2020年9月11日金曜日

パンダのもり、初訪問

9月8日に公開された上野動物園のパンダのもり。
3日目くらいなら大丈夫かな、と思い、10日に出かけました。

本来の入口はここですが、ほとんど人が通らない。

東園からだとこのカンガルー舎の手前の入口が近いので。


パンダの列とレッサーパンダの列があり、まずはパンダの列へ。10分から20分待ち。
下はキジが入る予定の場所。

木や岩のある屋外放飼場を見ながら進むので飽きません。が、曇りのせいか写真映えしない風景。パンダは屋内で、撮影禁止。



パンダのいる場所はガラスが透き通ってきれいなので、パンダがとてもよく見えます。パンダの白さ、純白の白さが照明で際立つ。シンシンは堂々と食事中。リーリーは慣れないのか、後ろを向いてしまったり、見えにくいところへ行ってしまったり。

前回の記事で紹介したのぞき窓のある竹の門。この日は小窓は開いていました。通る人しか見えないけど。

もう1回見ようと再度入口へ。まずはレッサーパンダの列に並びます。並んでいるのは20人くらいで、わりとすぐ見れますが、私のカメラは手前にピントが合ってしまって、肝心の動物が撮れないことが多い。

かなりズームして。閉園した動物園から来た2頭のうちの1頭で、屋内だと交代に展示のよう。パンダと同じく竹が食糧。

涼しくなればこちらで2頭見られそう。

リーリーとシンシンは並んだ順ですが、やっぱり並んだ順はいやだ。後ろから次々と前の人を追い越して横入りした上、撮影禁止のところで写真撮影(注意された)。マナーの悪いのはこの人だけだったので、コロナ前よりはだいぶましですが。
あと、他の人たちは何度も並んで見るつもりなのか、パンダをちらっと見ると急ぎ足で先へ行ってしまい、私もチラ見で出ざるをえなくなるのが大迷惑。やっぱり涼しくなって屋外に出るまで待つ方がよいな。

前記事で紹介したトイレの裏側。次の写真が表側。上がモノレール。


本来の入口。看板の前で写真を撮る人もいない。弥生門から入場できるようになればここも人が通るはず。今はコロナで東園の正門からしか入れない。

旧パンダ舎のシャンシャンは最初に見ることになっていますが、この日は水を飲むシャンシャンを初めて見ました。ラッキー。
そして、パンダのもりのあとは猿山。3匹の子ザルが一緒に遊ぶ時間が増えています。
猿山は混んでないし、よく見えるし、やっぱりここがよいね。さるやまキッチンでまたアイスコーヒーを飲みました。