2020年9月3日木曜日

カップ塩焼きそば

もう1か月以上、映画館に行っていない。
見たい「海辺の映画館」は市川コルトンプラザでやる予定だけどいつからなのか未定。(追記 映画館のサイトを見たらとっくに始まってるじゃないか! 公式サイト、アップデートしてないのか?)
試写に行かなかった「マーティン・エデン」(先月の「ヌードルスがトイレで読んでいた本」参照)は首都圏では千葉県だけ上映館がない。都内のシネスイッチ銀座はあまり好きじゃないんだよね。
キネマ旬報シアターで今週末から見たい映画をやるのでそろそろ腰を上げたい。
あとは話題作の「テネット」くらいだろうか。ほんとに映画から離れてしまっている。

そして、シカゴ・ブラックホークスのスタッフになっていたデレク・プラントは母校の大学のコーチに返り咲いたようだ。
少し前まではツイッターの画像はブラックホークスのロゴだったが、こちらに変わっている。

というわけで、話題もないので、最近食べたカップ焼きそばの話でも。
カップ焼きそばは断然塩味が好き。ソース味はほとんど食べない。
そして、塩味の中でも特に好きなのがこれ。
 人によってかなり好き嫌いが分かれるようだけど、私はもうこれが命ってくらい好き。が、あまりお店に売ってない。長いこと食べているけど、一時的に安い値段で売られているのに遭遇したときだけ買って食べられるという状態で、常備している店に出会ったことがなかった。
が、今年の春に近所のドラッグストアで1個128円で常時売られているのを発見。これまでは一時的なバーゲン品として98円くらいだったけれど、まあ128円なら普通の値段。なので、ここで時々買っていた。が、最近、1個148円に値上げ。いくら好きだからって高いな、と思い、買わないでいたら、同じく近所の業務スーパーで一時的なバーゲン品として98円で売っていた。で、とりあえず3個買い、1週間後にまた行ったらまだあったのでまた3個買ったけれど、やはり塩焼きそばは人気がイマイチのようだ。
ネットでは好きでない理由として、レモン味が強すぎる、具が少ない、と書かれていて、確かにリニューアル前に比べてレモン味が強くなり、あと、具が前より減った感じがする。もともとそんなに多くはなかったけれど、肉が減ってる感じがする。
麺がやわらかすぎるという声もあるが、私はやわらかめの方が好きなのと、基本的にカップラーメン類は3分と書いてあっても2分で食べる主義なので、それほどやわらかくは感じない。「天気の子」で「2分がうまいんだよ」と言ってるけど、私は前からずっと2分でした。

塩カルビ味焼きそばが手に入らないときに買うのがこれ。2番目に好きな塩焼きそば。
これはかなりの人気商品らしいけど、一平ちゃんはマヨネーズがイマイチ好みではない。
おいしいのだけど、どっちかというとマヨネーズじゃないさっぱり味が好み。とか言いながら、毎回マヨネーズはかけてしまう。それが一平ちゃんの味なので。
これはどこでも常備していて、値段は128円が多い。たまに108円のを見つけると思わず買う。

下は最近、近所のイオン系スーパーで一時的にバーゲンしてた塩焼きそば。1個88円。ソース味もあったけど、ソース味はすぐ売り切れ。塩味はまだ売れ残っている。
ソース味の方は買わなかったけど、この塩味は買ったことをかなり後悔した。全然おいしくない。量も少ない。88円でもすごく後悔。

そして、ペヤングのセルフパロディのペヨングの塩やきそば。これは複数のスーパーで一時的に積んであったけど、値段は特に安くはなく、1個118円くらいだった。1回食べて、リピートはなし。これもけっこう売れ残っていた。やはり塩味は人気がないのだろう。ペロリみたいに後悔はしなかったけど、118円でこの味では物足りない。
塩焼きそばはほかにもいろいろ食べた経験がありますが、積極的に買いたいのは最初の2つだけです。ソース味はほんとに食べない。
カップ焼きそばはカップラーメンよりカロリー高いので、ひんぱんには食べないようにしているので、買い置きもそんなにしていません。なので、98円だから大量に買ってしまう、ということもありません。ネットでは1ダースで売られているのですね。1個あたりの値段もスーパーで買うよりかなり高い感じ。