルーシーがティムだけ行くように言ったのは、フシギダネがルーシーの前にたちふさがったからだということが音声ガイドで初めてわかりました。
「埼玉」でもそうだったけれど、ガイドで「ああ、そういうことだったのか」とわかるところがあるのは面白い。案外見落としているところがあるのですね。

ところで、一番上の写真のセブンイレブンのくじ。8枚引いて当たり2枚でしたが、ネットを見たら8枚引いて6枚当たりとか、10枚以上で全部当たりとか、当たる率が高いという話で、しかも賞品がけっこういい。写真のパンは消費期限ぎりぎりだったので、てっきり残り物を賞品にしてるのかと思ったのだけど。
ネットでははずれ券がポケモンの絵柄なので、こちらの方が欲しいという人も多いのですが、これも数種類あるらしいのに6枚中5枚が同じ絵柄(写真のもの)。裏を削ると数字が出て、これでネットの抽選に応募できるので全部削って応募したけどはずれ。削ったときにカードが傷ついたりしたので、2種類を1枚ずつ残してあとは捨ててしまいました。
ただでもらって言うのもなんだけど、なんだかがっかり感の残るくじでした。

さらに追記
ぐぐって調べてみたら、セブンイレブンのくじは、最初に当たり券ばかりにしてなるべく早く当たり券をさばいてしまいたいのだそうです。なぜなら店員がいちいち商品を取りに行くのが大変だから。
なので始まったばかりの頃は当たりばかり、そのうちはずればかりになるというわけ。なるほど。
賞品自体の当たりはずれもあって、安いライターとかドッグフードとかタバコ吸わない人、犬飼ってない人にはゴミでしかない。